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2013年11月29日 (金)

日展を観に・・

国立新美術館で開催中の「日展」を観てきた。

Photo_3日展は毎年観ているが、国内トップの展覧会だけあって、毎年見ごたえのある作品が並んでいる。  今年は作品に込められた作者の気持ちを知ろうと、ヘッドホン解説を聞きながら鑑賞した。

今年の作品群は一様に素晴らしい作品ばかりだったが、そのの中で特に印象に残った作品は2点。

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一点は、特選の「室内 小川満章」

光と影の表現や筆のタッチが大胆でまた繊細であり、至難のテクニックを感じた。
特に絵の中に物語を感じさせるような絵の雰囲気が素晴らしく、引き込まれて観入ってしまった。

二点目は、「豊穣 村田省蔵」Photo
村田画伯の絵の強さには、毎年心を打たれるような衝撃を覚えながら拝見している。  毎年同じ画題で描かれているが、今年は稲の黄色が特に印象的だった。
こんな力強い絵が描ければ・・と思うが、とても無理なことだ。

洋画を見てから、工芸もサッと見たが、時計を見たら2時を過ぎていた。 10時過ぎに会場に来たので、夢中で4時間も観て廻っていたことになる。

Photo_4時間を見たら急にお腹がすいて、館内で昼食となった。
国立新美術館では毎回、B1F のレストランで、ハッシュドビーフを食べるのが私の決まりになっている。
レトルトではあるが、これが安くて結構美味しい。

今日は素晴らしい絵に酔いながら、心豊かな気分になった一日だった。

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2013年11月27日 (水)

公園の秋景色

秋は急に深まって、寒い季節になってきた。

我が家辺りの紅葉は秋の深まりと共に色鮮やかとなったが、紅葉の綺麗な時期は2~3日前だったようだ。
我が家の前の公園の欅や楓や桜も見事な黄色に染まった。

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一昨日の夜は関東地方は強風が吹き荒れた。  強風との予報を聴いて、綺麗な紅葉は葉を落としてしまうだろうと思い、慌てて写真に収めた。
写真はその時のものだが、今日は半分以上の葉は散って落ち葉となった。

今年の紅葉は、何処もとても綺麗な紅葉だと感じる。  我が家の辺りのどの桜並木も、綺麗に色付いて黄葉の桜並木のトンネルを通るのは気持ち良い。

厳しい残暑から短い秋を経て一気に寒い冬に入ってしまったように感じるが、綺麗な紅葉の景色を楽しんだのもあっという間だったように思う今年の秋だった。

明日は、そんな晩秋の景色を描こうと「秩父」を訪ねる。

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2013年11月23日 (土)

筑波山登山に・・

昨日は”筑波山”登山に挑戦した。

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筑波山は女体山(上の写真右側)と男体山(同左側)から成り、女体山頂近くまではロープウエイ、男体山頂上近くまではケーブルカーで行くこともできる。
勿論登山道も整備されていて厳しい登山も楽しめる。

昨日は陶芸教室の山好きの仲間25人での登山だったが、レベルに合わせて、①登りも下りも徒歩の組、②登りは徒歩下りはケーブルカーの組、③登りはロープウエイ下りはケーブルカーの組、の3組に分かれての登山だった。  ③の一番楽ちんの組には80歳過ぎの方も同行した。

PhotoPhoto_2私は②組を選択した。 登りは厳しい岩山を両手まで使って徒歩で女体山山頂を目指して1時間半の登山だった。  途中には、岩のトンネルや、筑波名物ガマの形をした岩も観られた。

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やっとたどり着いた女体山々頂からの景色は絶景で、遠くには富士山やスカイツリーもかすかに見えた。

Photo_4女体山々頂からは約30分歩いて男体山々頂だった。  男体山から眺める下界も実に綺麗だった。  苦労して登ってきた甲斐があったと思った。

男体山からはケーブルカーで筑波神社まで降りた。  筑波山は信仰の山だけあって、筑波神社がとても立派なのには驚いた。
下山後、筑波神社の近くのホテルの立ち寄り湯で登山の体を癒した。

・・・ 今朝起きたら、足の筋肉の痛みがひどく、日頃の運動不足を痛感している。

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2013年11月18日 (月)

3年ぶりのクラス会

昨日は故郷甲府で、中学3年のクラス会があり、懐かしい旧友たちとの再会を懐かしんだ。

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このクラス会は3年に一度開催されていて、故郷に在住の友人たちが幹事を引き受けてくれてくれて54年間続いている。  54名だった仲間は10名が他界し、残った内の20名の参加だった。

Photo_2皆が古稀となった今年は、特に懐かしく、話は尽きなかった。   担任だった90歳に近い先生も元気に参加して、先生を囲んでの昔話に花が咲いた。

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宴会が終わると話の続きは場所を居酒屋に換えて、2次会となった。
幹事の顔で居酒屋は貸し切ってあった。 尽きない話で盛り上がり、カラオケなしで語り合うだけの2次会だった。

2次会でも物足りない面々は、友人宅に集まって3次会となった。
友人宅にはすごい数の干し柿がぶら下がっていて、干し柿が好きだと言ったら、まだ柔かい未完成の干し柿をどっさりお土産にと頂いた。

とりわけ嬉しかったのは、甘酸っぱい青春時代の一時期を共有した人と50年近く振りに再会できたことだった。  懐かしさが込み上げた。   夫々が歩んだ空白の時を、もっと語り合いたかったが時間がなくて叶わず、胸の奥のつかえは歯がゆいまま残った。

50年以上経って古稀となる歳になっても、話している内に気持ちはあの頃の気持ちになって、中3時代に遡る。
いつまでも続けたいクラス会である。

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2013年11月16日 (土)

所属クラブの美術展開催

所属している地元の美術クラブの美術展(←クリック) が、明日から開催される。

この美術クラブは歴史が古く、今年は第39回目の美術展となる。
会員は約100名で、洋画、日本画、工芸、彫刻の4部門があり、会員には、日展に入選している人や、市展、県展の役員や審査員も多く所属しているなど、レベルの高い美術クラブである。
私は洋画部門に、「秩父盛秋」(←クリック) を出品した。

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明日からのオープンの準備のため、今日は役員全員で、朝から一日中会場の整理や作品展示などを行った。

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展示作業の後、会長が各作品の講評を行うギャラリートークがあり、その後は成功を願ってオープニングパーティーが行われた。

私は今回の展覧会の、広報活動を担当した。
活動の甲斐あって、多くの新聞やタウン誌が開催広告を掲載してくれ、また、各種美術関係のホームページでも紹介してくれた。

沢山の人々が観に来てくれることを願っている。

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2013年11月10日 (日)

玉ねぎを植え付け

昨日、畑に「玉ねぎ」を植付けた。

Photo_2玉ねぎは、昨年から娘一家と共同で育てている。
今年も3週間ほど前に、娘婿と二人で畝を作ってマルチも敷いてあった。

植付けも娘婿と二人で行う予定だったが、彼は県外に転勤となって単身赴任しており、たまに帰宅しても家族サービスなど多忙の様子なので、昨日は妻に手伝ってもらって妻と二人で植え付けた。
植付け数は一畝で、「黄玉ねぎ」ばかり320本。

玉ねぎは、一昨年までは乾燥する赤土の畑に栽培して、どうしても上手く育てられなかった。    そこで、昨年は水気の多い黒土の畑で育ててみたらそれなりの大きさに育って、軒にぶら下げて干して結構長い間便利に食べられた。
その為、今年も黒土の同じ畑に植え付けることにした。

今回も、順調に育って収穫が出来たら、娘一家と半分づつ分け合うことになっている。

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2013年11月 7日 (木)

油絵 ”秩父盛秋”

急に秋が深まり紅葉の景色を描こうと思い秩父の栃本を訪れた。

車を空き地に止め、あちこち眺めて歩いたが、描き慣れた家並みと畑の紅葉を描くことにした。

            秩父盛秋   (F10号)
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道路を外れた急坂の畑の石ころの細い道をズルズルと滑り落ちるように下ると、ドウダンツツジと思われる紅葉の向こうに以前描いた家並みがあった。

この家並みは、昨年訪れて描いた「秩父晩秋」(2013年日洋展に入選)<←クリック>場所より更に下った場所である。

じっくりと眺めると、全景の真赤な紅葉の向こうに秋の陽に反射する村落の屋根が見え、その向こうには枯草の野原があって、遠景の山々にも紅葉が見られた。
絶景の秋の景色だった。

イーゼルを立てて、寒くてかじかむ手に息を吹きかけて温めながら描いた。
途中まで描いて、後は家で仕上げた。

描上げた絵は10号だが、100号に描き直してみたいと思った。

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