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2007年5月 5日 (土)

油絵 ”有明山麓・5月”

今日は、5月5日”こどもの日”。 
この日に合わせたような油絵が、昨日完成した。

Photo_174 安曇野の松川村付近で見た”有明山”を見渡す田園風景である。

農家には子供が生まれたのであろうか、”のぼりと鯉のぼり”がたててあり、有明山を背景に、のどかに空を泳いでいた。

田植えの準備であろう、田んぼには水が貯めてあり、”のぼりと鯉のぼり”が水面に映って印象的であった。
そして、有明山のはるか向こうには、雪を頂いた”穂高”の山並みも見渡せる。

有明山は安曇野に位置し、地元の人たちからは”母なる山”として崇められている。
標高 2,268m のこの山は、その姿の美しさから”信濃富士”とも呼ばれている。
この辺りは、縄文の昔から人が住み続けていると聞いた。

この山郷には人を魅了する何かが、大昔からあることを感じさせる。

ー・-・-・-・-・-・-・-・-・-

☆ この絵のタイトルは”有明山麓・5月”としたが、実際には”4月末”の
   風景である。

                       有明山麓・5月  (F6号)

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コメント

何時もながら、素晴らしい群青の山々と残雪、
安曇野の深い晩春の田圃の風景が穏やかに良く感じられる絵ですね!
スロー人さんの多才振りに感嘆です!
これ以上は言葉に成りませんので、

松本で昔聞いた、安曇節の一節を思い出しましたので1ツ。

「岩魚釣る童(コ)に、道尋ねれば!
 雲の彼方を竿で指す~」

投稿: 久米仙人 | 2007年5月 5日 (土) 18時53分

***** 久米仙人さんへ *****
油絵も、家庭菜園も、60の手習いで始めてからまだ数年ですが、何にでも感動する心を持つことが、絵描かせたり、野菜を育てたり、陶芸をする原動力であることを痛感しています。
これからも、何事にも感動しながらスローライフを楽しく続けたいと思います。

安曇節、はじめて知りました。 久米仙人さん得意の、都々逸のうなりの一節でしょうか。 情景が目に浮かぶようです。

投稿: スロー人 | 2007年5月 5日 (土) 22時26分

これまたステキな絵が仕上がりましたねぇ♪
田んぼの水面にうつっている木々や家々が、絵の中の世界の清らかさを表しているような気がします。
端午の節句に合わせてこの絵が完成したというのも、何かいいですね◎住んでいる地域は違えど、子供の成長を祝う気持ちはどこの家庭でも一緒ですね。

投稿: ひめひめ | 2007年5月 6日 (日) 20時00分

***** ひめひめさんへ *****
この絵のような風景は、私の育った甲府周辺や、今住む辺りなど何処でも、日本の風景として見られたものでした。
最近は、かなり田舎へ行かないと、田圃に映る鯉のぼりなど見られなくなりました。
我が家の辺りでは、田圃はほとんど見当たらなくなったし、鯉のぼりも、たまに見てもミニ鯉のぼりになりました。
この絵は、とても懐かしい気持ちで描きました。

投稿: スロー人 | 2007年5月 6日 (日) 21時24分

今の時期にまさしくピッタリですね。相変わらず素敵な絵ですネ。
田植え前の水を張った田んぼいい色していますね。。郷里でもたっぷり見てきました。
今は、のぼりと鯉のぼりを立てている家は、此方では滅多に見掛けなくなりました。

信濃富士ですか。山の呼び名は「アリアケ」でしょうか?ゴメンナサイ~信濃地方の地名に無知でして。。。佐賀に有明海があるものですから・・そのまま呼んでも良いのかなと思いまして(苦笑)

留守中はコメント戴きまして、有難うございました。

投稿: | 2007年5月 8日 (火) 21時51分

***** マーちゃんへ *****
お帰りなさい。 故郷での同窓会、懐かしかったことでしょう。
「有明山」は「アリアケ・・」と呼びます。 頂上が平らに長く見える特徴のある山です。 北アルプスの山の一つで、この絵から見ると左側に「常念岳」右側に「白馬連山」があり、奥のほうには「穂高連山」があります。
北アルプスの山々は、どれを見ても実に美しい山ばかりです。
来週もこの山々に会いに行く予定です。

投稿: スロー人 | 2007年5月 8日 (火) 22時55分

 いい絵ですね。穂高が見えるのが憎いね。
初めて穂高に挑戦したのは梅雨明けぐらいの頃、まだ涸沢が雪渓に埋まり、朋文堂ヒュッテも雪ノ下。奇跡のような好天に恵まれ、一気にザイデングラード(穂高沢)を直登したことを鮮明に記憶してます。頂上からの360度の展望、ピッケル一本に体重をのせて下る、涸沢までの一気のグリセード、忘れることが出来ません。安曇野の風景を意識したのは、その頃からはずっと後、車で信州を旅行するように成ってからです。穂高の町かな大町かな 禄山美術館とか山岳写真の田淵幸雄さんの展示に出会ったのは嬉しかった。

投稿: シスル | 2007年5月 8日 (火) 23時12分

***** シスルさんへ *****
アルピニストだったシスルさん、穂高の文字で、若い頃の思い出を呼び覚ましたようですね。
私は山登りの経験はほとんどなく、登るよりも眺めて楽しむ方です。
豊科辺りの安曇野にある碌山美術館は、昨年行った時に庭にイーゼルを立てて教会風の美術館の建物を描きました。
来週辺り、天気の具合を見ながら、安曇野を訪れようかと考えているところです。

投稿: スロー人 | 2007年5月 9日 (水) 09時37分

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