2015年11月13日 (金)

第2回目/白内障手術

左目の白内障手術を受けた1週間後の昨日は、第2回目となる右目の手術を受けた。 、今日は手術翌日診察だった。

執刀いただいた先生の話では、今回の右目手術中、水晶体を砕いたものを取り出すのが巧くいかず、後ろ側から(意味がよく解らないが・・)取り出したという。 そのため、一週間前の左目手術では5分程度だったのに、今回は7~8分かかった。 手術中先生が苦労している様子に不安を感じた。

それでも無事手術は終わり、眼帯をして帰宅し、今日の診察で眼帯を外していただいた。
前回の左目では、眼帯を外した途端、くっきりはっきり景色が表れて驚いたので、今度の右目でも・・と期待していた。
しかし、それほどの効果は感じられず、むしろ景色は多少ぼやけて見えたので、おかしいナ・・・と思った。

今日の診察の際その旨を先生に話したが、少し時間がたてば馴染んでくるという。
診断を受けた後、更に右目の中で星か小虫のようなものが泳いでいるように見えたので、引き返して再度先生に診察していただいたが、目自身には異常はないので、術後3日目の診察まで様子を見ることになった。

夜になった今は、左目ほどの改善効果はないものの、右目も徐々にはっきり見えるようになって来たように感じられる。 星や小虫はまだ時々泳いで見える。
1日4回の点眼で良くなるのを期待しているが、このまま当面様子を見るしかないようだ。
・・・・とはいえ、左目が著しくよく見えるようになったためか、両眼でも術前よりは景色が明るく見える。

術後3日目の検診までに、右目も顕著な改善がみられるようになればよいのだが・・・

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2015年11月 6日 (金)

白内障手術

昨日は白内障の左目を手術を受けた。

手術が始まる数時間前から、除菌薬や麻酔薬などの点眼を7~8分ごとに何回も行い、手術となった。
手術は至って簡単で、手術室にいたのは術前準備などを含めて5分ほど、施術は2~3分のあっという間で、思ったより簡単だった。  手術中は違和感はあるものの、痛みはほとんどない。

この日の午後は、午後3時から3時間ほどが手術の時間で、次々に28名の手術があったと聞いた。

手術後は眼帯をして一晩過ぎた今日、再度病院に行って、経過診察を受け、眼帯が取り外された。
恐る恐る目を開けてみると、見える景色がくっきりと明るく見えたのには驚いた。
手術の効果はてきめんに思えたが、数時間後にはその見え方にも慣れて、特段の効果を感じなくなっている。

そして、一週間後に今度は、右目の手術となる。
その一週間後には、今度は妻の両眼の手術が続き、今月末までは病院通いとなる。

手術は各種検査の他、数日前からは4回/日の点眼があり、術後にも何種類かの決められた点眼が続く。 また、洗顔や風呂なども数日間は制限される。
そんな煩わしさはあるが、両眼手術後には、どんなにくっきりした景色が見えるようになるのか、今からとても楽しみだ。

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2015年10月15日 (木)

娘婿の贈り物/小旅行

娘の婿(義息子)が、たまには夫婦二人で温泉にでも・・と、小旅行に招待してくれた。
行き先は、福島の「スパリゾート・ハワイアンズ」で、宿泊券と往復切符をもらった。

このところ忙しい毎日だったし、この忙しさはしばらく続く予定なので、息抜きに・・と有難く行為を受けることにした。

JRの切符は往復指定席を予約してあり、予約号車がグリーン車だったので驚いた。 リタイヤ後のグリーン車は初めてで、二人で感激した。

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予約してあったホテルの部屋も見晴らしの良い景色の最上階だった。
夕食と朝食はバイキングで、肉や魚や果物など、好きな物をお腹いっぱい食べた。
風呂も最上階にあり、のんびり何回も入った。

夜はハワイアンショーがあり、席は最上のSS席を予約してくれてあった。  1時間ほどのショーは素晴らしく、特に妻は感激した様子だった。

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帰りのチェックアウトでは、二人にお土産まで用意されていた。 至れり尽くせりの招待に感激だった。

リゾートだし、車ではなかったのであちこちの散策は出来なかったが、その分、一泊二日、のんびりと過ごすことができた。
娘婿の心遣いに感謝、感謝の小旅行だった。

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2015年10月 3日 (土)

眼科を受診/手術を決定

今年の3月に鼠径ヘルニアの手術をした。 その時、今年は体の総点検をしようと決めていた。

最近目が霞むようになり、素人考えで白内障ではないかと思い、一度眼科で診てもらおうと思っていた。 
丁度妻も同じような症状だったので、2人で一緒に診てもらうことにしていたが、延び延びになっていたものだ。

市内に、とても評判の良い眼科病院があり、かなり混むと聞いていたがそこで診てもらうことにした。

朝8時過ぎに出かけたのに、もう待合室はいっぱいで驚いた。

幾つかの検査を受けた後診察になったが、私の場合、「両目とも立派な白内障です。」と、即診断された。 妻はそれほどではないものの白内障だという。

そこで、二人して手術を受けることを即決した。

二人同日の検査や手術では通院するのに車の運転に困るので、少しずらすことにし、どちらか交代で運転して通院できるようにした。

手術は片目ずつ2回行い、私は11月5日と12日、妻は11月16日と26日に決めた。 夫々、手術前の検査が2度ずつある。 10月、11月は展覧会や行事もあっていろいろと忙しいが、合間を縫っての手術となる。

念願の眼科診断が下って少しホッとした。
後は、大腸の内視鏡検査を12月に受診する予定である。

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2015年9月25日 (金)

秋の味覚/ぶどう

秋が深まり、ぶどうの美味しい季節となった。
我が家では、今年も信州から沢山のぶどうが送られてきて、美味しく頂いている。

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妻の姉の嫁ぎ先では葡萄を栽培していて、妻は出荷の最盛期のこの時期、姉の多忙さを見かねて毎年手伝いに出かける。 猫の手も借りたいほどの多忙な時期、姉はとても助かっているようで、沢山のぶどうを送ってきてくれる。

巨峰、長野パープルやシャインマスカットなど、普段は(高価で余り食べられないぶどう達である。

昨年夫を亡くした姉は、会社を経営する息子夫婦が手伝ってくれるとは言え、ほぼ一人でブドウ園を切り盛りするのに限界を感じ、今年で栽培を止めるという。

今年限りでこんなにたらふく美味しいぶどうを食べられなくなるのを残念に思いながら、今描いている人物画の女性が持つ手籠の中に、このぶどうを描き込んだ。

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2015年9月 5日 (土)

主夫奮闘中

毎年この時期、妻は故郷に嫁いだ姉の手伝いで、一週間ほど家を留守にする。

姉はこの時期ぶどうの収穫と出荷で、猫の手も借りたいほどの忙しさとなる。  昨年夫を亡くした姉は、今年は一人でのブドウ栽培となり、妻はそんな姉を見ていられないようだ。

毎年のことながら、妻のいないこの一週間ほどの間、私は主夫となって家事一切をすることになる。

3食の食事・・・、朝はトーストにハムエッグや野菜炒め、ゴーヤジュースで簡単である。 昼も佃煮やシャケを焼いたりして簡単に済ます。
夕食はレトルト中心だが、最近のレトルトは良く出来ていて、味も悪くない。  とにかく簡単にできるので、助かる。
食事については思ったほどの苦労はない。

一人ではチョット寂しいけれど、我が家には愛犬フランがいて、話し相手になってくれるし、何かと癒される。  朝晩の散歩は普段は妻の役目だが、留守中は私が代役を務めている。 最初は面倒だと思ったけれど、2~30分の散歩も気分転換にはちょうど良い。

普段フランは妻に付きっ切りで、妻の足元を離れない。 妻が出掛けた1日目は、玄関先で妻の帰りをジッとお座りして待っている姿を見て、なんと愛おしいものだと思った。
今は私から離れなくなり、とても可愛い。

主夫の一日は、食事、洗濯、掃除の他、自分の予定の仕事あって、あっという間に過ぎてしまう。
弱気は言いたくないけれど、妻の帰りが待ち遠しい。

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2015年8月19日 (水)

北海道からとうもろこし

北海道からトウモロコシが届いた。

長男のお嫁ちゃんが、孫2人を連れて、北海道/南富良野に帰省している。
いつか私が、「北海道のトウモロコシは美味しかった・・・」と言ったのを思い出したのか、実家近くの道の駅からトウモロコシを見つけて送ってくれたものである。

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段ボール1箱に食べきれないほどの数のトウモロコシが入っていた。

皮をむくと、真っ白いトウモロコシだった。  白い実のトウモロコシは、見るのも食べるのも初めてである。

早速茹でて食べてみた。
今まで食べたことがないような甘いトウモロコシでとても美味しい。

娘一家に配っても食べきれないほどあって、数日の間は主食代わり(?)と言うことになるのかも知れない。

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2015年8月 8日 (土)

ゴーヤジュース

毎日強烈な夏の暑さが続いている。

東京は35℃を超える猛暑日が8日連続となり、観測史上の記録となったようだ。
館林や熊谷などでは、40℃にも達しているようだ。

こんな暑さのためか、ゴーヤが沢山採れている。
我が家では、採れたゴーヤは毎日”ゴーヤジュース”となって食卓に並ぶ。

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我が家のゴーヤジュースのレシピは次のようなものだ。

  ・ 材料 (2~3人分として)
       ゴーヤ:1本  バナナ:1本
       はちみつ:大さじ1杯 牛乳:400cc
       氷:少々
  ・ ゴーヤは横半分に切り、中の綿を取り、
    薄く千切りにする
  ・ バナナは1cmくらいに輪切りにする。
  ・ これらの材料をミキサーにかけて細かく砕く

私でも簡単に美味しいゴーヤジュースが出来る。

今畑では2~3日おきにゴーヤが収穫できる。

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ゴーヤジュースを飲み始めてから便通が良くなり体調も良い。
この夏の猛暑を、ゴーヤジュースで吹き飛ばしたいと思う。

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2015年7月20日 (月)

美味しいもの続々と・・

梅雨が明け、いよいよ真夏の到来。 茹だるような猛暑の日々が続いている。

夏になって、美味しいものが次々に送られてきた。  先週の”富良野メロン”に続いて、昨日は故郷の山梨から”桃”が、そしてブログ友達のひめひめさんから”特製ロールケーキ”が届いた。

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故郷の山梨からの桃は、故郷での子供時代にお世話になり、今はおいしい桃作りをされているTさんが、毎年送ってくれるものだ。

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この桃は、適度で上品な甘さと柔かさがあって、この桃を食べたら普通の桃は食べられないほど美味しい。

昨日やって来た息子一家と娘一家に、1/3づつお裾分けをした。

Tさん、今年も美味しい桃を有難うございました。

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ブログ友達のひめひめさんが送ってくれた”ロールケーキ”は、彼女のブログ友達で、大阪でパンとケーキの教室を主宰しているkei吉さん(女性)に注文して送ってくれたものである。
クール宅配便で送られてきたロールケーキには、パンとメッセージまで添えられていた。

解凍しておいて息子一家、娘一家が来てから孫たちと早速皆で頂いた。

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特殊な製法の生地で仕上たスポンジだそうで、その食感は柔らかくて上品だ。 芯の生クリームには、みかんやグレープフルーツなどの果物が入っていて、クリームに融け込んで味を引き立てている。

残りは持ち帰るつもりだったが、美味しさにその場で「もう一切れづつ・・」と言いながら、結局全部食べてしまった。

ひめひめさん、それにkei吉さん、本当にありがとうございました。

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2015年7月15日 (水)

富良野からメロンが・・

暑い~  真夏のような暑い日が続いている。

そんな先週のこと、富良野から”メロン”が届いた。
長男のお嫁ちゃんは富良野の出身で、彼女の実家から毎年メロンを送ってくれる。

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早く食べたいのを我慢して一週間熟成し、やっと食べることにした。
十分に熟れていて瑞々しくて柔らかく、その甘さは適度で上品な味である。
こんな美味しいメロンが毎年食べれて、幸せである。

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我々夫婦二人で4個のメロンはとても食べきれず、娘一家にお裾分けをした。

北海道は美味しい食べ物が豊富である。
一ヶ月ほど前には沢山の”アスパラ”を送ってくれた。
暮には毎年”鮭”を頂く。
お嫁ちゃんが帰省した折には、ホタテやお菓子などもお土産に頂く。

こんな美味しい食べ物が多い北海道に、移住したくなるほどだ。

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