2021年4月28日 (水)
2021年4月22日 (木)
つるバラが満開に・・・
つるバラの「スパニッシュビューティー」が早くも満開になった。 例年よりは10日ほど早いようだ。
この「スパニッシュビューティー」は、市内のオープンガーデンの催しで、訪れたお宅で見事に咲いていたのを見とれていたら、そのお宅のご主人が苗を一本分けてくれたもので、もう10年近く我が家の庭を賑やかせてくれている。
「スパニッシュビューティー」はとても強いつるバラで、その後に植えたバラが虫や病気で次々に枯れていった中で、生き延びている最古参のつるバラである。
「スパニッシュビューテイー」より一足早く咲き始めた白い「ナニワイバラ」はもう盛りを過ぎて散り始めた。
赤いバラの「デトロイター」も少しづつ咲き始めている。 切り花にして室内に活けているが、強い香りを放っている。
今年の市内のオープンガーデンの催しは、コロナ禍第4波の為中止となった。 せめて自宅に咲くバラを眺めて楽しみたいと思う。
2021年4月17日 (土)
マスターズゴルフ2021
マスターズゴルフで日本の松山選手が優勝した。 マスターズは、毎年4日間早起きしてTV観戦しているが、今年は松山選手がトップで戦っていたので観戦は特に力が入った。
毎年この時期に開催されるマスターズゴルフトーナメントは、世界一美しいと言われるオーガスタ・ナショナル・ゴルフクラブに、世界のトップゴルファーを招待して行われる世界一のゴルフ大会である。
オーガスタ・ナショナル・ゴルフ場はこの時期、つつじや木々の新緑に囲まれて実にきれいだが、コースは「く」の字のように曲がっていたり、凸凹が激しく、いたるところに悩ましい小川が横切っており、グリーン周りは池やバンカーでガードされている。
さらにグリーンは、ポテトチップスのように凸凹で、ガラス面のように速いグリーンに驚かされる。
そんな難しいコースを、世界のマスターたちが見事に攻略していく様には感嘆する。 200ヤード以上の距離を5番アイアンで、グリーンの凸凹を考慮してピンポイントでボールを落としてピンに寄せる。 正に神業である。
そんなマスターズトーナメントで優勝した松山選手の優勝が決まった瞬間は、実況中継中のアナウンサーや解説者は感激のあまり涙声となった。 それを聞いて、私ももらい泣きした。 多くのゴルフ好きの視聴者も同じ感激を味わったものと思う。
世界一のゴルフトーナメントを制覇して世界一となった松山選手を心から祝福するとともに、お礼を申し上げたいと思う。
2021年4月 9日 (金)
四月の畑と春夏野菜
4月になってから春夏野菜の種蒔き、苗植え付けが進んでいる。
先日芽欠き/追肥/土寄せした「ジャガイモ」は一段と元気に大きく育っている。
「玉ねぎ」もどんどん大きく育っている。 先日は「大根」と「人参」の種を蒔いて、防虫ネットを被せてある。 今日は「インゲン」の種を蒔いて防鳥のためにネットで覆った。
「にんにく」も暖かくなって以降、どんどん伸びて元気に育っている。
今日は、「里芋」を2畝に植付けし、「ささげ」の種も蒔いた。
これからは家で育苗している「ズッキーニ」と「レタス」の苗の育ちを見て半月後には定植できそうだ。
また、5月の連休の前後には、「トマト」「キュウリ」「ナス」「ピーマン」などの苗を定植する。
今年は10日以上例年より季節の訪れが早くなっていると感じる。
そのため4月上旬だというのに、畑仕事をしていると早くも清々しい薫風が通り過ぎて気持ちよく、至福の畑仕事の時間となっている。
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