2020年11月27日 (金)
2020年11月21日 (土)
2020年11月16日 (月)
2020年・東浦和美術展
地域の美術クラブ主催の「第46回 東浦和美術展」が、11月15日~22日の8日間、開催中である。
コロナ禍の中、開催が危ぶまれたが、諸々の対策を講じて開催にこぎつけた。14日は、会員全員で作品展示などの開催準備を行い、開催にこぎつけた。
会場の「プラザイースト」のロビーには、展覧会のポスターにもなった私の100号の油絵「加田屋川・春の兆し」が展示された。
会場には、洋画、日本画、彫刻、工芸の作品、約80点が展示されている。
初日の15日は日曜日でもあって、大勢の人が観覧に来てくれた。
コロナ第3波が懸念される中、どのくらいの方が足を運んでくれるか分からないが、マスクをして沢山の方々に見ていただければ嬉しい。
2020年11月12日 (木)
2020年/日展へ
今年の日展はコロナ禍のなか開催が危ぶまれたが、どうやら開催された。
コロナ感染を恐れて東京にはいかないことにしていたが、日展だけは別である。マスクなど感染に注意しながら出かけた。 地域の美術クラブの会員も、洋画部門、日本画部門、彫刻部門の3名が入選しており、陶芸仲間も1名入選し、計4人の身近な人が入選しているので、それらの作品を見るのも楽しみだった。
洋画では、いろいろ参考になる絵が多かった。風景画では、私と同じ傾向のモチーフの絵の中でこの絵が素晴らしいと思った。
こんな素晴らしい絵が描けたら…と思いながら、立ちすくむ思いだった。
人物画でも常々拝見しているこの方の絵が今年も目を引いた。
この絵の作者は、私と同じ日洋会の会員で、お目にかかってお話したこともある方である。光と影の表し方が素晴らしいと思った。
洋画、工芸、日本画と夢中で見て回り、10時開場と同時に入場し、退場は14時半、お腹がすいて4時間半も過ぎたことに気付き、やっと管内のレストランで昼食にありついた。
夢中だったので気付かなかったが、帰宅後は疲れたのか、ウトウトと椅子で眠ってしまった。
充実した一日だった。
2020年11月 9日 (月)
秋空快晴・ゴルフ
今日は久しぶりの快晴、秋空の下でゴルフを楽しんだ。 1~2ヵ月に一度ゴルフをしている近所のゴルフ仲間とのゴルフだった。
今日は茨城県の「豊里ゴルフクラブ」で、紅葉を楽しみながらのプレーだった。
このゴルフ仲間は町内会のゴルフ仲間で、もう40年近く続いている、年齢も腕前もほぼ同じゴルフ仲間である。
往復の車内では、40年近く前の腕前の盛んな頃に比べて、最近の飛ばなくなった飛距離や、ダフリやチョロの多い、レベルの低いゴルフを嘆く話題で盛り上がる。それでも80に近いこの歳になってもゴルフが楽しめている、幸せなことである。
今日も帰りの車内では、メンバー軒並みそれぞれのスコア、100前後を嘆きながらの帰路となった。
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