« 米朝合意 | トップページ | 春の種蒔き »

2007年3月23日 (金)

椿

春寒の波が去って、やっと暖かい春の陽気となった。 そして椿の花をあちこちで見かける。

29_1 先生のアトリエに、「椿」の花が活けてあった。
← 心惹かれて描いたのがこの油絵である。  椿 (F4号)
白い、一重の椿の花は、清楚で可憐で、描いていても心安らぐ思いだった。
私は、八重よりも、一重の花の方が好きだ。

先日、私の家庭菜園の前のお宅に、赤い椿が見事に咲いていた。  声をかけて、戴いてきて早速花瓶に活けた。
欲張って沢山戴いたので、大きな花瓶二つになった。
しかし、椿を愛でるには、沢山すぎて失敗であった。

和花はやはり、一重の花が2~3輪、清楚に、奥ゆかしくポツンと咲いているのがいい。
椿の花言葉は、「至上の愛らしさ、謙遜の美徳」だそうだ。 なるほど、とうなずける。

 ・・・ 白椿 香りも残さず 落ちにけり ・・・

     椿の花は、突然に落ちるのが特徴である。
      何の予告もなく、美しい花のままで・・・・・
                                      

|

« 米朝合意 | トップページ | 春の種蒔き »

コメント

椿の花言葉、初めて知りましたが「謙遜の美徳」とは・・・ひめひめ、反省(笑)。古来の日本女性の美しさがまさにそうでは???あー、ひめひめも見習わなくては(爆)

ひめひめの実家にも確か椿が・・・赤い椿でした。椿の花って確かに奥ゆかしいけれど、何故だかとっても存在感もありますよねー。

投稿: ひめひめ | 2007年3月25日 (日) 15時04分

白い椿の油絵、素晴らしいですね!
白さがそこはかとない清楚感が背景とスロー人さん風情が良く出てますね。
ここで感嘆の一句
「春暖に 人に忍びて ヤブ椿」

投稿: 久米仙人 | 2007年3月25日 (日) 18時17分

***** ひめひめさんへ *****
確かに、椿は昔からの日本の女性の奥ゆかしい風情を感じさせますよね。
ひめひめも絶対にそのDNAを引き継いでいるはずです。 今のままでも、奥ゆかしさと、存在感は十分ありますよ。
関係ない話ですが・・・椿と言えば、昔、黒澤明監督で、三船利郎の「椿三十郎」という映画がありました。 とても印象に残っています。

投稿: スロー人 | 2007年3月25日 (日) 21時44分

***** 久米仙人さんへ *****
ありがとうございます。 この絵から私の風情まで読んでもらえるとは、嬉しいです。
私もこの絵には、かなり感情を入れて描きました。
一句ありがとうございました。
子供のころ、竹やぶに咲いていたやぶ椿を見たこと思い出して、そう言えば、「人を忍びて」の風情だった様な気がします。
「春暖」と「やぶ椿」と、季語を重ねたのは意図的だったのでしょうか。

投稿: スロー人 | 2007年3月25日 (日) 21時56分

白い椿の絵、これまた素敵ですね。
花瓶のエメラルドグリーンも、良い色合いが出ていますね。
椿の花言葉、私も初めて知りました。

投稿: マーちゃん | 2007年3月27日 (火) 21時34分

***** マーちゃんへ *****
椿の花は、急にポトリと落ちるので好まないという人もいますが、素朴で可憐でとても日本的な花で、好きです。 白い椿は清潔感もありますよね。
ブログにご無沙汰しているうちに、椿の花の季節は去って、今は桜の見事な季節に移り変わりました。

投稿: スロー人 | 2007年4月 2日 (月) 11時42分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/184597/14359024

この記事へのトラックバック一覧です: 椿:

« 米朝合意 | トップページ | 春の種蒔き »