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2007年6月 6日 (水)

国立新美術館へ

かねてから行きたいと思っていた、「国立新美術館」 へ行ってきた。

Photo_182 私の絵の先生が会員になっている「日洋展」を観るのが目的だった。

国立新美術館の建物は、黒川紀章の設計によるもので、写真で見てはいたが、流れるような丸みを帯びたガラス窓の外観は、ゆったりとしていて悩まし気で、その威風に圧倒された。

Photo_185  美術館の中に入っても外面がガラスのため明るい。

ちょうど「モネ展」も開催されていて、モネ展の入場口は行列だった。
その為か、美術館内は、デパートのような混雑だった。

日洋展は、昨年までは、上野の東京都美術館で開催されていたが、狭かったため、地方会場などに分散展示だった。 今年からは国立新美術館になり、一堂に会した展示となった。 200号の大作まで展示可能となり、431点もの入選作が展示されていて、足と首が痛くなるほど観て廻った。

Photo_186 どれも見ごたえのある素晴らしい作品だった。
偶然知人の画家がいて案内してくれたが、彼の絵には奨励賞のラベルが付いていた。

我が先生の作品も正面に堂々と展示されていて、素晴らしいその絵の前で記念に写真を撮った。

こういう展覧会の絵を観るたびに、感動を得る。 そして、自分の絵に足りない何かを感じる。 その何かが解ればこんな絵に近づけるのに・・・と思いながら。

      ー・-・-・-・-・-・-・-・-・-

新聞によると、国立新美術館の入場者数は、開館3ヶ月で100万人(5/11現在)に達し、年間150万人との予定を大きく上回っている。 また、「モネ展」の入場者数は、6月4日で40万人に達したそうだ。 日本人の美術に対する感心の高さに改めて驚く。 ちなみに「モネ展」は7月2日まで、日洋展は6月11日まで開催されているそうだ。

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コメント

こんばんわ♪
美術館、いいですね。
私も絵が好きで有名な画家から素人の方まで色んな作品を見て楽しんでます。
モネは『睡蓮』が有名で、昔、夫と倉敷にある大原美術館で見ました。
ちなみに私はゴッホが好きです(^^:)
私は絵の才能は全くないんですが、絵を見て感動するとしたら、浮かび上がって見える絵です。
浮かんで見えると惹き込まれてしまいます。

投稿: Satomi | 2007年6月 6日 (水) 23時42分

絵がご趣味のスロー人さんにとっては「新国立美術館」の建物もさることながら、展示されてる数々の絵画、思う存分、堪能されて来られたでしょうね。スロー人さんの周りには素晴らしい画家の方々がいらっしゃるんですね。

入場者数も早くも100万人を超してるそうですが、私みたいな絵の判らない人も、建築物見学に足を運んでるんでしょうね。

私達も友人と、オープン当初から「行きましょうよ」って事になってるのですが、諸事情で、先延ばしになったままです。
昔、南青山に4年ほど住んでいましたので、乃木坂、六本木界隈は懐かしい所なんです。早く行きたいなぁ。

投稿: マーちゃん | 2007年6月 7日 (木) 16時03分

***** Satomiさんへ *****
訪問ありがとうございます。 絵画に興味があるんですね。 私も若い頃からいろいろな絵画を見るのが好きですが、定年を機に、自分でも描いてみようと描き始めて3年になります。 下手くそですが・・。
モネの絵も好きです。「睡蓮」も良いですが、私は「日傘を差す女」の陽と日陰の表現や、印象派の名称の由来とされる「印象・日の出」が好きです。 印象派後期のゴッホの絵も好きで、アムステルダムに行った際「ゴッホ美術館」で、「ひまわり」や「跳ね橋」など、ゴッホを堪能しました。
Satomiさんの感動する、浮かび上がって見える絵って、どんなイメージなんでしょうね。

投稿: スロー人 | 2007年6月 7日 (木) 21時40分

***** マーちゃんへ *****
「国立新美術館」は、絵を見る前に建物に圧倒されました。 皆さんの絵にも勿論感動して帰ってきました。 とても刺激されました。
地下鉄/乃木坂駅を出るともう「国立新美術館」に直接入るほどアクセスは便利です。 マーちゃんも、モネ展開催中にぜひ行かれたらと思います。
久しぶりに訪れた六本木界隈は随分変わっていて、若者の町と言う感じでした。
日展など、大きな展覧会は、こちらに移って開催されるので、私も訪れる機会は増えそうです。

投稿: スロー人 | 2007年6月 7日 (木) 21時52分

さすが「モネ」ですね、写真の行列、ビックリしました!絵心のある人がいっぱい来ていたんですね~♪
スロー人さんが訪れた「日洋展」もかなりの見ごたえがあったようで、収穫のあった一日になったようですね。お知り合いに画家さんがいるなんて良いですねー。
実は最近知ったのですが、ひめひめ家の遠い親戚にも画家がいたんです(驚)でもひめひめの血までは「絵」の才能は届かなかったようで(汗)
絵が上手に描ける人、尊敬しちゃいます!!

投稿: ひめひめ | 2007年6月 8日 (金) 23時56分

***** ひめひめさんへ *****
親戚に画家さんがいるんですか。 ビーズが上手なところなど、きっとひめひめも美意識のDNAを引き継いでいますよ。
私の伯父は、彫刻家で、日展や日本伝統工芸展などの審査員もやった人で、子供の頃遊びに行くと、スケッチブックを持って、家に中の、鳥、犬、金魚、花、人など、手当たり次第スケッチしていたのを覚えています。 その息子(私の従弟)は芸大を出て画家になっています。
私も絵が好きなのは、DNAを少し引き継いでいるのかも知れません。 大分濃度は足りませんが・・。

投稿: スロー人 | 2007年6月 9日 (土) 22時51分

わーすごいです!!
↑↑↑スロー家は芸術一族なんですねー!!!
スロー人さんの油絵や陶芸の上手さは半端ナイと思ってましたが、やはり半端ナイ芸術の血が流れていたんですね♪
確かスロー人さんはサラリーマンでしたよね?!
もしかしたら、ちょっとの選択の違いで、芸術家の道へ進んでいたかもしれないわけですよね。
まぁ、これから・・・ということもあるかもしれませんが♪

投稿: ひめひめ | 2007年6月11日 (月) 00時19分

***** ひめひめさんへ *****
芸術家一族なんて、そんなたいそうな一族ではありません。 それに、私の親ではなく、親父の兄弟一家のことですから・・・。
親父も私も平凡なサラリーマンでした。
でも、言われて数えてみると、親父方の従弟には、画家や、彫刻家などが4人いますね。
これから芸術家の道へ・・ですか?。なんとおおそれたことを・・・。

投稿: スロー人 | 2007年6月11日 (月) 17時19分

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やっとのことで、六本木アート・トライアングルの一角の「国立新美術館」への訪問を果 [続きを読む]

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