2023年3月30日 (木)
2023年3月26日 (日)
春の雨
桜は満開だというのに、ここ4~5日春の長雨が降り続いて、家に閉じ籠っている。 暇にまかせて、この雨で一句詠もうかと思い、春の雨の季語を調べてみた。
雨水(うすい) 2月19日頃、雪や氷が溶けた水
穀雨(こくう) 晩春に穀物をうるおす春の雨
春雨(はるさめ) 細かくしとしとと降り続く春の長雨
春時雨(はるしぐれ) 突然断続的に降る春の雨
春霖(しゅんりん) 春に降る長雨
菜種梅雨(なたねづゆ) 菜の花の咲くころの雨
花の雨(はなのあめ) 桜の花が咲くころの雨
春驟雨(はるしゅうう) 春のにわか雨
暖雨(だんう) 春の暖かい雨
木の芽雨(このめあめ) 木の芽が出るころの雨
柳の雨(やなぎのあめ) 柳に降る雨
杏花雨(きょうかう) 杏の花が咲くころの雨
その他にも春の雨の季語はいろいろあって、日本人の繊細な感性の奥深さを感じる。
そして・・・肝心の一句はなかなか捻り出せない。嗚呼・・
2023年3月17日 (金)
2023年3月10日 (金)
スポーツジム通い
最近運動不足を痛感していたが、半月ほど前から「スポーツジム」に通い始めた。
マシーンを使って、ランニングやバイクなどの低酸素運動を中心に、チェストプレスで胸や腕の筋力アップや背筋力、腹筋力強化マシーンなどで運動している。
同年代のゴルフ仲間で、往年と変わらずのボールの飛距離を保っているジムに通うゴルフ仲間から、ジムトレーニングを勧められて、運動不足解消のために通い始めたものだ。
トレーナーにメニューを組んでもらって指示/チェックを受けながら、週3回、半日みっちり汗を流している。
息子からは「歳だから無理して筋肉を傷めないように・・」と注意されていて、のんびりと楽しみながらトレーニングを習慣づけて続けていこうと思っている。
2023年3月 3日 (金)
2023年2月26日 (日)
櫻田精一展
美術クラブの仲間5人で、千葉県流山市の「森の美術館」で開催している「櫻田精一展」を鑑賞した。
櫻田精一は私が最も好きな画家で、こんな絵が描ければ・・と思っている画家である。
師のほとんどの作品は、画集や展覧会や伺ったご自宅で見ていたが、何度観ても感動を覚える。
今日は師の二人の娘さんが会場に見えていて、生前のお話や、遺された膨大な作品の処遇の悩みなど、いろいろなお話を伺うことができた。
また、師の長女で画家のいろいろ教えてを受けた療養中の櫻田久美先生のご様子も伺うことができた。
大好きな画家の素晴らしいたくさんの絵に浸って、幸せな一日だった。
<写真の絵をクリックすると拡大画面で見られます>
2023年2月23日 (木)
2023年2月16日 (木)
2023年2月 8日 (水)
畑を耕す
2月4日の立春以降、暦通りの春らしい暖かい日が続いている。
ぽかぽか陽気に誘われて、春野菜の準備のために畑に出かけた。
半端に残った冬野菜を整理し、ミニ耕運機で耕した。
昨年秋には歳相応に耕作面積を半分に減らそうと計画したが、楽しみも半減しそうだし、体の為にも思い直して、今まで通りの面積で野菜を育てることにして作付けを計画した。
耕す前に、キャベツ、ブロッコリー、ターサイなどを収穫した。
久しぶりの本格的な畑作業だった。
帰宅後、ゆっくりと風呂に入って、心地よい筋肉痛と心地よい疲労感を癒した。風呂上がりのビールは何とも言えず美味しかった。
2023年2月 1日 (水)
2023年1月26日 (木)
2023年1月19日 (木)
100号と50号の油絵完成
昨年暮れから正月にかけて制作していた2枚の油絵が完成した。
50号の絵は、昨年暮れから描き始め、正月の5日に仕上がった。
100号の絵は、7日に描き始め毎日7時間以上、実質約10日間で描き上げた。 100号をこんなに短期間に描き上げたのは初めてである。
50号は5月の県展に応募するもので、100号は5月に国立新美術館で開催の日洋展に出品する絵である。
50号の絵は、雪国の十日町のリゾートに行ったとき見つけた、雪深い家の景色である。
100号の絵は、何度も絵にした秩父/栃本の民家を拡大画面で描いた。
暮れから正月にかけて夢中で描いたが、1日中立ち放しで描くので、パンパンになった足は浮腫んでしまった。 途中で散歩で休憩しなければと思ったが、集中して夢中になってしまう癖が出た。
気を詰めた作業が終わってホッとした。
2023年1月13日 (金)
2023年1月 7日 (土)
2023年 描きぞめ
100号キャンバスに、今年の描き初めを始めた。
真っ白なキャンバスをセットしたイーゼルの前に立つと、いざ出陣と意気が盛り上がって、気分が引き締まる。
この100号の絵は、今年5月の日洋展に出品するつもりで秩父の集落を描く。 構図はすでに考えて下絵はできている。
5月には別に埼玉県展があり、これに応募するための50号は、「深い雪の郷」の絵を描いて、ほぼ出来上がった。
この100号の絵を描きつつ、50号の絵も眺めながら修正を加えて、二枚の絵を完成させる予定である。
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毎年、冬の寒い間の外での行動が少なくなるこの時期、この二つのほぼ同時に開催される展覧会用の絵を、家に籠って描くのが習慣になっている。
家庭菜園の準備が始まる3月までには、二枚の絵を完成させたいと思う。
2023年1月 1日 (日)
2022年12月30日 (金)
正月を迎える準備
いよいよ年は押し詰まって、今年はあと一日を残すのみとなり、今日は一日中正月を迎える準備で忙しかった。
家の内の掃除は妻が数日前からやっていて、今日は最終仕上げをやっていた。
私は家の外回りの掃除を担当し、先ず駐車場をモップで洗剤水洗いした。 玄関の内外もモップで水洗いして磨いた。
テラスと庭も掃除して、担当エリアの大掃除を終えた。
大掃除が終わった夕刻前に、門扉に門松を飾った。
その後、神棚のしめ縄を新しものに交換し、鏡餅を供えた。
これで新年への準備が終わり、明後日には清々しく正月が迎えられる。
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これが今年最後のブログ更新となった。
今年の我が家は、息子一家、娘一家とも家族がコロナに感染したが軽症ですみ、何とか一同健康で過ごすことができた。
日本では、安倍元首相の暗殺や知床観光船の沈没など暗いニュースが多い一年だった。
世界的に見ても、ロシアのウクライナ侵略が始まり、この悲惨な戦争の終わりの先行きは見通せてない。
来年は、紛争のない平和な世界となることを願いたい。
2022年12月23日 (金)
年末/松剪定
年末には毎年松の剪定を行っている。
以前は自分で剪定していたが、一昨年からはプロの植木屋さんにお願いしている。10月には依頼してあったが、年末ギリギリようやく間に合った。
高い梯子に乗って自分で剪定していたころは、通りかかる知人から「気を付けてくださいよ」などと、度々お声がかかる。
なかには「友人は梯子から落ちて亡くなった」とか、物騒な脅かしのお声もあった。
歳を重ねて引き時と思い、昨年からは植木屋さんに頼んでいる。
自分では一日で終わらなかった剪定だが、クレーン車を使ってのプロの作業は安全で速い。 小さな松の剪定は半日ほどで終る。
松の剪定が終わって、我が家の正月を迎える準備は、着々と進んでいる。
2022年12月18日 (日)
2022年12月13日 (火)
2022年 忘年ゴルフ
昨日は「忘年ゴルフ」のプレーと、プレー後の「忘年会」を楽しんだ。
秋晴れの風のない晴天で、絶好のゴルフ日和に恵まれた。 プレーしたのは「浦和ゴルフ倶楽部」で朝は富士山がよく見えた。
現役時代の4人で会を作って年4回ほどのプレーを楽しむ仲間である。 プレー中は冗談や駄洒落の他、真面目な話もする。スコアを離れてプレーを楽しむ気の置けない仲間である。
毎年の年末は「忘年ゴルフ」として、私の住む浦和のゴルフ場でプレーするのが恒例となっている。
またゴルフ終了後は、我が家庭菜園に立ち寄って、白菜、大根、ほうれん草などの冬野菜を収穫した後、我が家の近所の居酒屋での忘年会を行っている。
菜園では大きく育った4kgもある山東菜や3kgの白菜も収穫したので、各人夫々10kgほどと重くなったが、持参したバッグに詰め込んでお土産とした。
飲み会では、大いに語り合い、笑いあって、楽しい忘年会だった。
ゴルフプレーと併せて、とても楽しい一日だった。
2022年12月 7日 (水)
友人に冬野菜を送付
今日は、故郷の旧友と地方に住む現役時代の知人に、家庭菜園の冬野菜を宅配便で送付した。
友人達への野菜送付は、毎年の恒例になっている。
今年は初めて栽培した「山東菜」を同封した。 山東菜は4㎏もあり予想より大分大きく育つ野菜で、用意した送付用段ボール箱をほぼ独占してしまった。
山東菜以外の野菜は大分量を減らすことになった。
今日送ったのは山東菜以外に、大根、ホウレンソウ、小松菜、里芋、秋採りジャガイモ、ターサイなどである。
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友人への野菜送付は、師走の恒例行事の第一弾である。 今後は、年賀状の作成や、庭のバラの選定整枝、畑の物置整理、家の大掃除など,私の師走のミッッションが待っている。 その他、忘年ゴルフや忘年会などもあって、正に「師走」となる。
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