2022年10月30日 (日)
2022年10月26日 (水)
美術展の準備中
地域の美術クラブに所属している。
所属しているのは「東浦和美術クラブ」といい、48年の歴史を持つ、会員数約100名の美術クラブである。
毎年秋に「東浦和美術展」を開催していて、この頃はその美術展に向けて会員一同準備中である。
私はこのクラブの”運営委員長”を仰せつかっていて、何かと気ぜわしい。
先日は、実行委員会があり、各担当の準備状況や問題点などの最終確認を行った。 ほぼ各担当の準備は問題なく進んでいた。
展覧会開催のためには、出品募集/集計、広報、ポスター・案内はがき・リーフレット・作品目録作成、看板作成、会場設営、受付や展示などの庶務、役所などとの折衝渉外、写真・記録、会計など、諸々の担当を決めて実行委員会で進捗状況のチェック確認をして進めている。
新聞の地域版や、市(区)報、区内掲示板などにPR記事掲載や掲示/展示を行っている他、公民館や市内文化施設にポスターやリーフレットを配布などのPRを行っている。
今年の48回目の展覧会が成功裏に終わるよう、まだまだ気が抜けない日々が続く。
2022年10月19日 (水)
2022年10月13日 (木)
2022年10月 7日 (金)
2022年10月 1日 (土)
市展入選通知
10月、さいたま市展が開催される。
私は「洋画部門」は油絵で、「工芸部門」は陶芸作品で応募していたが、審査結果通知が届いた。
両部門とも「入選」で、工芸部門は「奨励賞」だった。
受賞した陶芸作品は、2年前に埼玉県展に応募しようと作成した「香炉」だが、コロナ禍で開催が中止となり、行く先を失い家の棚に寝ていたのを応募したもので、奨励賞は余禄である。
粘度 : 上信楽(白)
成形 : 電動ロクロ
サイズ : 9cmΦ x 17cmH
模様 : 葡萄模様和紙染め
釉薬 : 透明釉薬 + 織部釉薬(吹付)
さいたま市展は、旧浦和市展時代から応募を始めて、油絵は18年連続、陶芸は14年連続の入選となった。
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