« 2022年5月 | トップページ | 2022年7月 »

2022年6月30日 (木)

早朝の畑仕事/ジャガイモ掘り

梅雨が早々と明けて、連日の猛暑が続いている。

畑のジャガイモは、友人・知人などが来て2/3ほどは収穫済だったが、1/3ほど採り残っていた。 連日の暑さで傷んでしまうのが心配だったが、猛暑続きで収穫作業が出来ずにいた。

今日も酷暑の予報だったが、早朝5時起きで全部のジャガイモを収穫した。 妻に手伝ってもらったお陰で1時間半ほどで45㎏を収穫した。 早朝作業とはいえ汗まみれになったが、なんとか熱中症は免れた。

Photo_20220630135001

今年は種イモが不作で、例年のキタアカリや男爵の種イモが入手できず、「とよしろ」という初めての品種を育てた。 大形の芋で、ポテトチップスにする品種らしく、大粒で皮が薄いジャガイモだった。

全てのジャガイモの収穫を終え、ことしの総収穫量は130㎏だった。 目標が120㎏だったので目標は達成できた。

 

| | コメント (0)

2022年6月25日 (土)

ズッキーニなど大量収穫

用事があったり暑かったりで二日間畑に顔を出せなかった。 暑い天気が続いていたので収穫が気になっていたが、三日ぶりの畑は大量の収穫となった。 特に、ズッキーニとキュウリの育ち方がすごかった。

ズッキーニは17本を収穫した。

17

キュウリは28本収穫した。 しかも5~6本はへちまほど大きくなっていて、大きいものの長さを測ったら40cmにもなっていた。

28

インゲンも急に大きくなって、籠いっぱいの3.6kgも採れた。

急に暑くなったここ2~3日だが、夏野菜の成長は急である。
少なくとも一日おきには収穫しないといけないと反省した。

今日の収穫野菜の一部は、ジャガイモや玉ねぎとともに、故郷の友人に宅配便で送った。

ー・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-

35℃を超えるような暑さの畑作業は、日陰をつくって休み休みの作業となる。 
タープを張り、その日陰に椅子を置いて、水分を補給しながら、涼風を受けて休憩している。

0062

熱中症にならないよう、気を配っての畑である。

 

| | コメント (0)

2022年6月23日 (木)

友達から届いた”トウモロコシ”

故郷の友人が送ってくれた「トウモロコシ」が届いた。

Photo_20220622211801

友人は、時々行く道の駅で売っている評判のトウモロコシを毎年送ってくれる。  私が好物だと知ってのことである。

早速茹でて食したが美味しかった。

ちょうど娘が立ち寄ったので、家族分を持たせた。

それでも二人では食べきれないので、近所に配った後、明日は息子一家にも届けてお裾分けしようと思う。

 

| | コメント (0)

2022年6月18日 (土)

賑やかに野菜を収穫

    今日は会社時代に同じ職場だった女性たち二家族がやって来て、賑やかに野菜の収穫をした。

私が退職して家庭菜園を始めた20年前から毎年の恒例になっている野菜狩りである。 最初は独身だった女性たちは結婚し、子供ができて、家族でやって来るようになり、とても賑やかになった。そして最近は子供たち中心の野菜狩りになっている。

我が家での昼食後に野菜狩りをし、その後はまた我が家に戻っておしゃべりに花が咲いた。 コロナで2年間中止していたので、3年振りで見る子供たちは見違えるほど成長していて驚いた。

ジャガイモ掘りは土だらけになって歓声を上げながら嬉々として13kgを収穫した。
Photo_20220618211501

子供たちは大根も次々に引き抜いた。折れた大根もあった。
Photo_20220618212601

レタスも抱え込んで引き抜いていた。
Photo_20220618211504

インゲンがちょうど収穫できる大きさになっていて、棚に張り付いて皆で収穫した。
Photo_20220618211503

人参も収穫した。
Photo_20220618211502

これらの他に、ナス、キュウリ、ズッキーニ、トマトなどたくさんの野菜が収穫できた。

今日の収穫は・・・
   ジャガイモ    13kg
   レタス       6個
   インゲン      1.6kg
   大根        6本  
   人参       27本
   トマト       6個
   ズッキーニ    16本
   キュウリ     19本
   ピーマン      7個
   なす        3個

収穫した野菜は、二家族に分けてお持ち帰りとなった。

久しぶりの再会でいろいろ話ができたし、たくさんの野菜も収穫できた。 大賑わいの楽しい一日だった。

 

| | コメント (10)

2022年6月 8日 (水)

玉ねぎを収穫

玉ねぎが収穫期を示す”葉の倒れ”が見られたが、このところ何かと忙しく、畑へ行こうと思うと雨天となって、収穫遅れが気になっていた。

玉ねぎの収穫は晴れた日に引き抜いて、しばらく晴天の畑に寝かせてから軒などに干すのが理想である。しかし梅雨に入り、しばらく晴天はなさそうで翌日も雨との予報に、曇天の昨日すべて引き抜いて収穫した。

Img_3464

収穫した玉ねぎは、そこそこの大きさに育っていた。 収穫した玉ねぎは植えた苗と同数の”215個”だった。

葉は吊るす程度に切って、テラスに棚を組んでひもでぶら下げて干した。

Img_3467

玉ねぎを育て始めた3年ほどはどうしても大きく育たなかったが、ここ数年大きく育てられるようになった。
玉ねぎはいろいろな料理に使うので、便利に利用している。

 

| | コメント (0)

2022年6月 5日 (日)

演奏会へ

娘に誘われて、妻と一緒に、孫が所属している大学のオーケストラ演奏会を聴いてきた。 コロナ禍で有観客の演奏会は中止になっていたので、久しぶりの生演奏はうれしかった。 大学生の演奏会とはいえ、素晴らしい演奏に感動した。

Epson041孫はメイン演奏曲の、ベートーベン/交響曲第5番の演奏で、クラリネットパートの首奏を務めていた。

スメタナ/交響詩「わが祖国よりモルダウ」は、時宜を得た演奏で、ウクライナの戦いが想起されて不覚にも涙が出そうになる素晴らしい演奏だった。

久しぶりの生演奏を聴いて感動した。 歳を重ねると感動の深さが浅くなると言うが、若いころと同じような感動を感じた。

コロナ禍で外との接触が希薄になっていたが、コロナへの対応に慣れてきつつある昨今、元の日常に戻りつつあることを実感した。

ー・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-

5月末から6月初めにかけて、ほぼ一日おきに美術展の観覧が続いている。

・5/28 陶芸教室作陶展
・6/31 根岸君夫/水彩画展 →  一水会埼玉の人々展
・7/01 埼玉県展(埼玉県立近代美術館)
・7/02 日洋展(現役時代の上司を案内)
・7/04 日洋展(妻と娘を案内)→ 孫のオーケストラ演奏会

さらに今後、7/10はブログ友達を案内して埼玉県展へ
        7/12は日洋展の講評会に参加する。

・・・・・いささか多忙な日々が続く

 

| | コメント (0)

2022年6月 3日 (金)

2022年 日洋展

2022年「第36回日洋展」が国立新美術館に於いて、6月1日~13日の予定で開催されている。

Epson040

私は日洋会の会員になっており、100号のキャンバスに秩父の栃元集落の秋景を描いて出品している。
スケッチに訪れた日、紅葉の山の中にひっそりと佇む数軒の集落の秋は、静かで平和な日々の暮らしがうかがえて、タイトルは「閑秋」とした。

閑 秋   (F100号)
2022f100
(絵をクリックすると拡大画面で見られます)

開催2日目の昨日、会社時代の上司が見に来てくれると連絡があり、案内することにした。
会場では、展示されている絵を観ながら感想などを聞いたり、絵の解説などしながら2時間ほどかけて観覧した。
途中何度もソファーで休みながらの観覧だった。

観覧後美術館内のカフェで、1時間ほど昔話に花が咲いた。 会社のOB会は毎年開催されていてその都度お会いしていたが、ここ2~3年はコロナで中止になっていて久しぶりの再会だったので、話題も盛沢山だった。

絵画展を通じてのこんな交流も良いもので、とても楽しい有意義な一日だった。

 

| | コメント (0)

2022年6月 1日 (水)

2022年/埼玉県展

コロナ禍のために2年間中止になっていた「埼玉県展」だが、今年は開催となった。
開催第一日目の今日午後、会場に行って観覧した。

2022_20220601212901

私はこの県展に洋画部門と工芸部門に応募していて先日通知が来て、洋画は入選したが工芸は選外だった。

Img_3421

洋画は油絵で、市内にある見沼田んぼに昔ながらの自然のままに残っている加田屋川べりの残冬のころを描いたものである。
河川の護岸工事が進む中、こんな自然の景色は貴重になっていて、私は何度もこの加田屋川を描いている。

春  隣   (F50号)
Img_3411
(絵をクリックすると拡大画面で見られます)

工芸部門は、陶芸で「香炉」を制作して応募したが、残念ながら選外だった。

埼玉県展は、質・量も含めて難関公募展である。
毎年この展覧会の入選を目指して、油絵や陶芸に励んでいる。

 

| | コメント (0)

« 2022年5月 | トップページ | 2022年7月 »