2019年8月 1日 (木)

7月句会選句結果

7月のネット俳句会の選句結果が配信された。

約40人の会員がメールのやり取りで、毎月1回の句会を開いている。 一人3句を毎月投句し、全部で110句ほどの投句があり、詠者を伏せて全投句が会員に通知され、各会員はその中から5句を選んで事務局に通知する。 事務局は選句結果を集計して、得点のあった俳句と詠者を会員に公開する。 その際、上位高得点の7句も発表される。

7月の選句結果で、私の3句の内の2句が、トップ2とトップ5の得点があった。 私が2句が同時に選ばれたのははじめてである。

・・・ 長梅雨にすねて胡瓜は曲がりをり ・・・

家庭菜園で育てている胡瓜はU字に曲がったものが多かった。異常なほどの長梅雨が原因では・・と思いながらそんな変形胡瓜を収穫しながら浮かんだ一句である。

・・・ ささくれた世相を写す暴れ梅雨 ・・・

今年の梅雨は単に長梅雨というだけでなく、線状降水帯なる言葉を初めて耳にする集中豪雨で被害も多く聞く梅雨だった。 折りしも、京都放火事件や理不尽と思われる殺人事件、我が子への虐待などの他、日韓の摩擦、言いたい放題の暴れトランプや北朝鮮やイラン問題など、ぎすぎすした世の中になった。そんな世相が今年の”暴れ梅雨”につながっている気がして憂いて詠んだ一句である。

・・・因みに私は、この句会の事務局を仰せつかっている。

 

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2019年6月27日 (木)

吊り玉ねぎを詠む

家庭菜園で今年も”玉ねぎ”を育てた。

先日、畑の”玉ねぎ”を引き抜いた後、自宅テラスの屋根下に架台を組んで、玉ねぎを紐で結んで架台にかけ乾燥させた。

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架け終わり、一仕事終えホッとしてテラスにある椅子に座って汗を拭いて休憩した。涼しい風が気持ちよかった。
その時に浮かんだ一句を今月の句会に投句した。

玉ねぎを吊り土の香の風とおる

会員から投句された100句を超える全ての俳句は集計され、詠者の氏名を伏せて会員に知らされ、選句投票が行われて得点とベスト7が発表される。
6月句会の選句集計が終わり、選句結果で票の入った俳句とその詠者と得票が全会員に発表された。

私の投句した上記の俳句は、ベスト5の得点で、高得点句に選ばれていた。

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所属している俳句会は、ネット俳句会と称し、毎月一回、メールのやり取りで句会を開いている。 私はこの会の事務局を仰せつかっていて、投句集計や選句集計と、会員各位への連絡などを行っている。

ベテランの方々も多く所属していて、とても勉強になる俳句会である。

 

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2018年7月30日 (月)

今月の投句

ネットで月一度の句会を行う「ネット俳句会」に所属している。

毎月決められた日までに3句をメールで送る。 会員数は現在40名なので、投句数は120句/月となる。 投句された句は集計して、俳号を隠した全句を会員に配信する。 会員はその中から良いと思われる5句を選句して返信する。その際、特に良いと思う句には「特」を付す。 また選句の際、感想などをコメントすることも出来る。

選句集計は全員の返信メールを集計して得点が計算される。 選句した内、「特」は2点、それ以外は1点として合計得点が集計される。 
選句結果は投句された全句に、得点数、俳号、送られたコメントも記載されて会員全員にメール発信する。 得点の高い上位7句は、「今月の高得点句」として記載される。

・・・ 私は、この俳句会を主宰する方から懇願されて、裏方の事務局としてこれら投句、選句の集計や、得点集計などの裏方作業をお手伝いしている ・・・

そして今月の句会の選句結果が纏まり、会員に配信された。

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私が投句した3句の内の1句が、ベスト5に選句された。 その句は・・・

    竿投げる千曲の風と夏帽子 

(真夏に信州の千曲川の川辺を散策した時、鮎を釣る多くの釣り人が竿を立てていて、つばの広い帽子姿だっのを思い出しながら詠んだ句である)

この句以外にも次の1句がベスト10の得点だった。

    畳寝や母からもらううちわ風

(まだ小学生の頃の夏、よく畳に座布団を折って枕にしてお昼寝をした。 隣に母も一緒に昼寝をしたが、母は子供の私にうちわ風を送ってくれた。 眠りながらの母のうちわ風は時々途切れた。 懐かしい子供の頃を思い出しながら詠んだ)



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2017年4月 9日 (日)

ネット俳句会/ 年間ベスト選句

ネット俳句会に所属して、ネット句会に参加している。

この句会は、毎月定期的に投句し、全投句の中から選句無記名投票が行われ、上位句は作者名とともに公表される。
 
さらに今回、自分の昨年1年間の中のベスト5を各会員が自選で投句し、プロの俳人に選句してもらい、特選と佳作を選んでいただくとともに講評してもらう・・という催しがあった。
 
昨年2016年分の年間選句に投句した結果が送られてきた。
私の句は1句が特選(全10句)、2句が佳作(全46句)に選ばれていた。 選ばれた私の句は下記の句である。

特選句 > 一鍬を振り下ろす毎春うごく 
      講評:早春の田畑を耕していると、春の兆しが感じられる
           のでしょう。
日差しが刻々と春らしくなっていくのだと
           思います。
 
佳作句 > 見沼畑雉の一鳴き風を裂き 
      講評:鋭い声で鳴いた雉の声が空気を裂いたようだと感じた
           のでしょう。見沼畑という
固有名詞がどこまで効いている
           かとも
思いますが、のどかな見沼の地と雉の出現は
           似合っています。

佳作句   >  銀杏散る公園をぬけ美術館 
      講評:黄色く光る銀杏黄葉と落葉のなか、美術館へ向かう心も
           高まってゆくのでしょう。 

これらの句は、畑での作業中のように、何気ない日常の中で身近で感じたことを5・7・5にしたものである。 俳句に関する深い知識もなく、自己流の句作だが、改めて俳句のプロに選んでもらい、とても嬉しく思う。
 

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2016年12月 2日 (金)

11月選句結果

11月に投句したネット俳句会の選句結果が送信されてきた。
私も次の3句を投句し、選句結果も分かった。
 
・・・絵心に句心重ね冬紅葉(もみじ)
 
11月、絵仲間と妙義山にスケッチに行った。 妙高山は中腹まで紅葉に染まっていて、山麓の集落の紅葉も奇麗だった。 その旅で詠んだ一句である 
 選者講評/ *絵でも言葉でも表したいという冬紅葉の光景を簡潔的確なことばで讃え 、共感できます
この句には5人が投票してくれていて、一人はベストワンに入れてくれていた。
 
 
・・・銀杏散る公園をぬけ美術館
 
埼玉県展は県立近代美術館で開催されている。 この美術館は北浦和公園の中にある。 この公園にはいちょうの大木が何本もあって、県展の頃は銀杏の実がいっぱい落ちている。 今年も何度も県展に足を運んだが、その時すんなりと浮かんだのがこの句である。
 選者評/ *既視感があり、うなづけます。
この句にも何人かが投票してくれていた。
 


・・・弧をえがき鷲飛ぶ空はなお高く 

畑で作業中に見たことを詠んだ。

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2016年9月30日 (金)

9月ネット俳句会

毎月一回、3句をネットで投句し、投句された全句をネット上に公開し、会員全員が全句の中から、自分の句以外から投票して優秀句を選ぶ、月例のネット俳句会に参加させてもらって10ヵ月目になる。
 
9月は何かと忙しく過ごしたので、句作が遅れて、事務局から〆切期限が迫っている・・との連絡が来て、慌ててひねり出して投句した。
その後選句投票が終わり、選句結果が今日送信されてきた。
 
私の投句したうちの一句が、ベスト2に選ばれていた。 因みにベスト1の句とは2票差だった。
また、他の一句にも数票の票が入っていた。
 
・・・ほどほどのその日暮らしや秋刀魚焼く (ベスト2になった句)
<選者コメント>
昔の秋刀魚は庶民の魚だった、今や高級魚に出世し高値だ。偶には七輪で焼いて小さな秋の味覚を楽しみたい。 少し寂しい気持ちだが年金老生活者の生活感がにじみ出ている句。
小欲知足の最たる俳句だと感じました。解脱なさった状況ですか?「ほどほどのその日暮らし」が最高です。「その日暮らし」は英語では「ハンドtoマウス」手から口へと直訳すると、この日本人の感性はアングロサクソンには理解しえないのでしょうか。

・・・秋茄子の艶に魅せられ絵筆とる
この句にも5名の方が優秀句に投票してくれていた。

今回は、9月になっても残暑が続いていたので、季節感を表現するのが難しく、句作には苦労したが、選句結果は意外に良くてよかった。
 

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2016年8月30日 (火)

8月ネット俳句会

ネットで投句する”ネット俳句会”に参加している。 月中ば〆切で3句を投句し、その後すべての句を会員に公開し、各会員は優れている句を選句して無記名投票し優秀句を選ぶ。 月末には選句結果が配信される。
 
今月も選句結果が配信されてきた。
私の句は上位5句には届かなかったが、数票づつが投票されていた。
 
8月はお盆の月でもあり、8年前に亡くなった母の命日の月でもあって、8月は私にとっては母を思い出す月でもある。
そんな訳で今月の投句は母に関する3句を投句した。
 
・・・法師蝉鳴いて静かに母は逝く
母が亡くなったのはとても暑い日だった。 医師から死を告げられて呆然としたとき、病院の林ので鳴く法師蝉の声が響いていた。 法師蝉の声を聴くとあの時を思い出す。
選句結果、この句には3票が入っていた。
 
・・・逝きときも蝉しぐれ母の三回忌
母の三回忌の法要を行った5年前のこと、その日も暑い日で、3年前と同じように法師蝉が大きな声で鳴いていた。 この句はその時に詠んだものである。
選句結果、この句には4票が入っていて、一人は特選を投票してくれていた。
 
・・・墓石を拭く亡父母(ふぼ)の背を流すごと
墓参りのときは住職に教えられたとおり、亡父母の背中を流す気持ちで水で墓石を掃除する。 今年もお盆に墓参りした時も父母の背中を流した。
選句結果、この句には1票が入っていた。
 

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2016年6月14日 (火)

ネット俳句会 5月分/選句結果

毎月3句を定期的に投句している「ネット俳句会」の、5月分の選句投票結果が送られてきた。

今月投句したのは次の3句で、そのうちの1句がベスト4の票が入っていた。

 

・・・麓に風吹きてたらの芽二つ三つ  

4月の下旬、画友の那須の別荘に、仲間と一泊でスケッチ旅行した。 気持ち良い風を受けながら早朝、散歩しながら道端のタラの芽を摘んだ。

 

・・・見沼畑雉の一鳴き風を裂き

今月のベスト4に入った一句である。

見沼田んぼの脇にある家庭菜園は、仮植植木の林に囲まれている。 この林には度々雉が訪れる。この日も畑仕事をしていたら、奇麗な雄の雉がちょろちょろと歩いていた。そしてケ~ンと甲高く一鳴きして去っていった。

 

・・・薔薇の香に溺れつ花の殻を摘む

バラは咲き終ると樹勢を守るため一輪一輪花柄を切り取る。バラの樹の中に入っての作業なのでバラの香りに包まながらの作業で、とても心地よいひと時である。

 

そして今、6月の投句の期限が迫って焦っている。

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2016年4月 3日 (日)

ネット俳句会 3月分/投句

ネット俳句の会に入っている。 毎月三句を投句することになっている。
3月の投句も終わって、会員による選句投票結果が送付されてきた。
 
選句投票は、会員が全句の中から自分の句以外で良いと思われる五句を投票する。 その中から一番良いと思われる一句に”特”を付して投票する。
一票につき1点、”特”は2点として合計点上位五句を優秀句とし、最高得点句を月の特選句とするものである。
 
3月の選句結果は・・・・

私の三句の内の一句が、2位の得点だった。 特選句との得点差は1点だった。 入会して5回目の投句で、とても光栄である。
2位に入ったこの句は、畑を耕しているときに自然に感じた思いを詠んだものだ。

   一鍬を振り下ろす毎春うごく 
 
*選者コメント:  春耕の場面でしょう。鍬を振り下ろすたびに掘り起こされるほこほことした黒土、そのひとつ一つが春だと言うのです。下5の「春動く」と把握した作者の感性、素晴らしいと思いました*

私の他の二句にもそれぞれ数票の得点があった。
   
   立ち話友の向こふに春の雲
   残雪を描き早春の絵を仕上ぐ
 
今回の選句結果を励みにして、句作を続けていこうと思う。

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2016年3月11日 (金)

2月分/投句&選句結果

2月もネット俳句に投稿し、選句結果も送付されてきた。

2月も3句を投句し、そのうちの1句に投票してくれた選者のコメントが付いて、選句結果が返信されてきた。

投句した句と、コメントは次のものである。

 ・キャンバスに向かう冬ごもり友来たる
 ・バラの芽のかすかに見えて春立ちぬ
 ・耕せる畑余寒ほどの汗 
  

<上記最後の句の選者コメント *字余り字足らずの句の良し悪しは解りませんが「余寒ほどの汗」のフレーズに感激していただきました。小生の友は2坪の市民農園に苦戦しているようです>

3月上旬はあんなに暖かくて春は早いと思っていたのに、ここ数日は冬に逆戻りしたような寒い日が続いている。

3月分の投句期限が迫っているが、この寒さでは2月の句と代わり映えしない季節感の句しか浮かんでこない。

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