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2024年9月30日 (月)

白菜苗、キャベツ苗などを定植

急に暑さの厳しかった夏から、秋らしい季節になった。
涼しくなって白菜などの苗は途端に大きくなった。

昨日は一週間前に用意してあった畝に、白菜・きゃべつ・ブロッコリー・ターサイの苗を定植した。
今年の夏は長かったので、例年より半月以上遅い定植となった。

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白菜は26苗/2畝、キャベツは28苗/2畝、ブロッコリーは11苗/1畝、ターサイは5苗を植え付けた。

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全ての苗を定植後、防虫・防風のために寒冷紗のネットで覆った。

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真夏の暑さの畑と比べたら、涼しい空気を感じて気持ち良い畑作業だった。

 

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2024年9月25日 (水)

前立腺がん治療方針

PSA検査の結果をみて、MRI検査と生検を受け「前立腺がん」と診断されていた。

その後、転移しているかをみる”骨シンチ検査”や”造影剤でCT検査”を受けた。
今日、その結果の報告を受けたが、幸い転移や広がりは認められないとの診断だった。

そこで今後の治療について医師と話し合った。
治療には①手術しての全摘除去、②放射線療法、③ホルモン療法があるとのことだった。

①の全摘手術は80歳以上の人には勧められないとのことだった。(前立腺がんの進行は遅いので、余命の少ない人には勧めないのだと思う) また、リスクとして尿道括約筋の損傷の恐れがあり、そのため術後は尿漏れとなるようだ。

②の放射線療法は、5回/5日の放射線を受け一日おき程度に治療を受ける。

③のホルモン療法は、男性ホルモンの働きを妨げて”ガンの増殖を抑制する”もので、注射と投薬(2週間)を行う。

医師と話し合った結果、今回は②と③の治療を受けることにした。

②の放射線治療に当たっては、前立腺に近接する直腸への放射線被ばくを少なくするために、その間に遮蔽剤を入れる手術を2日間入院して行う。
入院は11月初めに決まった。 その後に放射線治療となる。

③のホルモン療法は、早速今日注射を受けた。また抗アンドロゲン剤を1回/日で14日間服用する。

今年いっぱいは、これら前立腺がん治療のために、かなりの頻度で病院へ通うことになる。

 

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2024年9月18日 (水)

所属美術クラブ/50周年記念誌

所属している地域美術クラブ「東浦和美術クラブ」が50周年となる。
現在約90名の会員だが、良くぞ50年も続いたものだと思う。

この節目の年に、記念誌を発刊することになった。
会の役員をしている関係から、私は編集委員長を押し付けられた。
記念誌には、会員の寄稿(50年の思い出と写真)をメーンとし、50年の会の活動写真集、会50年の年譜、などを編集する。

先月やっと所属俳句会の「10周年記念誌」が完成してホッとしているところなのに・・・
ただ、今回は7名の編集委員会を組織して、原稿集め、原稿のデータ化、企画記事の起稿などを役割分担し、また印刷/製本を業者に依頼するので、肩の荷は大分軽くなった。

現在は原稿のデータ化が終わり、私が担当する「印刷原稿に纏める」段階になっていてページ毎に編集する作業を行っている。

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11月に開催される「美術展」までに完成させて会員の皆さんに配布することになっている。

それまで当分忙しい毎日である。

 

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2024年9月 8日 (日)

秋冬野菜のための畑の準備

まだ残暑は続いているものの、その暑さは真夏とは比にならないもので、朝晩は秋の気配さえ感じるこの頃である。

今の畑は、秋茄子・ピーマン・里芋の他、長ネギのみを残して、夏野菜は全て整理してあった。
今日夕方は暑くても涼しい風もあり、秋冬野菜を育てるために、ミニ耕運機で畑を耕した。

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また、育てる野菜の畑の野菜配置を計画した。
配置計画に当たっては、極力同じ科の野菜の連作を避けるようにしたが、狭い畑なので無理もある。

*写真をクリックすると拡大画面で文字が読めます*
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今年も白菜・キャベツや、大根・ほうれん草など、15種類ほどの秋冬野菜を育てる計画である。
これからは畝を立てマルチを施して、種蒔きや苗を植え付ける。

種が芽を出し、苗がすくすく育つのを見るのが楽しみだ。

 

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