2021年7月 9日 (金)

二つの美術展を観覧

二人の画友が作品を出品している二つの美術展を観てきた。

一つ目は、以前毎週一緒に人物画を描いていたH女史が、川口市のアートギャラリーで開催している個展である。

川口市展の審査員でもあり光風会展にも出品しているだけあって、見ごたえある素晴らしい油絵の個展だった。 訪れたらとても喜んで、逆にいろいろとお土産を頂いた。

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二つ目の美術展は、美術クラブの役員仲間の女性Sさんが、教員時代のOB仲間で開いている作品展で、埼玉県立近代美術館で開催されている。 この展覧会は毎年開催されていて、今年で6年目になるそうだ。

絵画は具象画、抽象画で絵画の他に人形と陶芸の作品展である。 絵画も力作が展示されていたが、人形作品の精緻な作品は素晴らしかった。 丁度作家が居られて、制作過程などを詳しく聞くことが出来た。

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コロナ禍のために、この頃はこういう美術展がほとんど中止になっている中、久しぶりに美術に触れて楽しい一日だった。

 

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2021年6月 6日 (日)

”日洋展” 途中から開催

私が油絵を出品している今年の日洋展は、5月26日~6月7日までの期間開催の予定だった。
しかしコロナによる緊急事態宣言が出て、それに伴って会場の”国立新美術館”が閉館となり日洋展は開けずにいた。

その後緊急事態宣言は延長になったが、美術館関係の閉館は5月末までとなり、日洋展は6月2日~7日に期間を短縮して開催することになった。
私は予定が入っていてすぐには会場に行けなかったが、4日目の昨日会場を訪れた。

いつもなら美術館の入り口辺りから人の混雑があるのに、美術館に入っても人がパラパラなので驚いた。

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会場に入っても観覧者の数は例年に比べて極端に少なくて残念だった。 例年なら知っている会員や役員の方々に会ってお話しできていたのに、今年は役員の方2人に会えただけだった。

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3時間ほどかけて皆さんの作品を鑑賞して回った。 注目している方々の作品には思わずうなる見事な作品だった。
私の作品は、最後の部屋に展示されていた。最後の部屋には良い作品を展示すると聞いていたので良かった。

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美術館のレストランで昼食をと思ったが閉店になっていて、美術館あたりのレストランも閉店の店が多かったがやっと昼食にありつけた。
来年は、こんなコロナに惑わされることがない日洋展になって欲しいと思う。

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今年の日洋展はコロナ禍の渦に巻き込まれて開催さえ危ぶまれる中で開催されている。 そのため毎年友人・知人に招待状を送ったり配ったりしていたが、感染の危険も考慮して数名以外お渡しするのをやめた。
それでもお渡しした画友数名は観に行ってくれたようで、作品に対するアドバイスや講評を送って頂いた。

 

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2021年5月13日 (木)

国立新美術館、臨時休館継続??

緊急事態宣言による国立新美術館の臨時休館は5月11日までだったが、12日以降も継続して休館となった。💢

私が所属する日洋会の「日洋展」は、国立新美術館で5月26日~6月7日に開催が予定されており、11日に作品搬入予定だった。会からは予定通り搬入するようにとの連絡があり、搬入業者にすでに出品する100号の絵を預けてあった。

美術館のHPには、12日から開館する、とあったので安心していた。それが突然、東京都の横やりで「休館継続」になったとニュースで聞いて驚いた。 日洋会のHPには、「作品は予定通りに受け付けて、開館になり次第展覧会を開催」と緊急アップロードされた。

遊園地やテーマパーク、劇場や野球場などは、人数制限と営業時間短縮で営業が認められている。 それなら・・と、国は国立の美術館や博物館を開館することにしていたという。誠に正論である。

美術館や博物館などは、テーマパークや野球場などよりはるかに三密や人流の少ないスペースだと思う。大声を出すこともない。 小池都知事の矛盾した決定に納得できない。

丁度緊急事態宣言の期限日が作品搬入日だったために、どうなるのか振り回されたあげく結局休館となり、残念至極である。期限は、「当面の間」とあるだけで期日は未定である。 開館となっても「日洋展」の開催期間は短縮さることになるだろうと思う。

友人・知人に郵送したり配ったりする予定の招待券は、開催が決まるまで渡せない。嗚呼・・・

 

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2021年3月22日 (月)

美術展が再開

昨年は一斉に中止となっていた国立新美術館でのいろいろな展覧会が、再開され始めた。
今日は、白日会展に行ってきた。久しぶりの上京と国立新美術館だった。

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今日一番見たかった絵は、昨年感動した作者の絵だった。今年も素晴らしい絵を出品されていた。

街道 鈴木文雄
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朝10時の開場に一番乗りで入場し、じっくり見て回ったが、気が付いたら14時を回っていた。4時間も歩き足はくたくたで、お腹もすいていたことにも気付いた。

他の展覧会の招待状も頂いていて、これからはほぼ毎週国立新美術館に通うことになる。 私が出品する日洋展も5月26日から開催することになっている。

とても疲れた一日だったが、沢山の良い絵をみて心地よく疲れた一日だった。

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コロナ自粛で、上京を控えていて久しぶりに電車に乗ったが、電車は通常より乗客の数は少なく、マスクをしていない人は当然一人もいない。緊急事態宣言が解除されて最初の日の今日だが、人々の多くはコロナに対する警戒は解いていないのを見て少し安心した。

 

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2021年3月16日 (火)

油絵 菅生沼

コロナ禍は長引いて、首都圏の警戒注意報はなかなか解除にならない。 外出もままならず、家に籠ることが多かった2~3月、合計6枚の油絵を描いた。

その内の5枚は、先日取材した「菅生沼」の絵である。

この景色(↓)は取材した中で一番気に入った景色で、少し大きめの15号のキャンバスに描いた。

菅生沼・二月 (F15号)
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この景色(↓)はメリハリの少ない景色で、果たして絵になるかどうか迷ったが、何とか観られる絵になった。

菅生沼・二月 (F8号)
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菅生沼の絵は、10年以上前から何枚も描いてきたが、探せばまだまだ絵になる景色はあると思う。 春になったらまた訪れて描いてみようと思っている。

> 掲載の絵をクリックすると 拡大画面になります <

 

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2021年2月12日 (金)

油絵 菅生沼二月

昨日、画友を誘って茨城県にある菅生沼に写生に出かけた。私は菅生沼の荒涼とした景色が好きで、何枚も菅生沼の景色を描いている。

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菅生沼は広大で車でぐるりと廻っても15分以上必要である。 同行した画友は菅生沼を訪れるのは初めてだったので、私の知る限りの絵になりそうな場所を案内して回ったり、持参した昼食を食べているうちに時間が過ぎて、描き始めたのは2時近くになった。

この日は風が強くて、イーゼルにセットしたキャンバスが何度も飛ばされそうになった。イーゼルを押さえながら1時間半ほどかけて、帰宅して仕上げられる程度に何とか簡単に色を付けるまで描いた。

そして今日、その絵をほぼ90%まで仕上げた。

菅生沼 二月 (F8号)
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今日描いた絵具が乾くのを一週間ほど待って、最後の仕上げをする予定である。

久しぶりに菅生沼を訪れて、何枚もの絵になりそうな景色が見つかって、有意義な一日だった。

 

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2021年1月 6日 (水)

2021年 描初め

昨年暮れから描いていた油絵を仕上げた。
”書初め”ならぬ”描初め”となる今年最初の絵である。

年末にアトリエの絵の整理をしていたら、途中まで描いてそのままになっている中途半端な絵が何枚か出てきた。 その中の一枚を仕上げることにした。 年末から絵具を塗っては乾かし・・を2回ほど繰り返した後、今日仕上げた。

妙義山麓盛秋 (F10号)
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今日仕上げた油絵は、一昨年だったかその前年だったか記憶は定かではないが、画友10人ほどでマイクロバスを仕立てて、群馬の妙義山を描きにスケッチに行き、現地で途中まで描いただけでそのままになっていた絵である。

妙義山の岩肌の荒々しさや、山麓の紅葉の美しさ、村落の家々の平穏な生活を思い浮かべながら描いた。

 

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2020年11月16日 (月)

2020年・東浦和美術展

地域の美術クラブ主催の「第46回 東浦和美術展」が、11月15日~22日の8日間、開催中である。

コロナ禍の中、開催が危ぶまれたが、諸々の対策を講じて開催にこぎつけた。14日は、会員全員で作品展示などの開催準備を行い、開催にこぎつけた。

会場の「プラザイースト」のロビーには、展覧会のポスターにもなった私の100号の油絵「加田屋川・春の兆し」が展示された。

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会場には、洋画、日本画、彫刻、工芸の作品、約80点が展示されている。

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初日の15日は日曜日でもあって、大勢の人が観覧に来てくれた。

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コロナ第3波が懸念される中、どのくらいの方が足を運んでくれるか分からないが、マスクをして沢山の方々に見ていただければ嬉しい。

 

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2020年11月12日 (木)

2020年/日展へ

今年の日展はコロナ禍のなか開催が危ぶまれたが、どうやら開催された。

コロナ感染を恐れて東京にはいかないことにしていたが、日展だけは別である。マスクなど感染に注意しながら出かけた。 地域の美術クラブの会員も、洋画部門、日本画部門、彫刻部門の3名が入選しており、陶芸仲間も1名入選し、計4人の身近な人が入選しているので、それらの作品を見るのも楽しみだった。

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洋画では、いろいろ参考になる絵が多かった。風景画では、私と同じ傾向のモチーフの絵の中でこの絵が素晴らしいと思った。

(特選) 冬隣  佐藤洋子
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こんな素晴らしい絵が描けたら…と思いながら、立ちすくむ思いだった。

人物画でも常々拝見しているこの方の絵が今年も目を引いた。

(日展会員賞) 窓辺にて 小川満章
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この絵の作者は、私と同じ日洋会の会員で、お目にかかってお話したこともある方である。光と影の表し方が素晴らしいと思った。

洋画、工芸、日本画と夢中で見て回り、10時開場と同時に入場し、退場は14時半、お腹がすいて4時間半も過ぎたことに気付き、やっと管内のレストランで昼食にありついた。
夢中だったので気付かなかったが、帰宅後は疲れたのか、ウトウトと椅子で眠ってしまった。

充実した一日だった。

 

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2020年10月30日 (金)

美術展覧会の準備着々

所属している地元の美術クラブの展覧会の準備が着々と進んでいる。
このクラブは約100名の会員が所属していて、年一度展覧会を開催している。

昨年は、この展覧会の責任者として多忙だったが、今年はサポートする立場になったので準備も気楽になった。 市報にPR記事を掲載してもらったり、区内の約500の掲示板にポスターが掲示されるなど、市民へのPRも進めている。

>展覧会ポスター<
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 今年のポスターの絵は、私の絵が採用された。
市内の加田屋川の2月頃の景色を、100号のキャンバスに描いたものである。この絵は展覧会場のロビーに展示される。

今年はコロナの問題もあり、開催については議論があったが、社会一般の動きを見て、種々の対策を講じて開催することになった。
来場者にはマスクの着用や、入り口での消毒スプレーの他、適度な間隔での観覧などお願いすることにしている。

 

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