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2023年9月28日 (木)

白菜とブロッコリーの苗を定植

秋の彼岸を過ぎて涼しくなった日、白菜とブロッコリーの苗を定植した。 定植する畝はその一週間前に、元肥を施して作ってあった。

定植したのは、白菜を25苗(2畝)とブロッコリーを10苗(1畝)である。

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植付けた後は水を撒いて、防虫・防風のために、寒冷紗のトンネルで覆った。

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植付けは妻にも手伝ってもらっての作業だった。
涼しくなったとはいえ残暑の名残はあって、ゴーヤの葉で囲った日陰で、水分を補給しながら休み休みの作業だった。
通り過ぎる風は、秋を感じさせ清々しくて気持ち良い風だった。

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これからは引き続いてキャベツ苗の定植の後、レタスとターサイの苗の定植や、10月に入ったらほうれん草・春菊などの種蒔きが待っている。

 

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2023年9月21日 (木)

大根の種蒔き・白菜などの畝づくり

今日は曇空で、急に秋らしい過ごしやすい気候になった。 今日は妻に手伝ってもらって、いろいろな畑仕事をした。 余り汗もかかず作業が進んだ。

先日、熱中症になりかけながら作ったマルチを施した大根用の2畝に、青首大根と沢庵大根の種を蒔いた。 青首用、沢庵用夫々40本づつの収穫を目指す。
畝に10㎝毎に印をつけた「尺棒」を畝に於き、30㎝ピッチに柄のついた「穴明具」でマルチに穴をあけ、そこに4~5粒の種を蒔いた。

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白菜用の2畝、キャベツ用の2畝、ブロッコリー用の1畝の合計5畝も作った。 夫々元肥は溝施肥とし、牛糞堆肥・油粕・化成肥料を施した。 最後にマルチをかけて畝づくりを完成した。 いつでも植付けられる準備ができた。

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今年は暑さが続いたので、3苗植付けた「ゴーヤ」が大豊作で、畑へ行く度に10本ほど採れる。 今まだ花が咲いてこれからも当分採れそうだ。

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今日の作業は妻に手伝ってもらったので順調に進んだ。 妻に感謝である。
来週には、白菜やキャベツやブロッコリーの苗を植え付ける作業が待っている。

 

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2023年9月12日 (火)

畑を耕す/秋冬野菜最初の準備

秋冬野菜の種蒔きや苗の植付け時期が近づいたので、夏野菜を片付けて、ミニ耕運機で畑を耕した。

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秋冬野菜の準備のために早く畑を耕さなければ・・と気になっていたが、病院通いや所属する美術クラブの秋の美術展の準備など連日多忙で、なかなか果たせないでいた。

今日午前中は歯医者の予定だったが、担当医の都合で一週間延期となり、この空いた半日で畑を耕せた。 これからは順次畝をたてて、大根の種蒔きや、白菜・キャベツなどの苗を植え付けることになる。

今日は幸い時々曇りの天気で、真夏の暑さと比べたら厳しさは少なかったが、それでも作業が終わるころには、汗まみれになった。

 

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2023年9月 3日 (日)

信州から届いた葡萄

厳しかった猛暑は峠を越えたようで、暑さの中にも吹く風に秋を感じるようになった。

そして早くも信州から葡萄が届いた。 今年の夏は暑さが厳しく長かったために、例年より成長が早くなったとのことだった。

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シャインマスカット、長野パープル、名前が判らない新種の葡萄など、4種類の葡萄セットだった。
沢山だったので息子一家、娘一家にもお裾分けして、美味しくいただいている。

 

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