白日会展へ
毎年この時期には、国立新美術館で各会派の展覧会が始まる。 その第一弾として今日は「白日会展」を観てきた。
白日会は、驚くほど精密な超写実の人物画が多いが、私は超写実とはかけ離れた鈴木文雄氏の大胆な風景画が観たくてこの展覧会に足を運ぶ。
今年は横長のキャンバスに描いた風景画を感心して拝観した。
(絵をクリックすると拡大画面で見られます)
他にはこの絵が目にとまった。
美術館の辺りはちょうど桜が満開で美術館の周りを散策した。
暑いくらいの好天の中、良い絵をたくさん観て、楽しい一日だった。
たくさんの展覧会の招待状が届いているので、これからはほぼ10日おきに、国立新美術館に通うことになりそうだ。
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