2024年8月29日 (木)
2024年8月21日 (水)
ガンとの診断
5月の市の健診で「PSA値」が規定値を超えていて、主治医から検査の指示があり、市立病院を紹介された。
前立腺肥大症の持病があるのでPSA値が高いのではと、勝手に大したことはないと思っていた。
直ぐに市立病院を受診し、その時の血液検査ではPSA値は上限値以下だったが、念のために「MRI検査」を受けることになった。
MRI検査を7月末に受け、その結果は思いがけない「ガンの疑いあり」との診断だった。
MRI検査結果を受けて、更に8月に組織を採って調べる「生検」を受けた。
そして今日、生検の結果「前立腺ガン」の診断結果を受けた。
採取した組織12ヶ所の内、6ヶ所にガンがあり、ガンの悪性度を表すグリソンスコア(6→10)は、6と7で、中程度弱の悪性度だったという。
今後の対応は、ガンが転移しているかどうかの「骨シンチ」検査と造影剤を注入しての「CT造影検査」を受ける。 今後は毎週一度、市立病院に通うことになる。
この検査の結果を受けて、「どうこのガンと対決するか」を担当医師と決めることになる。
八十路峠の入り口を無事に乗り越えたいと思っていたが、どうやらこの峠は思ったより厳しい峠のようだ。
2024年8月12日 (月)
猛暑の畑・草取り/2回目
39℃の気温予報の今日、暑くなる前に終わらせようと朝5時起きで畑に出かけた。 前回は一部しか終わっていなかった伸び放題の草を退治するためである。
草取り前に、キュウリやトマトの棚を解体して整理した。 草取り前のその時点ですでに体中汗でぐっしょりになった。
熱中症に気を付けて、ゴーヤの日陰に入って水分を補給しながら休み休みの草退治だった。
余りにひどい草で、8時前には終わって帰宅する予定だったが、予定をオーバーしてくたくたになって、やっと予定の区画の草をとり終えた。
陽が高くなって暑さが増してきて、熱中症になる前9時半ごろ作業を終えて畑から逃げ帰った。
帰宅して冷温シャワーを浴びて体を冷やした。
残りの一区画の草はまだ残っていて、あと一仕事の勇気が必要だ。
2024年8月 6日 (火)
俳句会10周年記念句集が完成
所属する俳句会の10周年記念句集が完成した。
私は事務局を仰せつかっていて、3月に記念句集の発刊を思い立った。 記念誌はコストを考慮して手製で作成することにし、6月に会員に募った掲載句を纏め、以降原稿をパソコンでデジタル化してプリンターで印刷した。
印刷した枚数はA4サイズの両面約2500枚以上で、先週初めに印刷が完了した。 積み上げると約40cmあった。
製本は業者に依頼し、先週末に製本が完成した。
約100冊の冊子である。
その後、会員のお二人にお手伝いいただいて、昨日郵便で発送した。
今日早速、届いた・・と大勢の方から連絡を頂いた。
皆さん異口同音に、良い仕上がりだと驚いたようだった。 編集内容は記念句が中心の編集だが、それ以外に寄稿文コーナーや10年間の句会高得点句集、会員名簿などの企画掲載も良いとお褒めを頂いた。
発送作業の最後に、お二人に会計監査もしていただいた。 収支はほゞ±0で良かった。
約5ヶ月にかけて句集作成作業に注力してきて、苦労はあったけれど、とても楽しんだ5ヶ月だった。
大仕事が終わって今はホッとしている。
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