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2023年11月26日 (日)

沢庵大根を収穫して吊るし干し

秋は速足で通り過ぎ、急に冬がやってきた。
野菜畑では、秋冬野菜が大きく育っている。

今日は、沢庵大根を全て引き抜いて収穫した。

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収穫後、沢庵にするために、家のテラスに棚を組み立てて吊るして干した。

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干して萎びたら、その後に沢庵漬けにする。 
子供の頃、夜炬燵で家族でお茶を飲みながら家族で食べ沢庵が美味しかったことが懐かしくて、毎年漬けている。

 

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2023年11月19日 (日)

陶芸教室/作品展

妻とともに通っている陶芸教室の「創立30周年記念作陶展」が開催中である。

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教室の講師と生徒約100名の作品が展示された。

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私は、野葡萄を呉須の和紙染で模様付けした「食器の皿と鉢7点に香炉2点」を組み合わせて出品した。

Sakuhinn

並べて観ると、一人一人の精魂込めた力作が展示されて、素晴らしい作品展になっている。
作り方を教えてもらったりして、とても勉強になる作品展である。

 

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2023年11月14日 (火)

2023年 日展へ

2023年日展を観てきた。
今年は同じ会派に所属している知人の松井茂樹氏が、洋画部門で特選を受賞したと聞いて期待して出かけた。

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洋画特選 「ロマネスク追憶 松井茂樹」
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特選に値する素晴らしい絵だと思う。 氏独特の雰囲気の絵で、モデルは娘さんだと聞いた。

特選を含め、今年の入選作品は人物画が多かったと感じた。
そんな中、上記以外に下記作品も筆のタッチが参考になる絵だと見入った。

「静かな刻 山本佳子」
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日本画部門も観たが、近年は洋画と日本画の区別が何故必要かと思うほどモチーフに洋画/日本画に差はないと思える。 日本画の中にも大いに刺激を受ける。
今年の日本画ではこの作品が良かった。

日本画特選 「古梅香香 久保嶺爾」
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洋画部門特選の松井茂樹氏は、私も所属する会派(日洋会)で評議員の役職にあり、住まいも私と同じ市内にお住まいで、更に偶然私の従弟と芸大で同じゼミだったとのことで、いろいろ繋がりを感じる方であり、今後の日本画壇を支えるべき方でもある。

 

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2023年11月10日 (金)

額縁を制作

陶芸仲間から壁面作品の陶板用の額縁の作成を依頼され、2枚分を制作した。

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来週から開催される陶芸教室の「作陶展」に出品するためのものである。
依頼者の陶芸作品の制作が遅かったので、焼成後のサイズが決まらず、額縁制作は短時間を余儀なくされた。

枠材、補強金具、吊り金具などは購入し、計画図に従って枠材を切断したあと組み立てた。 組み立て後は、ニスを塗り、押さえ金具や吊り金具などをセットして仕上げた。

作陶展に間に合い、依頼を受けた陶芸仲間も喜んでくれてよかった。

 

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2023年11月 5日 (日)

2023年/第49回東浦和美術展

所属している地域の美術クラブの美術展が、11月5日~12日、市内プラザイーストに於いて開催されている。
今年で49年続いている伝統ある美術クラブの美術展である。 クラブには約90名以上の会員が所属している。

昨日は会員の作品搬入と、役員/実行委員で会場の準備が行われた。

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例年行われている作業なので、作品の展示は順調に実施できた。

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洋画、日本画、工芸の各部門の力作が展示された。

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私はこのクラブの役員として、この展覧会開催に向けて、半年にわたって準備をしてきた。

新聞などのメディアや、市区報への案内掲載、市内各地域の掲示板、公民館・文化施設などにポスターやチラシ、案内はがきなどを配って、広報活動も広く行ったので、多くの市・区民の皆さんが観覧してくれるのを期待している。

 

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