2023年 描きぞめ
100号キャンバスに、今年の描き初めを始めた。
真っ白なキャンバスをセットしたイーゼルの前に立つと、いざ出陣と意気が盛り上がって、気分が引き締まる。
この100号の絵は、今年5月の日洋展に出品するつもりで秩父の集落を描く。 構図はすでに考えて下絵はできている。
5月には別に埼玉県展があり、これに応募するための50号は、「深い雪の郷」の絵を描いて、ほぼ出来上がった。
この100号の絵を描きつつ、50号の絵も眺めながら修正を加えて、二枚の絵を完成させる予定である。
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毎年、冬の寒い間の外での行動が少なくなるこの時期、この二つのほぼ同時に開催される展覧会用の絵を、家に籠って描くのが習慣になっている。
家庭菜園の準備が始まる3月までには、二枚の絵を完成させたいと思う。
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