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”トンボ”という竹とんぼに似た作陶の際の道具がある。
複数の茶碗や湯呑などをロクロで粘土を挽いて成形する際に、径と深さを同じサイズに成形する必要がある。 その際に”トンボ”を使ってサイズを同一にする、いわばゲージとか治具の役目の道具である。
市販品のトンボは竹製だが、ボルトと薄い木板を使って自作してみた。
薄板や塗料は残材を使ったので、ボルトと蝶ナット計約200円で、2セットが作れた。
深さも径も正確にトレースできる便利な道具が安価にできた。
投稿者 スロー人 時刻 17時16分 4 陶芸 | 固定リンク
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