2023年1月26日 (木)
2023年1月19日 (木)
100号と50号の油絵完成
昨年暮れから正月にかけて制作していた2枚の油絵が完成した。
50号の絵は、昨年暮れから描き始め、正月の5日に仕上がった。
100号の絵は、7日に描き始め毎日7時間以上、実質約10日間で描き上げた。 100号をこんなに短期間に描き上げたのは初めてである。
50号は5月の県展に応募するもので、100号は5月に国立新美術館で開催の日洋展に出品する絵である。
50号の絵は、雪国の十日町のリゾートに行ったとき見つけた、雪深い家の景色である。
100号の絵は、何度も絵にした秩父/栃本の民家を拡大画面で描いた。
暮れから正月にかけて夢中で描いたが、1日中立ち放しで描くので、パンパンになった足は浮腫んでしまった。 途中で散歩で休憩しなければと思ったが、集中して夢中になってしまう癖が出た。
気を詰めた作業が終わってホッとした。
2023年1月13日 (金)
2023年1月 7日 (土)
2023年 描きぞめ
100号キャンバスに、今年の描き初めを始めた。
真っ白なキャンバスをセットしたイーゼルの前に立つと、いざ出陣と意気が盛り上がって、気分が引き締まる。
この100号の絵は、今年5月の日洋展に出品するつもりで秩父の集落を描く。 構図はすでに考えて下絵はできている。
5月には別に埼玉県展があり、これに応募するための50号は、「深い雪の郷」の絵を描いて、ほぼ出来上がった。
この100号の絵を描きつつ、50号の絵も眺めながら修正を加えて、二枚の絵を完成させる予定である。
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毎年、冬の寒い間の外での行動が少なくなるこの時期、この二つのほぼ同時に開催される展覧会用の絵を、家に籠って描くのが習慣になっている。
家庭菜園の準備が始まる3月までには、二枚の絵を完成させたいと思う。
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