櫻田精一展
美術クラブの仲間5人で、千葉県流山市の「森の美術館」で開催している「櫻田精一展」を鑑賞した。
櫻田精一は私が最も好きな画家で、こんな絵が描ければ・・と思っている画家である。
師のほとんどの作品は、画集や展覧会や伺ったご自宅で見ていたが、何度観ても感動を覚える。
今日は師の二人の娘さんが会場に見えていて、生前のお話や、遺された膨大な作品の処遇の悩みなど、いろいろなお話を伺うことができた。
また、師の長女で画家のいろいろ教えてを受けた療養中の櫻田久美先生のご様子も伺うことができた。
大好きな画家の素晴らしいたくさんの絵に浸って、幸せな一日だった。
<写真の絵をクリックすると拡大画面で見られます>
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