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2012年2月27日 (月)

リタイヤ後の教養と教育

何だか硬いタイトルだが、先日聞いた話である。

退職してリタイヤしたら大切なのは、「教養」と「教育」だと云う。
リタイヤ後に豊かなスローライフを過ごすには、教養を身に付けることや、頭を使う教育を受けることが必要だ・・・と理解した。

しかし、よく聞いてみると、キョウヨウとは「今日の用事」であり、キョウイクとは「今日行く所」だと聞いて、なるほど!と納得した。   確かに毎日仕事・仕事の生活から一転、急にその仕事がなくなると、家に居てブラブラしているのは退屈で辛い。

今年の冬は寒さが厳しかった。 私の場合、あまり寒くなければ畑へ出掛ければ必ず何やらの仕事はあって、運動にもなるのだが、寒さの厳しい今年は家の中に籠った生活となっていた。   本棚に並べてまだ読んでいなかった文学全集や新聞を隅々まで読んだり、パソコンをいじったり、簡単な家の用事などをしているだけでは何となく物足りない。  正に「キョウヨウ」と「キョウイク」が少なくなっていた。

そこで、絵を描く時間が多くなって、今年はたくさんの絵を描いた。  もし絵を描く時がなかったら、かなり退屈な冬を過ごしていただろうと思う。
家の中でばかり過ごしていると活動の範囲が狭くなり、ブログ更新のネタにも窮して、更新ピッチも間延びした。

しかし、ここ数日来、風はまだ冷たいとは言え、空気は春の気配がしてきた。  畑仕事も始めなければ植え付けや種蒔きも待っている。   絵のモチーフ探しにも出掛けられる。  来月にはいくつかのゴルフの予定も入っている。

やっと待ち望んだ春がそこまでやって来たようで、「キョウヨウ」と「キョウイク」には事欠かない季節は間近だ。  大いに動いて、鈍った体をシャンとしたいと思う。

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2012年2月24日 (金)

陶芸作品 ”コーヒーカップ”

昨年暮れから、手びねりで大物作品を制作中である。  しかし、たまには電動ロクロを使わないと・・と思い、大物制作の合間を見て、電動ロクロでコーヒーカップを挽いてみた。
その作品が、先日焼き上がった。

Photo

     大きさ : 80mmφ x 75mmH (平均寸法)
     粘土  : 信楽土
     成形  : 電動ロクロ
     模様  : 白化粧土
     釉薬  : 白マット、ドブ掛け
     焼成  : 酸化焼成

電動ロクロは2か月も使わないと、私のように技術が身についていない初級者は使い勝手を忘れてしまう。  菊練した粘土をロクロに乗せて回転し、土ごろしをして芯を出すところからして久しぶりだとなかなか上手くいかない。
やっと芯を出して、成形に入っても両手の微妙な使い方を忘れてしまっていて揺れることになる。  また、土取りも微妙で幾つか作る作品の大きさが違ってしまう。

このコーヒーカップも、約3ヶ月ぶりの電動ロクロだったので、苦労した。  出来上がった作品は、大きさや形が微妙に違っていて、成功作品とは言えない。

それでも、形や大きさが違っていても好みは様々で、私は写真中央のカップが好みだが、妻はその右側が良いという。  陶芸仲間も、写真右端のカップが良いという人や、左から2番目のものが好みだという人もいた。

要するに、そこが素人の手作りの良さで、全く同じ大きさや形でなくても良いということなのかもしれない・・・と、安易な逃げ道で納得してしまっているダメな私である。

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2012年2月20日 (月)

油絵作品整理

定年退職後すぐに油絵教室に通い始めて9年目になる。   この間の8年で書き溜めた作品を整理した。

キャンバスの側面に、「タイトルと制作年・月」を書いて、10号以下の小品はサイズ毎にラックに積んだ。

Photo

また、「作品リスト」を作ってパソコンに整理した。   リストには「写真・タイトル・サイズ・制作年月」を記入して、制作日付順に通し番号を付けた。

Photo_4   

こうして整理してみたら、この8年間で手元にある作品だけで約170枚あった。  サイズはSMサイズの小品から100号までさまざまである。
知人や友人の手に渡ったり、描いた絵をつぶしてその上にまた描いて古キャンバスにしたものを加えると、おそらく190枚ほど描いたのではと思う。
月平均約2枚を描いたことになり、よく描いたものだと自分でも感心する。

・・・・・ そもそも作品の整理を思い立ったのは、今年は「個展」をやろうかと思ったことである。
今年初めに”埼玉県立近代美術館”に行って相談したら、必要な手続きを教えてくれた。
先ず技量審査をパスする必要があり、その後、開催希望日に他の方とかち合っていたら抽選して開催許可が出るとのことだった。  予約には行列もできることもある・・とも言っていた。

そこで、実績や作品写真などの書類を提出して審査を受けていたが、先日審査をパスしたとの連絡を受けた。  一先ず第一難関は突破し、ホッとした。
そして開催希望日はいつでも良いと申し込んだら、ちょうどキャンセルが出た7月または8月の一週間のどちらかで調整してくれることになった。  正式決定は3月に入ってから通知するとのことだった。

そんな訳で、個展に向けて、作品と額の整理を思い立ったものである ・・・・・

作品を整理した後、手持ちの額も整理した。   額の保管はかなりの場所を占拠していて、ロフトに山のように積まれている。

額も作品と同じように、サイズ別の通し番号を振ってリストにした。  通し番号を、額と保管箱の両方に記入して、バラバラにならないようにした。
箱は積まれている間に埃が付いて、埃にまみれての整理だった。

額の数は、これまたSMサイズから100号までいろいろだが、全部で70枚近くあった。
画材店などで気に入ったら衝動的に買っていたものが、随分貯まったものだ。
随分の小遣いを注ぎ込んだものだと自分でも呆れる。

三日以上かけての作品と額の整理だったが、これでアトリエと頭が少しスッキリした。

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2012年2月16日 (木)

油絵 ”峠の入口”

昨秋、山好きの故郷の友人が夫婦で行った”大菩薩峠”の写真を送ってくれた。  彼は、私が絵を描くことを知っていて、絵になりそうな山の景色や、故郷の写真を度々メールで送ってくれるが、なかなかそれらを絵にすることはなかった。

昨年暮れからの寒さで、この冬はじっと家に籠っていることが多い。  あまりTVを見ない私はじっと家にいるのは結構つらいもので、ついつい絵を描く時間が多くなる。
寒さ続きのために、この冬は何枚も絵を描いた。  そのうちの一枚がこの絵である。

           峠の入口  (F8号)
Photo

寒いので描く対象を探しに外へ出て歩くのも億劫で、描きかけの絵や以前取材したモチーフを描くことが多かった。
そんな時思い出したのが彼が送ってくれた写真で、その中からこの大菩薩峠の入口の素朴なお店の絵を描いた。

この入口のお店には、土産物とみられる暖簾やら小物類がごたごたと並んでいるようだ。  子供の頃よく見た駄菓子屋の店先に似ていてなんとなく懐かしかった。
初秋らしい木々の色が綺麗で峠の入口らしい雰囲気を感じさせてくれた。
描いていてこの景色に愛着を感じ、今年の夏には一度この大菩薩峠を訪れてみようと思う。

そして、いずれこの絵は、このモチーフを提供してくれた故郷の友人にプレゼントしようと思っている。

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2012年2月11日 (土)

久々の畑

インフルエンザに罹ったり連日の寒さで、畑へはとんとご無沙汰していた。

今日は久しぶりに畑へ収穫に出かけた。  菜園日誌をみたら、1/27以来丁度半月ぶりの畑だった。

Photo その間、雪が降ったり寒い日が続いていたので、野菜たちはどうなっているのか気になっていた。
ブロッコリーにはキジや鳥から守ろうと、今年はネット囲いや天井面までネットで囲っていたが、案の定、先日の雪の重みで柱は倒れ、ネットもグチャグチャになっていた。
元に戻すのはかなりめんどうなので、当分はそのままにしておくことにした。

Photo_3  玉ねぎは、この寒さで消えてしまったかと思っていたが、大きくはなっていないものの、健気に生きていた。
昨年はなんとか食べられるまでに成長してくれたので、昨年と同じように、過リン酸石灰を追肥し、麦踏の様に苗の上を踏んで、土に馴染ませた。

Photo_5 さやえんどうやソラマメは、トンネルの中で元気に大きく育っていた。  トンネルの覆いも、雪の重さに踏ん張ってくれていたようだ。
さやえんどうは這い上がる支柱を欲しがっているようだったが、まだ霜の降りる恐れもあるので、このままトンネルの中で大人しくしていてもらおうと思う。

Photo_6

久しぶりの畑で、ストック野菜はとうになくなっていたので、今日はたくさんの野菜を収穫してきた。
今日の収穫は、白菜3個、キャベツ5個、ブロッコリー8個、里芋10kgだった。

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2012年2月 5日 (日)

100号の油絵

この冬の寒さは尋常ではなく、連日寒い日が続いている。

こんな寒い日が続くと、外出は少なくなり、家に籠ることが多くなる。
あまりテレビは見ないので、本や新聞などを読むか、パソコンをいじる以外、絵を描く時間が多くなる。  この寒さのお蔭で、昨年暮れから今までに、6号から100号までたくさんの絵が描けた。

今年は5月に開かれる二つの展覧会への応募を予定している。
一つは60号の油絵で、これは昨年のうちにほぼ仕上がった。

100

もう一つは、100号の油絵で、今年に入って描き始めたが、寒い日が続いたので、1月中にほぼ完成した。
100号のキャンバスをイーゼルにセットすると、小さな私のアトリエは、100号で圧倒される。  一時は、100号と60号を同時に描いていたので、なおさらアトリエは狭く感じる。

100号の大きな絵を描くのは初めてだが、小さな絵と違って描きごたえがあり、なかなか面白い。
使う絵の具の量も半端でなく、小さなチューブの絵の具ではすぐになくなってしまい、心配になって大きなチューブで何本もストックを買いだめした。

この100号は、国立新美術館での展覧会に応募する予定である。  応募する展覧会もいろいろ考えたが、お誘いを受けていた”日洋展”に決めた。 難しい展覧会なので入選して会場に展示される確率は非常に少ない。  特に新人の入選確率は非常に少ないと聞く。
それでもこの展覧会への応募は今年の目標だったので、思い切って挑戦するつもりである。

かすかな確立だが、入選できたらこの写真のようなキャンバスの裏側でなく、描いた表側の絵がアップロード出来るかもしれない。

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2012年2月 1日 (水)

スマートホンに・・

1月中に”au”に乗り換えてスマホを購入すると、サービスがあると聞いていた。
丁度インフルエンザに罹ってしまい、ショップに行けないので間に合わないかと思っていたが、昨日31日の最終日に体調が回復して、ギリギリセーフで入手できた。

Photo_2 

妻も一緒に”ドコモ”から”au”へ乗り換えたが、今までとは使い勝手が違って、悪戦苦闘である。
悪戦苦闘だが、難しくて簡単に使えないところがまた面白くて気に入った。 (負け惜しみ? coldsweats01
一日経った今日は、妻と一緒に一日中、部屋の中で日向ぼっこをしながら、ア-だ、コーだと試行錯誤で設定や使い方などの操作を試した。

スマホは”iPhone”にしたが、簡単な基本的な使い方の載った薄っぺらな紙がついているだけで「マニュアル」がない。  先日パソコンを新しくして”ヒューレットパッカード(hp)”に変えた時も「マニュアル」や「接続図」がなくて驚いたが、以前の様に分厚いマニュアルを何冊も読んで覚えるよりも、実際に使い込んで使い方を覚えるのが今流のやり方なのかもしれない。

因みに”au”に替っても、携帯電話番号は変わらない。 しかし、携帯メールアドレスは変更になった。

折角スマホにしたのに、まだ諸々のアプリを取り込む環境にまで設定が進んでいない。
私の場合は妻と違って、携帯電話や携帯メールや携帯カメラとしてよりも、ネット利用が主目的なので、早くいろいろなアプリを取り込んでみたい気持ちに駆られる。

何だか、楽しみが増えたみたいで、手強そうな相手だけに、挑戦する楽しみや期待は大きい。

 -・-・-・- インフルエンザ、その後 -・-・-・-・-

インフルエンザに罹って8日目の昨日31日には、咳が少し残ってはいたが、ほとんど普通の生活ができるまでに回復した。

しかし、狭い家の中での生活だけに、妻に感染してしまった。  それでもインフルエンザだと分かっていたので直ぐに医者に行ってタミフルを処方してもらい、早めに対処した。  そのため、今のところは彼女は高熱も出ずに、寝込んだのは一日だけで、その後は普通の50%くらいの活動だが生活できている。  昨日は、彼女もスマホを欲しがっていたので、一緒にauショップまで出かけた。
私が重く罹った分、妻は軽くて済みそうで良かった。 そして、いつものことながら、女性(妻)は強し・・と思う。

ブログ仲間の皆様には大変ご心配をしていただきましたが、完全とはいかないまでも元気になりました。
ご心配いただき、ありがとうございました。

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