2020年10月17日 (土)

絵画勉強会

所属する美術クラブの仲間の中の7名で、週一回人物画を描いている。

公民館の美術室を借りて、そこにモデルさんに来てもらっている。 週1回約3時間、約3か月間で同じポーズの絵を描き上げる。

7名の仲間は、60代から80代までの老人仲間だが、日展に10回以上入選している人や、中央画壇の会員や、県展や市展に無鑑査で出品している人など、腕達者な人ばかりで、毎回お互いの絵を批評しながらなので、とても勉強になる。

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私は展覧会には主として風景画を出品することが多いが、ここでは勉強のために人物画を描く。

風景画では見た景色そのままでなく、実景の家や樹や橋などを削除/追加して実景をアレンジできるが、人物画は手の大きさや、腕の長さが少しでも違うととても違和感ある絵になってしまう。
そのため、しっかり見てデッサンする必要がある。

人物画を描くことは風景画を描くうえでも、とても勉強になっている。

 

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2020年6月30日 (火)

油絵 ”気儘な時間”

美術クラブの仲間7人と、週1回、公民館の美術室にモデルさんに来てもらって人物画を描いている。
3~4ヶ月ごとに衣装・ポーズを変えて絵を仕上げ、人夫々だが20号~100号のキャンバスに描く。

今回はコロナ禍の影響で公民館が休館閉鎖となり、絵も3ヶ月ほど休みとなったが、6月に公民館が利用できるようになって、やっと描きかけの絵が仕上がった。

               気儘な時間 (F20号)
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やっと再開となったときは、モデルさんもポーズを思い出すのに苦労した。

コロナ禍の空白の期間にヒントを得て、絵のタイトルは「気儘な時間」とした。

 

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2020年5月 8日 (金)

油絵 加田屋川5月

2月の冬の加田屋川の絵を100号のキャンバスに描いて、昨年の日洋展に出品した。 5月の今頃あの景色はどんな景色に変わっているだろうかと、絵の道具を持って見に3密に注意しながら出かけてみた。 

イエローオーカーの枯れた葦原だった2月の河原は、今は若葉の緑色の草原になっていた。
緑一色の景色を絵にするのは難しいといわれるが、この景色を見てがぜん描く意欲がわいた。

岸辺の河川敷にイーゼルを立てて、描き始めたが散歩中の何人かが河川敷まで降りてきて、キャンバスを覗きながら通り過ぎた。

              加田屋川・5月 (F6号)
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ほぼ完成間近かで現地を引き上げ、家に帰ってからアトリエで絵を仕上げた。

5月の風は何とも優しく心地良く通り過ぎていき、久しぶりで屋外で楽しく絵を描くことが出来た。

 

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2020年4月10日 (金)

相次ぐ美術展中止の報

コロナウイルスの感染は急激な拡大を続けている。 緊急事態宣言が発令されて外出を自粛する人が増えたようだが目標値には程遠いようだ。

そんな中、人の集まる公共施設などは軒並み休館となって、自身の予定はほぼすべてキャンセルとなり、自然に外出自粛となっている。

美術館もすべて休館となり、5月に開催される予定だった二つの美術展に出品/応募するつもりだったが、相次いで中止の連絡があった。
中止は当然だと思うが、1月~2月に描いてほぼ完成している油絵は行先を失ってしまった。

Photo_20200410101101          <画面をクリックすると拡大画面で見られます>

一枚は国立新美術館での”日洋展”に出品予定だった100号で、もう一枚は埼玉県立近代美術館での”埼玉県展”に応募予定だった50号の油絵である。

何れの絵も、題名を決める前に展覧会中止の連絡があって、無題のままである。

今は、完成後に書き入れるサインもなく、アトリエの邪魔者になった。 いつか機会があって発表して日の目を見る時が来ればよいが・・と思う。

 

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2020年1月24日 (金)

絵用道具箱を製作

絵具、筆、パレットの他、絵を描く際の小道具などを収納する道具箱がある。

市販の既成の箱を使っていたが、どうも狭くて必要な絵具を探すのに手間取ってイライラすることが多かった。 そこで、少し大きめの道具箱を自作してみた。 38㎝長x24㎝幅x15㎝高と大きめなので、軽くするために4㎜厚の薄い木板を使用した。 4㎜厚の木板に2㎜dのビスを打ち込むのは細心の注意が必要だった。 ドリルで下穴をあけて2㎜のビスをねじ込んだ。

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三段積みに収納する道具箱である。
上段の内箱には絵具を収納し、2段目の内箱にはペイントナイフ・えんぴつや木炭などの小道具を収納する。 3段目にはパレットと筆を収納する。

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一段目、二段目の内箱は、外箱にすっぽりとスムースに収まった。 蝶番・パッチン錠・取手を付け、外面にはニスを塗って仕上げた。

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屋外にスケッチに出かけたり、週一度仲間との勉強会などでは道具を持って出かけるが、そんなときの持ち運びに便利に使えそうである。

 

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2019年11月17日 (日)

東浦和美術展

所属している東浦和美術クラブが主催する「東浦和美術展」が11月17日(日)~24日(日)、浦和市緑区のプラザイーストで開催されている。

私はこの美術展の責任者として、6月から会議を重ねて準備を進めてきた。 16日は出品者80人ほどが作品を搬入し、作品展示、オープニングパーティーと一日中忙しかったが、無事に開催にこぎつけてホッとしている。

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今日は第1日目、朝から会場に顔を出したが、思ったより大勢の方が観覧に来てくれていた。

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クラブは日本画、洋画、彫刻、工芸の各部門があり、会員約90名が研鑽に励んでいる。 洋画部門は市展入選者の2割がこのクラブの会員である。今年の日展には日展会員2名のほか、合計4名の会員の作品が日展会場に展示されていて、地方の美術クラブとしてはレベルが高いクラブだと思う。

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展覧会準備の16日には、作業の合間に、大学で美術の講義をしていたクラブの会長から、油絵の基本についての特別講演もあった。

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まだ始まったばかりだが、沢山の会員が心を一つにして汗を流して準備してきた展覧会なので、大勢の方が訪れてくれる盛大な展覧会になればと願っている。

 

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2019年10月25日 (金)

2019 さいたま市展

2019年さいたま市展が開かれている。

私は毎年「洋画」と、「工芸(陶芸)」の両部門に応募している。 今年も両部門に応募し、両部門とも入選した。 ダブル入選は11年連続入選となる。

               洋画部門展示会場
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洋画部門は油絵で、2005年から15年連続入選している。 今年は人物画で応募した。

               「窓辺にて」 P50号
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工芸部門は陶芸で応募していて、2009年から11年連続入選している。 2011年からは「香炉」一筋に応募している。

                「香炉・薫風」
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               工芸部門展示会場
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私の所属している地域の美術クラブの会員の仲間も、日本画・洋画・工芸・彫刻の各部門で大勢入選して展示されていた。

 

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2019年7月 6日 (土)

クリムト展を観に

東京上野の東京都立美術館で開催されている「クリムト展」を観てきた。

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新聞やTVで盛んに報道されているので一度は観てみなければ・・と思って出かけた。

PR効果が絶大なのか、大勢の観覧者で近づいて落ち着いて観ることは出来なかった。ポスター画のような画風で、色鮮やかな色彩の衣装を身に着けた甘美な女性像の絵が多く、顔は官能的である。

自分の絵の参考になるような画風ではなく、こういう絵もあるんだな・・と思いながら、混雑する人をかき分けながら鑑賞した。

 

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2019年6月 5日 (水)

2019年 日洋展

2019年第33回「日洋展」が開催されている。
東京/六本木にある「国立新美術館において、5月29日~6月10日まで」の開催である。


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私はこの日洋展を主催している「日洋会」の会員になっていて、毎年拙い油絵を出品している。
今年は、住んでいる市内ののどかな川辺の風景を、100号のキャンバスに描いて出品した。

加田屋川訪春  (P100号
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<画像をクリックすると拡大画面になります>

いつか車で通った時に、何となく絵になりそうな景色だと気になっていた場所があった。 冬の暖かい日に絵を描く道具を車に積んで、その場所に出かけた。 以前思っていたとおり、絵になりそうなよい景色だった。 

早速イーゼルを立てて10号のキャンバスに描いて帰宅後仕上げたが、これなら100号に描けるモチーフだと思い、日洋展出品のために100号キャンバスに書き直したものである。

今日は当番で日洋展会場の受付を務めた。 招待入場券を送った画友や友人/知人も多く観に行ってくださり、「観てきたよ・・」とメールなどの他、絵のアドバイスや評価も頂く。 嬉しいことである。

 

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2019年5月29日 (水)

2019年 埼玉県展

 5月28日から6月19日まで、埼玉県立近代美術館において「埼玉県展」が開催されている。

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この埼玉県展に、私は「洋画部門」と「工芸部門」の二つの部門に応募した。 
結果、油絵で応募した洋画部門は入選したが、陶芸で応募した工芸部門は選外だった。 陶芸作品は今年は多少の自信作だったが厳しい審査を突破できず残念だった。

入選した油絵は、今年の正月、大宮氷川神社の初詣に行ったときに見た、神社内を描いた作品である。 記憶の薄れないうちにと、見たその日にF10号に描いた。 大きな絵にも耐えられそうだったのでF50号に書き直して応募した。

初詣の帰り道 (F50号)
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<画像をクリックすると拡大画面で見られます>

開催2日目の今日、会場に行ってみたが、「日本画」「彫刻」「書」を含めて5部門からなる県展は、さすがに大勢の人が来場していて賑やかだった。 私が所属する絵画クラブの多くの会員も入選しているのを確認したが、難関といわれる埼玉県展だけに、数人の仲間の名前は確認できなかった。

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埼玉県展の入選は、毎年私の目標になっている。 洋画と工芸の二部門の同時入選を目指しているが、同時入選はまだ一度しかなく、来年こそは・・と新しい目標ができた。

 

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