2021年1月 6日 (水)

2021年 描初め

昨年暮れから描いていた油絵を仕上げた。
”書初め”ならぬ”描初め”となる今年最初の絵である。

年末にアトリエの絵の整理をしていたら、途中まで描いてそのままになっている中途半端な絵が何枚か出てきた。 その中の一枚を仕上げることにした。 年末から絵具を塗っては乾かし・・を2回ほど繰り返した後、今日仕上げた。

妙義山麓盛秋 (F10号)
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今日仕上げた油絵は、一昨年だったかその前年だったか記憶は定かではないが、画友10人ほどでマイクロバスを仕立てて、群馬の妙義山を描きにスケッチに行き、現地で途中まで描いただけでそのままになっていた絵である。

妙義山の岩肌の荒々しさや、山麓の紅葉の美しさ、村落の家々の平穏な生活を思い浮かべながら描いた。

 

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2020年11月16日 (月)

2020年・東浦和美術展

地域の美術クラブ主催の「第46回 東浦和美術展」が、11月15日~22日の8日間、開催中である。

コロナ禍の中、開催が危ぶまれたが、諸々の対策を講じて開催にこぎつけた。14日は、会員全員で作品展示などの開催準備を行い、開催にこぎつけた。

会場の「プラザイースト」のロビーには、展覧会のポスターにもなった私の100号の油絵「加田屋川・春の兆し」が展示された。

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会場には、洋画、日本画、彫刻、工芸の作品、約80点が展示されている。

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初日の15日は日曜日でもあって、大勢の人が観覧に来てくれた。

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コロナ第3波が懸念される中、どのくらいの方が足を運んでくれるか分からないが、マスクをして沢山の方々に見ていただければ嬉しい。

 

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2020年11月12日 (木)

2020年/日展へ

今年の日展はコロナ禍のなか開催が危ぶまれたが、どうやら開催された。

コロナ感染を恐れて東京にはいかないことにしていたが、日展だけは別である。マスクなど感染に注意しながら出かけた。 地域の美術クラブの会員も、洋画部門、日本画部門、彫刻部門の3名が入選しており、陶芸仲間も1名入選し、計4人の身近な人が入選しているので、それらの作品を見るのも楽しみだった。

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洋画では、いろいろ参考になる絵が多かった。風景画では、私と同じ傾向のモチーフの絵の中でこの絵が素晴らしいと思った。

(特選) 冬隣  佐藤洋子
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こんな素晴らしい絵が描けたら…と思いながら、立ちすくむ思いだった。

人物画でも常々拝見しているこの方の絵が今年も目を引いた。

(日展会員賞) 窓辺にて 小川満章
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この絵の作者は、私と同じ日洋会の会員で、お目にかかってお話したこともある方である。光と影の表し方が素晴らしいと思った。

洋画、工芸、日本画と夢中で見て回り、10時開場と同時に入場し、退場は14時半、お腹がすいて4時間半も過ぎたことに気付き、やっと管内のレストランで昼食にありついた。
夢中だったので気付かなかったが、帰宅後は疲れたのか、ウトウトと椅子で眠ってしまった。

充実した一日だった。

 

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2020年10月30日 (金)

美術展覧会の準備着々

所属している地元の美術クラブの展覧会の準備が着々と進んでいる。
このクラブは約100名の会員が所属していて、年一度展覧会を開催している。

昨年は、この展覧会の責任者として多忙だったが、今年はサポートする立場になったので準備も気楽になった。 市報にPR記事を掲載してもらったり、区内の約500の掲示板にポスターが掲示されるなど、市民へのPRも進めている。

>展覧会ポスター<
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 今年のポスターの絵は、私の絵が採用された。
市内の加田屋川の2月頃の景色を、100号のキャンバスに描いたものである。この絵は展覧会場のロビーに展示される。

今年はコロナの問題もあり、開催については議論があったが、社会一般の動きを見て、種々の対策を講じて開催することになった。
来場者にはマスクの着用や、入り口での消毒スプレーの他、適度な間隔での観覧などお願いすることにしている。

 

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2020年10月17日 (土)

絵画勉強会

所属する美術クラブの仲間の中の7名で、週一回人物画を描いている。

公民館の美術室を借りて、そこにモデルさんに来てもらっている。 週1回約3時間、約3か月間で同じポーズの絵を描き上げる。

7名の仲間は、60代から80代までの老人仲間だが、日展に10回以上入選している人や、中央画壇の会員や、県展や市展に無鑑査で出品している人など、腕達者な人ばかりで、毎回お互いの絵を批評しながらなので、とても勉強になる。

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私は展覧会には主として風景画を出品することが多いが、ここでは勉強のために人物画を描く。

風景画では見た景色そのままでなく、実景の家や樹や橋などを削除/追加して実景をアレンジできるが、人物画は手の大きさや、腕の長さが少しでも違うととても違和感ある絵になってしまう。
そのため、しっかり見てデッサンする必要がある。

人物画を描くことは風景画を描くうえでも、とても勉強になっている。

 

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2020年6月30日 (火)

油絵 ”気儘な時間”

美術クラブの仲間7人と、週1回、公民館の美術室にモデルさんに来てもらって人物画を描いている。
3~4ヶ月ごとに衣装・ポーズを変えて絵を仕上げ、人夫々だが20号~100号のキャンバスに描く。

今回はコロナ禍の影響で公民館が休館閉鎖となり、絵も3ヶ月ほど休みとなったが、6月に公民館が利用できるようになって、やっと描きかけの絵が仕上がった。

               気儘な時間 (F20号)
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やっと再開となったときは、モデルさんもポーズを思い出すのに苦労した。

コロナ禍の空白の期間にヒントを得て、絵のタイトルは「気儘な時間」とした。

 

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2020年5月 8日 (金)

油絵 加田屋川5月

2月の冬の加田屋川の絵を100号のキャンバスに描いて、昨年の日洋展に出品した。 5月の今頃あの景色はどんな景色に変わっているだろうかと、絵の道具を持って見に3密に注意しながら出かけてみた。 

イエローオーカーの枯れた葦原だった2月の河原は、今は若葉の緑色の草原になっていた。
緑一色の景色を絵にするのは難しいといわれるが、この景色を見てがぜん描く意欲がわいた。

岸辺の河川敷にイーゼルを立てて、描き始めたが散歩中の何人かが河川敷まで降りてきて、キャンバスを覗きながら通り過ぎた。

              加田屋川・5月 (F6号)
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ほぼ完成間近かで現地を引き上げ、家に帰ってからアトリエで絵を仕上げた。

5月の風は何とも優しく心地良く通り過ぎていき、久しぶりで屋外で楽しく絵を描くことが出来た。

 

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2020年4月10日 (金)

相次ぐ美術展中止の報

コロナウイルスの感染は急激な拡大を続けている。 緊急事態宣言が発令されて外出を自粛する人が増えたようだが目標値には程遠いようだ。

そんな中、人の集まる公共施設などは軒並み休館となって、自身の予定はほぼすべてキャンセルとなり、自然に外出自粛となっている。

美術館もすべて休館となり、5月に開催される予定だった二つの美術展に出品/応募するつもりだったが、相次いで中止の連絡があった。
中止は当然だと思うが、1月~2月に描いてほぼ完成している油絵は行先を失ってしまった。

Photo_20200410101101          <画面をクリックすると拡大画面で見られます>

一枚は国立新美術館での”日洋展”に出品予定だった100号で、もう一枚は埼玉県立近代美術館での”埼玉県展”に応募予定だった50号の油絵である。

何れの絵も、題名を決める前に展覧会中止の連絡があって、無題のままである。

今は、完成後に書き入れるサインもなく、アトリエの邪魔者になった。 いつか機会があって発表して日の目を見る時が来ればよいが・・と思う。

 

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2020年1月24日 (金)

絵用道具箱を製作

絵具、筆、パレットの他、絵を描く際の小道具などを収納する道具箱がある。

市販の既成の箱を使っていたが、どうも狭くて必要な絵具を探すのに手間取ってイライラすることが多かった。 そこで、少し大きめの道具箱を自作してみた。 38㎝長x24㎝幅x15㎝高と大きめなので、軽くするために4㎜厚の薄い木板を使用した。 4㎜厚の木板に2㎜dのビスを打ち込むのは細心の注意が必要だった。 ドリルで下穴をあけて2㎜のビスをねじ込んだ。

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三段積みに収納する道具箱である。
上段の内箱には絵具を収納し、2段目の内箱にはペイントナイフ・えんぴつや木炭などの小道具を収納する。 3段目にはパレットと筆を収納する。

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一段目、二段目の内箱は、外箱にすっぽりとスムースに収まった。 蝶番・パッチン錠・取手を付け、外面にはニスを塗って仕上げた。

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屋外にスケッチに出かけたり、週一度仲間との勉強会などでは道具を持って出かけるが、そんなときの持ち運びに便利に使えそうである。

 

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2019年11月17日 (日)

東浦和美術展

所属している東浦和美術クラブが主催する「東浦和美術展」が11月17日(日)~24日(日)、浦和市緑区のプラザイーストで開催されている。

私はこの美術展の責任者として、6月から会議を重ねて準備を進めてきた。 16日は出品者80人ほどが作品を搬入し、作品展示、オープニングパーティーと一日中忙しかったが、無事に開催にこぎつけてホッとしている。

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今日は第1日目、朝から会場に顔を出したが、思ったより大勢の方が観覧に来てくれていた。

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クラブは日本画、洋画、彫刻、工芸の各部門があり、会員約90名が研鑽に励んでいる。 洋画部門は市展入選者の2割がこのクラブの会員である。今年の日展には日展会員2名のほか、合計4名の会員の作品が日展会場に展示されていて、地方の美術クラブとしてはレベルが高いクラブだと思う。

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展覧会準備の16日には、作業の合間に、大学で美術の講義をしていたクラブの会長から、油絵の基本についての特別講演もあった。

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まだ始まったばかりだが、沢山の会員が心を一つにして汗を流して準備してきた展覧会なので、大勢の方が訪れてくれる盛大な展覧会になればと願っている。

 

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