公園の秋盛り
我が家の前の公園は、今紅葉が盛りで美しい。
歩いていると、辺りの紅葉は今が盛りで、綺麗な紅葉がよく見られる。
我が家は、道路を挟んで前に公園があり、欅、桜、楓などの樹木が植えられていて、今は楓と欅の紅葉が目を楽しませてくれている。
桜の紅葉はもう終わったが、真っ赤で実に美しかった。
公園の樹木の四季を楽しもうと、我が家の居間は2階にある。
春は桜が美しく、初夏の新緑は爽やかで、夏は葉をいっぱい付けた樹で公園が覆われる。
秋は紅葉が楽しめて、冬は雪が降った公園の景色が好きだ。
昨年に比べると、今年の紅葉は10日ほどずれ込んでいるように思う。
先日は、仲間のKさんのブログに見事な”どうだんつつじ”の投稿があった。
我が家の辺りは、12月に入った今が、遅れた秋の真っ盛りである。
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コメント
心なしか、年々 紅葉が遅くなっているような。。
そう思うのは、わたしだけでしょうか。。
こちらでも、やっと最近 近くの山が秋色に染まりました。
木々の色の移ろいって、ホント いいですよね(*^-^)ニコ
美しい四季のある 日本に生まれてよかったなぁ。。
などと、感謝してみたりもして・・(≡^∇^≡)ニャハハ
スロー人さんのお宅の居間からは、公園が見えるんですね。
わが家の窓の下には・・・ 駐車場(^_^;)
うす汚れた愛車が、ドーンと鎮座しております(笑)
投稿: もんじろう | 2006年12月 3日 (日) 12時12分
***** もんじろうさんへ *****
本当に四季のある日本は、すばらしい国ですね。
南半球の国で数年過ごしたことがありますが、四季はあってもその差はわずかで、第一、暑い盛りのクリスマスなんて、クリスマスじゃあないって思いました。
最近、愛国心教育の是非が論じられていますが、先ず第一に、四季のある日本の良さを子供達に感じてもらい、認識させる教育が必要だと思います。
投稿: スロー人 | 2006年12月 3日 (日) 23時51分
ご自宅から公園が見えるんですね~。
窓を開けた時に、自然が見えるのはいいですよねー♪
時々、「窓を開けたらすぐ目の前が隣家の壁」ってお家がありますが、それではちょっと寂しい気がします。
ひめひめ家は見下ろすと、桜並木がずーっと続いているんです。
春の季節は窓を開けるのが楽しいです♪
投稿: ひめひめ | 2006年12月 4日 (月) 23時42分
***** ひめひめさんへ *****
5日、ひめひめさんが投稿してくれたコメントに、返事を書いて投稿したら、投稿できず。
調べたら、ココログはなんと5日から7日まで3日間もメンテナンスしていたんです。 連絡も無しでひどいです。
そんな訳で返事遅れてしまいました。
我が家では、木々の緑の移り変わりを眺めながら朝食をしています。
ひめひめさんも、富士山や桜を眺めながらの食事、さぞかし美味しいことでしょう。
冬に入ったばかりなのに、春が待ち遠しいですね。
投稿: スロー人 | 2006年12月 7日 (木) 21時38分
↑
お返事遅れても大丈夫ですよー!!
そんなことでスロー人さんを責めたりしませんからっ(笑)
サーバーがメンテの間って、ちょっと不便ですよね。
メンテ後、少しでも使いやすくなるのであれば、我慢のしようもあるかな???
すっかりスロー人さんのブログのファンになったひめひめです。
ひめひめのブログにリンクしてもいいですか?
(「いいともー♪」って言ってね・笑!)
投稿: ひめひめ | 2006年12月 9日 (土) 19時02分
***** ひめひめさんへ *****
「いいともー♪」 っていうどころか、リンクしてくれるなんて、有難うございます。
よろしくお願いします。
実は、私もひめひめのブログを私のブログにリンクすることお願いしようかと思っていましたが、じじくさいブログにリンクなんてチョット図々しい気がしていたところです。
良かったらぜひリンクさせてもらいたいのですが・・・
(「いいともー♪」って言ってね・笑!)(これコピー)
投稿: スロー人 | 2006年12月 9日 (土) 22時07分
60年代中ごろの日々は、”山と音楽”と言うサプリメントを補いながら、辛うじて生き延びた。八ヶ岳と北アルプスはその象徴。甲府に差し掛かる直前、右手の車窓に”偽八つ”と呼ぶほたかの姿を見ると、ひどく気持ちが高揚し、ほんものの八つの裾野が視界に広がると、興奮と共に幸福感が全身に広がる。あの感情は今でも新鮮に甦る。初めての冬山は、11月の八ヶ岳、赤岳鉱泉のベースキャンプのテント生活は零下40度。晴天の中、阿弥陀、赤岳、そして天狗のコル、北八つを経て小海線、信濃川上に下山。もう50年近くも前のこと。
ある夏、富士見高原をだらだら歩き、阿弥陀の南稜に取り付き、ぼろぼろの岩場で初めてのロッククライミングを体験した。64年東京オリンピックの年、東京を離れるまで、幾たび山に行ったことか。
貴兄と同じ景色に癒されて、いがらっぽい”青の時代”を過した人たちは沢山いるとおもいます。
投稿: シスル | 2006年12月10日 (日) 20時15分
***** シスルさんへ *****
コメント有難うございます。
60年代は、復興の兆しが顕著に見え始め、人々が希望に満ちた活気ある時代だったですよね。
辛うじて生き延びるどころか、”山と音楽”をサプリメントとして過ごしたシルスさんの心は、なんと優雅だった事でしょう。
今でもその頃の感情が蘇るとは、青年期の感動の度合いが強烈だったのでしょうか。
いつまでも鮮度を保つこころの若さを見習いたいです。
八ヶ岳の八つの名前、甲府から見て、左からの名前、判ったら教えてください。
投稿: スロー人 | 2006年12月10日 (日) 23時15分
私の記憶では、山梨側の編笠山(2524)から八つの縦走は始まり、権現岳(2704)を経て、信州に入る、その中間に西岳(2398)があります。主峰は赤岳(2899)阿弥陀岳(2805)、横岳(2829)硫黄岳(2765)天狗岳(2646)と連なる。北八つと呼ばれる、茶臼山、縞枯山、北横岳とありますが、信州の人たちは、この三山を含め八ヶ岳と呼ぶようです。
八つの良さは、裾野から連山が視界に入ることです。それも車窓から。
藤原正彦さんが、この風景に差し掛かる時の思い出を書いています。父、新田次郎さんは、夏休み諏訪の田舎へ行く時、毎年必ず”あれは偽八つ、これから本当の八ヶ岳がみえるよ”といったそうです。
投稿: シスル | 2006年12月11日 (月) 19時13分
***** シスルさんへ *****
有難うございました。
恥ずかしながら知っていたのは、赤岳と阿弥陀岳だけでした。
そうすると、信州人の場合は、八ヶ岳でなく、十一ヶ岳ということになりますね。
確かに、子供の頃から、裾野まで見える八ヶ岳を見て育ちました。
冬の八ヶ岳おろしは厳しい寒さでした。
鼻水をすすりながらお使いに行ったこと思い出しました。
投稿: スロー人 | 2006年12月11日 (月) 22時01分
じじくさいブログだなんて・・・そんなこと全然ないでーす!!
とっても心地良いブログですよ。
物を知らないひめひめの勉強にもなってます(笑)
では近々リンクしちゃいますからねー!!
ありがとう♪
あ、もちろんひめひめのブログ、リンクOKです。「いいともー♪」ですよ(爆)
重ねて、ありがとうございます。
投稿: ひめひめ | 2006年12月12日 (火) 02時20分
ひめひめのブログ、リンクさせてもらいました。
有難うございました。
投稿: スロー人 | 2006年12月13日 (水) 14時08分