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2022年10月30日 (日)

玉ねぎ苗を植付け

予てから用意してあった床に「玉ねぎ」の苗を植え付けた。

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今日植付けた玉ねぎ苗は225本。 購入した本数より予備分が20本ほど多くあったので、捨てるのはもったいないと思い、予定外にそれらも植えたので、実際に植付けたのは245本になる。

今の畑は、小松菜やべか菜、ホウレンソウなど葉物野菜が大きくなっていた。 また、トンネルの中の大根や、白菜・山東菜・キャベツ・レタスも、本格的な秋になって急に大きく育ってきた。

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今日はべか菜、小松菜などを間引いて、今夜のお浸しやみそ汁の具などになった。

 

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2022年10月26日 (水)

美術展の準備中

地域の美術クラブに所属している。
所属しているのは「東浦和美術クラブ」といい、48年の歴史を持つ、会員数約100名の美術クラブである。

毎年秋に「東浦和美術展」を開催していて、この頃はその美術展に向けて会員一同準備中である。
私はこのクラブの”運営委員長”を仰せつかっていて、何かと気ぜわしい。

48

先日は、実行委員会があり、各担当の準備状況や問題点などの最終確認を行った。 ほぼ各担当の準備は問題なく進んでいた。

展覧会開催のためには、出品募集/集計、広報、ポスター・案内はがき・リーフレット・作品目録作成、看板作成、会場設営、受付や展示などの庶務、役所などとの折衝渉外、写真・記録、会計など、諸々の担当を決めて実行委員会で進捗状況のチェック確認をして進めている。

新聞の地域版や、市(区)報、区内掲示板などにPR記事掲載や掲示/展示を行っている他、公民館や市内文化施設にポスターやリーフレットを配布などのPRを行っている。

今年の48回目の展覧会が成功裏に終わるよう、まだまだ気が抜けない日々が続く。

 

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2022年10月19日 (水)

2022年・さいたま市展へ

さいたま市展の会場に出かけた。

会場の関係で市展は、各部門別に各週4回に分かれて展示され、工芸部門は先週、洋画部門は今週展示されている。 私は洋画部門と工芸部門の二部門に応募していたので二週連続して会場に足を運んだ。

会場は大勢の方が鑑賞に訪れていた。

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油絵で応募した洋画は、菅生沼の景色を描いた。

沼辺  F30号
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工芸部門は陶芸作品で応募し、奨励賞を受賞した。

香 炉
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来月は、地域の美術クラブの美術展があり、この頃はその準備のために連日多忙である。

 

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2022年10月13日 (木)

玉ねぎの植付床作り

10月末に植付ける予定の「玉ねぎ」の床を作った。  

1週間前に蒔いた「ホウレンソウ」「小松菜」「べか菜」が芽を出していた。 密に芽を出した「べか菜」を間引いた。

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10日ほど前に定植した「白菜」「キャベツ」「ブロッコリー」は、寒冷紗のトンネルの中で活着して大きく育っていた。

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これから秋らしい朝晩の寒さの気候になって、これらの秋冬野菜はどんどん育っていく。

寒くなって「白菜鍋」や「おでんの大根」が楽しみだ。

 

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2022年10月 7日 (金)

白菜などを定植

今週4日、翌日からの雨を予想して「白菜」「山東菜」「ブロッコリー」などの苗を畑に定植した。

「白菜」と「山東菜」
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今年は歳を考慮して畑の耕作面積を半分ほどにしたので、植付数も例年の半数に減らして、白菜17苗、山東菜17苗にした。
ブロッコリーは5苗だった。 ターサイ3苗も植付けた。

植付けた後は寒冷紗のトンネルで覆って、防虫対策を施した。

 

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2022年10月 1日 (土)

市展入選通知

10月、さいたま市展が開催される。

私は「洋画部門」は油絵で、「工芸部門」は陶芸作品で応募していたが、審査結果通知が届いた。
両部門とも「入選」で、工芸部門は「奨励賞」だった。

受賞した陶芸作品は、2年前に埼玉県展に応募しようと作成した「香炉」だが、コロナ禍で開催が中止となり、行く先を失い家の棚に寝ていたのを応募したもので、奨励賞は余禄である。

                 香 炉
202010

          粘度  : 上信楽(白)
          成形  : 電動ロクロ
          サイズ : 9cmΦ x 17cmH
          模様  : 葡萄模様和紙染め
          釉薬  : 透明釉薬 + 織部釉薬(吹付)

さいたま市展は、旧浦和市展時代から応募を始めて、油絵は18年連続、陶芸は14年連続の入選となった。

 

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