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2013年6月29日 (土)

油絵 ”水温む”

今年の3月初め、茨城県にある菅生沼へ写生に出掛けた。

その日は10号キャンバスに2枚の絵を描いた。
私は、現地では30~40%程度描いて、後は自宅で描き上げることが多い。

この日描いた2枚のうちの1枚”沼辺暖春”は、帰宅後すぐに仕上げたが、他の1枚はそのままになっていた。  最近の梅雨の長雨で外出することが少なくなり時間があったので、あとのこの1枚を仕上げた。

           水温む  F10号
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この景色は、沼の道を通りかかったとき見かけた広大な沼の中の川の景色である。  道路わきに車を停めて、水門の斜めの石垣の壁にかじりつくようにイーゼルを立てて、転がり落ちるのを注意しながら描いた1枚である。

景色の沼辺は、枯れた草木が茂っていたが、川の水や緑が芽吹き始めた草木にも春の近さが感じられた。

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2013年6月23日 (日)

11年目の芋ほり娘

昨日の土曜日、毎年今頃に訪れる”芋ほり娘”達が今年もやって来た。   会社時代にお世話になった彼女たちを、我が家庭菜園に招いてじゃがいも掘りをしたのがきっかけで毎年訪れる彼女たちを、私は”芋ほり娘”と呼んでいる。

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Photo_2 数えてみたら、彼女たちが我が菜園を訪れるようになってから今年で11年目になる。
最初の頃は、独身だった彼女たちだが、今ではそれぞれ結婚して、子供が出来た人もいる。
数年前に「今さら”芋ほり娘”ないだろう、今後は”芋ほりおばさん”と呼ぼう・・」と提案したら、「”娘”のままがいい・・」と猛反対された。

Photo_4 最初は3人で訪れてきたのが、4人になり、5人となって、夫々結婚し、今では旦那や子供も一緒にやって来るので、賑やかになった。
昨日は、都合の悪い家族もあって、訪れたのは3組の家族8人だった。

台風4号が接近して雨天の予報が、曇りの予報となり、実際に芋ほりをするときは晴れ間も見えたので驚いた。   しかも畑から引き揚げた後は雨が降り出し、何というラッキーだったかと思う。

Photo_5 畑では、じゃがいもの他に、人参、いんげん、ズッキーニ、キューリなどの他、なす、トマト、オクラ、ピーマンなども収穫出来た。
今日収穫したじゃがいもは、男爵・洞爺・北あかりの合計22kgだった。  今日の全ての収穫は分け合って、3家族夫々約10kgのお土産となった。

午前10時過ぎに集合して、畑に行って収穫し、昼ごろ我が家に帰ってきてシャワーを浴びて昼食となった。  ビールやワインを飲みながら、昔話に花を咲かせていたら夕方になり、夕食も・・・ということになった。
引き続き飲みながらの夕食となり、気が付いたら夜9時半・・、この間ズ~っと飲み続け、食べ続けたことになる。

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子供たちは、元気に畑の収穫をしたのですでに眠ってしまっていた。
今日の収穫野菜をキャスター付のボストンバッグに詰めて、ゴロゴロ引っ張りながら帰っていた。

いつまでこんな集まりが出来るか判らないが、私が歳を重ねて畑仕事が出来なくなるまで、こんな集まりが出来たら・・と思う。

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2013年6月19日 (水)

空缶で畑の虫除け対策

今夏の我が菜園は、ビールの空缶が100缶以上あちこちにぶら下がっていて、キラキラ光っている。

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アブラムシはキラキラする光が嫌いなことは知られている。  どこかで空缶を利用して虫対策をしているのを見て、試してみようと思った。

Photo_2 ナスは毎年今頃になると”テントウムシダマシ”が付いて葉を食べる。  また、葉の裏に卵を産み付けて、その幼虫が発生して幼虫もまた葉を食べる。
毎年見つけ次第捕殺して駆除しているが、余りにも多く発生すると捕殺しきれず、醜くなった樹を引き抜いて処分することになる。

今年はこの空缶のお蔭だと思うが、”テントウムシダマシ”が全く発生していない。
お蔭で気持ち良く瑞々しいナスが収穫できている。

梅雨明けごろに発生してナスの実をかじってカサブタのように醜くする”チャノホコリダニ”もこの空缶で防げれば良いナと思っているのだが、果たして・・・。

Photo_3 キューリは例年今頃になると下葉が枯れ始めるが、今年は下葉も元気なままだ。  キューリの下葉が枯れるのは”べと病”が原因なので、空缶の効果ではないと思うが、虫が介在するとすれば空缶効果とも考えられる。

Photo_4 空缶効果が顕著に見られるのは”ささげ”である。  ささげには毎年必ずアブラムシが付いて捕殺しているが、見落として捕殺の時期を見逃すと手に負えなくなって、引き抜いて焼却処分を余儀なくされることが多い。

今年は空缶効果のお蔭だと思うが、アブラムシの発生が全く見られない。

Photo_5 カラス対策として、使用済の黒マルチを引きちぎって支柱のあちこちにぶら下げてある。  カラスの死骸がぶら下がっているように見えてカラスが怖がるかと思ってやった対策である。
空缶の二次効果なのか、このカラスの模擬死骸なのかわからないが、今年はカラスの被害も全くない。

無農薬での野菜作りをしているので、こうした手作り対策が効果があるのはうれしいことだ。
晩酌の缶ビールも、畑の空き缶を用意するためと思えば美味しいというものだ。

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2013年6月14日 (金)

畑訪問

夏野菜の採れはじめた今頃は、友人や我が家への来訪者の畑訪問が多くなる。

             5月はじめの畑の全景 >  Photo_7                               

Photo_3 この時期、一度に沢山収穫できる畑の野菜は、我々二人ではとても食べきれない。

その為、友人知人や、我が家を訪れる客人を夏野菜が沢山採れる畑に招いて、一緒に収穫し、それを土産に持ち帰ってもらうことが多い。

Photo_5  昨日は、遠路来訪した妻の友人が、おしゃべりに疲れた頃を見計らって畑に連れ出し、じゃがいも、ズッキーニ、人参、レタス、ナス、キューリなどを一緒に収穫した。  妻の友人は初めての収穫作業を喜んでいた。
帰宅後の今日、早速野菜を料理して美味しく食べた・・とお礼の連絡があった。

毎週一緒に絵を描いている仲間は、絵を描いた後時々一緒に私の畑に立ち寄って、野菜を収穫して行く。  この頃はズッキーニ目当てで来る人もいる。

Photo_6 また、陶芸教室の仲間も時々畑に立ち寄って野菜を収穫して行く。
ご近所の方と一緒に畑で収穫することもある。

どうせ二人では食べきれない野菜を、こうして皆さんが喜んで持ち帰ってくれるのは、とても嬉しいことだと思う。

来週には、私が会社時代にお世話になった女性たち数家族が、恒例となっている「じゃが芋ほり」にやってくる。
当初は独身だった彼女たちだが、今は夫々結婚して子供も出来た。  最近は夫婦子供家族一緒にやってくるので人数は当初の2~4倍になって、大人数の来訪となり我が家はごった返す。

こうして我が家の家庭菜園は、友人知人たちの交流の場となっている。  おまけに野菜のお土産も出来て、一石二鳥の家庭菜園である。

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2013年6月10日 (月)

アメリカ紫陽花

我が家の玄関口に植えてある白い紫陽花が満開だ。  今年は花数も多く咲いて50輪以上はありそうだ。

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陶芸教室の庭に咲いていたものを頂いて挿し木で育てた紫陽花だが、この紫陽花の正式の名前を知らなかった。
先日TVの”趣味の園芸”を見て、この紫陽花の名前は”アメリカ紫陽花”だと知った。

ネットで調べたら北米原産の紫陽花で、和名を”アメリカノリノキ”といい、園芸名は”アナベル”である事が判った。
耐寒性に強いことや、開花期が長いことなどの特徴もそっくりで、間違いないと思われる。

ただ、我が家のこのアナベルは、冬までの開花時期の間、春夏秋冬季節の変化と共に、陽当たりや寒暖によって、最初の白から、薄紫、緑、ピンク・・と微妙に花の色が変わっていく。  特殊なアナベルなのかもしれない。

紫陽花には雨が良く似合うのに、今年の梅雨は雨が少なくて、可哀想に思うが、今年も冬まで目を楽しませてくれるだろうか。

 ・ 空梅雨に アナベルの咲く 50輪
 ・ 白く咲く アナベルに今日も 水を撒く
                     ・・・・ スロー人

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2013年6月 5日 (水)

畑・至福のひと時

我が家庭菜園の一隅物置の隣には、自作のバーゴラが建っている。

バーゴラの3方と天井部には、夏の間の日除けとして、ゴーヤまたはかぼちゃを這わせている。   今年はかぼちゃ3株を植えてあるが、今の時期はまだ蔓も短くて日除けになるまでには育っていない。

その為に、バーゴラの前面にタープのような日除け用のシートを設けている。  このシートは、普段はクルクルと丸めてバーゴラの天井部に結わえて保管しておき、畑に行ったときに引っ張り出して日除けとして張ってセットする。

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シートでできた日陰には、物置に保管しているキャンプ用の折りたたみ椅子やテーブルを置く。
畑仕事の合間に、この日陰の椅子に座って飲み物などを飲みながら休憩する。

シートの日陰は、爽やかな風の通り道となって、涼風が通り抜ける。
椅子に座って畑の野菜を眺めながら、汗ばんだ体に気持ち良い爽やかな風を受ける・・・・何とも心地よい時間が過ぎて行く。

今の時期、畑での至福のひと時である。

   -・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-

関東地方は梅雨入り宣言を聞いた途端に天気が良くなって、初夏のような暑い日が続いている。

その為に、野菜の生育が例年よりも早くなっていて、6月末に予定している恒例の”芋ほり娘”たちの野菜狩りの時の野菜は収穫を終ってしまうものが多くなりそうだ。

大根はトウが立ちはじめたのであらかた引き抜いてしまったし、ホウレンソウは収穫を終った。  レタスも6月末まで持ちそうにない。
芋ほり娘の収穫は、じゃがいも、ズッキーニ、なす、キューリ、トマトの他、上手くいけばいんげん、人参も収穫できるかもしれない。

今日の畑作業は・・・・・
・収穫 : ズッキーニ7本、大根6本、キューリ7本、
       絹さや0.4kg、じゃがいも探り取り0.5kg
・ズッキーニ(12株)の下葉切り取りと茎芯を支柱に結束
・じゃがいも(5畝)に最後の追肥と土寄せ
・長ネギ(3畝)にも追肥と土寄せ
・ささげ(36株)に支柱たて

・・・と、暑い中でのしんどい作業だったが、日陰用シートの日陰で休憩をとりながらの作業だったので、気持ち良く畑仕事ができた。

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2013年6月 2日 (日)

ズッキーニの収穫

ズッキーニは一昨日20本収穫したばかりなのに、今日は12本も収穫した。

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今年はズッキーニ12株を育てているが、収穫時期が例年に比べて早く、今日時点で早くも74本のズッキーニを収穫した。    寒暖の差が激しい今春の気候だけれど、全体的には暑い日が多いのかも知れない。

Photo_3 今年は左の写真のように、支柱の頂にビールの空き缶を乗せて、油虫除けにしている。   どこかの本で見たのを真似たもので、風で空き缶が動くと陽光が当たってキラキラと光り、光が嫌いなアブラムシが近寄って来ない・・という算段である。
・・・今のところ、この効果は抜群で、アブラムシだけでなく他の虫も全く着いていない。   空き缶の効果なのかは判らないが、今年はカラス被害も全く出ていない。
お蔭で理由がついて、晩酌の缶ビールが進む進む・・・。

Photo_4 ズッキーニの育て方は、経験から、茎芯を支柱に結わえて上に伸びるように誘引している。  茎芯が地上に這うように伸びて、雨の跳ね返りで病気に罹かりやすくなるのを防ぐためである。

更に、地面に触れるような古くなった下葉は次々に切り取って、常に風通しを良くしている。  こうすると収穫もし易くなる。

この2つの対策で育て始めてからは、病気で葉が枯れたり、実の先端が腐ることがなくなって収穫期間が長くなり、収穫量も断然増えた。   収穫は昨年は、一株当たり20本だったし、気候が良かった年は一株で26本と驚異的な収穫をしたこともあった。

さて、今年はどのくらい収穫できるか・・・データ採りも楽しい。

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