2009年10月27日 (火)

さいたま市展へ

”さいたま市展” を鑑賞した。

初日にも観に行ったが、他の所用の予定があって、急いで自分の作品だけを重点的に観ただけだったので、全体をじっくり観てみたかった。
今回私は、油絵と陶芸の2部門に入選していたが、展示会場が違うため、2会場の鑑賞となった。

    ↓ 洋画展示会場 
        ( 右端が私の作品 ”初夏・餓鬼岳を望む、F50号” )

2 ↑洋画展示会場は、大勢の鑑賞者で賑わっていた。
丁度審査員の先生がおられたので、私の絵の講評をお願いした。  全体的には、力強さ・絵具の乗せ方・構図どり・遠近感など、過分に評価されお褒め頂いたが、1~2点ご指摘もあった。
これを励みに、来年は更に上を目指して精進したいと思う。

      ↓ 工芸(陶芸)展示会場 
          ( 中央が私の作品 ”彩泥花文花器” )

Photo_2 ↑洋画と比べると応募作品数も入選作品数も少なく、会場は静かな雰囲気だった。
同じ陶芸教室の方の作品も多数入選・入賞されていて、一般応募の入選者29名の内、教室の入選者がなんと9名もいて2名は入賞だった。 全数の約1/3が教室の仲間だったことに驚いた。
教室の先生も、招待作品として出品されていた。

    <写真をクリックすると拡大して見られます>

        -・-・-・-・-・-・-

今年の市展は昨年に比べて、洋画部門も工芸部門も応募点数は増えているのに入選数は減っていて、審査が厳選だったようだ。
入選数を少なくした分、洋画など例年のような無理な展示はなくなって、スッキリと見易い展示になっていた。

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2009年10月24日 (土)

市展・ダブル入選

応募していた、さいたま市展の入選通知が届いた

今年は、”洋画部門・油絵” の他 ”工芸部門・陶芸” の2部門に応募していた。
油絵は5年続けての応募だが、陶芸は今回がはじめての応募だった。
運良く、両部門とも ”入選” だった。

油絵は、以前ブログ記事にした ”初夏・餓鬼岳を望む (F10号 をF50号に描き直して応募した。  油絵は、5年連続の入選となる。

陶芸も、以前ブログで紹介したもので、花菖蒲を絵付けした ”彩泥花文花器” で応募した。  陶芸ははじめての応募だったので、不安だったが、入選できてよかった。

2009 市展の展示は ・・・・・

  会期:10月25日(日)
        ~31日(土) 
     <10/26は休館日>

   時間:am10:00~
         pm5:30

で開催される。

A

 

2009_2 会場は、洋画部門は、”埼玉県立近代美術館” で展示される。
また、工芸部門(陶芸)は、”浦和ロイヤルパインズホテル3Fのうらわ美術館” での展示となる。

陶芸教室の”作陶展”とほぼ開催期間が重なって、何やら慌しい一週間になる。

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2009年10月13日 (火)

勿来漁港

今年の夏、漁港が描きたくなり、画友を誘って福島/茨城方面の漁港を目指して車を走らせた。

その日は夏の盛りの暑い日だった。  常磐高速を2~3時間走り、いわき勿来ICを降りて、海岸沿いの国道を戻りながら、勿来(なこそ)漁港、平潟漁港、大津漁港などの漁港に立ち寄って、絵になるモチーフを探してスケッチした。
そのとき描きかけでそのままになっていた絵の一枚をを仕上げた。

           ↓ 勿来漁港  F10号
Photo この絵はそのときの、勿来漁港の漁船を描いたものである。
お昼頃の時間だったが、漁港にはすでに漁船がいっぱい係留されていた。
もう朝早い漁を終えたのだろうか、人影もなく、港は静かだった。

漁船は力強くて男らしく、こんなモチーフの絵を描くのはとても楽しい。  この日に取材したモチーフは沢山あって、時々思い出しながら漁船の絵を描いてみようと思う。

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2009年10月 6日 (火)

油絵 ”アルプスに抱かれる里”

最近、「晴耕雨描」が習慣となり、この所の雨天続きで、5月中旬頃安曇野を描きに行ったとき描きかけだったこの絵を引っ張り出して仕上げた。

その時は、「餓鬼岳」や「有明山」などの北アルプスを背景に、田植の頃の田んぼを何枚か描いたがこの絵もそのとき途中まで描いて、そのままになっていた一枚である。

      ↓ アルプスに抱かれた里  (F10号)
Photo 後立山の「爺ヶ岳」「鹿島槍」が手に取るような近さで望める、のどかな里だった。
田植したばかりの田んぼは、北アルプスを映していた。

こんなにいい景色で、空気も澄んだ所に住んでいる人たちを、羨ましく思った。

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2009年8月19日 (水)

油絵 ”高原の小径”

やっと暑い夏となり、涼を求めて、軽井沢→八千穂に日帰りでぶらりと出掛けた。

八千穂は、北八ケ岳の東麓にあって、今は佐久と合併して”佐久穂町”というそうだ。
八千穂には八千穂高原があって、白樺の美しい群生林などがあり、四季を通じて景色が美しい。

  ↓ 高原の小径  F4号
Photo_2夏には涼風が気持ちよく、秋には紅葉した景色が綺麗だ。
春と冬には来た事がないけれど、春は花が咲いて綺麗だし、冬はスキー場もあると聞いた。

八千穂高原辺りを散策中に見かけた、林の中の小径が絵になりそうなのでスケッチした。
そしてその絵が完成した。

F4号のキャンバスに描いたが、興に乗って描いたので半日で仕上がった。

      <絵をクリックすると、拡大画面で見られます>

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2009年6月22日 (月)

油絵 ”初夏・餓鬼岳を望む”

今年5月中頃の安曇野/池田町辺りから見えた「餓鬼岳」を絵にした。

  ↓ 初夏・餓鬼岳を望む (F10号)
F10 ちょうど田植を迎える頃のこの辺りの絵は、2年ほど前に「有明山・5月」を描いたことがある。

この日も青葉の見える初夏の清清しい景色の中に、田植前の水を引いた田んぼの続く安曇野の平野が見えて、その向こうに、餓鬼岳がデンと雄雄しく控えていた。

北アルプスノの山々が連なる安曇野のこの時期は、特に景色が美しく見えてとても好きだ。

      < 絵をクリックすると拡大して見られます >

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2009年5月20日 (水)

県展入選 ♪

”油絵”を応募していた 「埼玉県美術展覧会(県展)」 から 「入選証」 が届いた。

Photo 油絵を描き始めてから、この展覧会の入選を目標にしてきたので、正直、本当にうれしい。
油絵を始めてから5年、過去3度落選してきて、今回はじめての入選なので、なお更うれしい。

県展のレベルは相当に高く、描き始めて2~3年での昨年までの応募は無謀だったが挑戦の心算で、落選を繰り返してきたものだ。
今年も本当のところ自信はなかったが、やっと認めてもらえたものと思う。

      ↓ 乗鞍岳早春   (F50号)
Photo_2 今年は、昨年秋からのめり込んだモチーフ「乗鞍岳」での応募だった。
「乗鞍岳早春」と「乗鞍岳晩秋」のいずれもF50号2点で応募した。
入選したのは特に力を入れて描いた「乗鞍岳早春」だった。

Photo_3 Photo_4

展覧会は・・・・

会期:5/26(火)~6/17(水)
    (月曜日は休館)
会場:埼玉県立近代美術館
時間:am10:00~pm5:30
(入場無料)

で展示される。

お近くにお住まいで、興味とお時間のある方は、立ち寄ってみて下さい。

        <写真をクリックすると拡大画面で見られます>

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Photo_6     <   追記  >

力を入れていた展覧会だと知っていた妻が、入選と聞いて今夜は”赤飯”を炊いてくれた。
二人で、ビールでの乾杯は、特別美味しかった。

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2009年4月29日 (水)

二科会・埼玉支部展

二科会・埼玉支部展が開催中である。

Photo_2 場所:埼玉県立近代美術館
会期:4月28日(火) ~
    5月3日(日)まで

薦められて応募した私の絵も、会場に展示されていた。

                                      ↓ 運河の街 (F60号)
60_2 今回、画友の知人で二科会会員の画伯の薦めがあって、私も応募することになった。
以前描いて、陽の目を見ることなく積んであった 「F60号 運河の街」 で、ヴェニスの運河と街の景色を描いた油絵である。
因みに、F60号は私が描いた一番大きな絵だ。

   ↓埼玉県立近代美術館
Photo_3 埼玉県立美術館は、さいたま市の北浦和駅近くの北浦和公園の中にあり、多くの木々や噴水もあって、閑静な市民の憩いの場所となっている。
埼玉県展や、さいたま市展も開催され、常設展示もある、黒川紀章氏設計の美術館である。

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2009年4月 1日 (水)

油絵 ”冬晴れ/青木湖”

長野県の大町から白馬へ向かう途中の糸魚川街道沿いに青木湖はある。

         ↓ 冬晴れ/青木湖 (F6号)
Photo秋の青木湖辺りは紅葉も綺麗だけれど、この日は雪に埋まる景色の中の青木湖が綺麗だった。 冬の晴れた雪景色は何とも清清しい。

2年ほど前の晴れた冬の日、豊科IC辺りの高速道路から北アルプスを一望した時には、その素晴らしい眺めに思わず声が出るほど感激した。
豊科ICで高速を降りてJR大糸線沿いの糸魚川街道を北に車を進めると、真っ白く雪を被った北アルプスの山々が次々に望める。
蝶ヶ岳→常念岳→有明山→燕岳→爺ヶ岳→鹿島槍→五龍と続き、白馬連山となる。

手に取るような近さに見える白い山々は実に美しくて感動的だ。
ただ、たまに訪れる私達には、こんな冬の晴天は、相当運が良くなければお目にかかれない。
こんな日に北アルプスの山々に巡り合えたことに感謝した。

そんなことを思い出しながら、この ”冬晴れの青木湖” の絵を描いた。

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2009年3月15日 (日)

油絵 ”深雪の郷”

1/末~2/初、新潟県の十日町に旅行した折に見た、雪の景色を油絵に描いた。

毎年、冬のスキーを楽しみに子供達3家族で十日町を訪れる。
しかし、私は今年からは自身の体力(筋力)の衰えによる怪我を心配し、スキーは止めて、息子や娘夫婦や孫達がスキーをしている間、温泉やスノーシューイングや下の孫との雪遊びに付き合ったりした。

      ↓ スケッチPhoto
そして、絵になる景色を探して周辺を一人でドライブに行った。
何箇所か絵になりそうな景色があって、車を道路脇に止めて、車内でスケッチした。
外は寒く、車のエンジンをかけたまま暖房をつけ放してスケッチした。

              ↓ 油絵 「深雪の郷」  F6号
Photo_2 その内の一枚がこの景色で、最近油絵にした。
十日町は有数の豪雪地だが、今年の雪の量は少なかった。
そんな中でこの景色は、雪の裏山を背に、ひっそりとたたずむ数軒の民家で、十日町らしい深雪の景色だった。

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2009年2月27日 (金)

油絵 ”乗鞍岳”

冬の間、寒くて家に篭っていることが多かったので、沢山の「絵」が描けた。
今日アップしたのはその内の一枚である。

          ↓ 乗鞍晩秋  (F8号)
Photo

昨年11月に乗鞍にスケッチに行き、そのスケッチを基に5枚描いた。
一枚は先日ブログにアップした「晩秋の沼辺(F30号)」である。
その他に、「乗鞍紅葉(F4号)」と今回アップした「乗鞍晩秋(F8号)」がある。

また、大作を2枚並べて同時に描いた。
一枚は以前小品で描いたことがあるものを大きいサイズに描き直した「乗鞍岳早春(F50号)」で、もう一枚は今回アップの絵を大きいサイズに描いた「乗鞍岳晩秋(F50号)」である。
F50号のキャンバスを2枚並べて同時進行で描いた。  F50号は畳一畳弱の大きさなので、アトリエは2枚のキャンバスで一杯になり、ドアーを開けて廊下からキャンバスを眺めながら描いた。
春と秋の乗鞍を見比べながら筆を進め、完成まで2枚で約40日掛かった。

このF50号の2枚の絵は、今春~今秋の公募展に応募する心算で描いたものであり、首尾よく入選したらアップしたいと思うのだが、さて・・・・・

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2008年12月23日 (火)

油絵 ”晩秋の沼辺”

今年最後の油絵 「晩秋の沼辺」 が完成した。

             ↓ 晩秋の沼辺    (F20号)
Img_5116_2 先月11月中旬に訪れた乗鞍からの帰り道、道路脇でふと見つけた景色である。
通り過ぎてしまえばなんということもない景色だったが、車を道路脇に止めて眺めると、絵になりそうな景色だった。  デジカメを構え、景色を切り取って画面で見てみると、見た目よりワクワクするような素晴らしい景色に見えた。
あまり綺麗とはいえない暗い沼の上に人家が見え、その裏には見事に黄葉したカラマツ林があった。 その奥には何ともいえぬ秋色の山がある。

乗鞍岳に感激して数枚描いての帰りだったが、この景色にも感激し、帰宅したら一番に描き上げたいと思った。
感激を表すために少し大きめのF20号のキャンバスに、気持ちを込めて1ヶ月ほど掛けて描き上げた。

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今回の乗鞍/上高地スケッチ旅行では、いろいろな感激する景色に出会い、その感激が薄れないうちに、どれも早く描き上げたくて、現地で下描きした3枚のキャンバスを3本のイーゼルに乗せて、同時に描き進んだ。  この「晩秋の沼辺」は大きいキャンバスの絵だったので、完成が最後になった。

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2008年12月 8日 (月)

油絵 ”甲斐駒ヶ岳”

油絵 ”甲斐駒ヶ岳の記憶” が完成した。

    ↓ 甲斐駒ヶ岳の記憶  (F6号)
Photo_3 私は、四方を山で囲まれた甲府盆地の真ん中で育った。
東南に富士山、北に八ケ岳、西に南アルプスと、毎日遠くに山を見て育った。
甲斐駒ヶ岳は北西にかすかに見えてはいたが、子供の頃は山に興味がなかったので、名前も知らない山の一つだった。

甲斐駒ヶ岳を意識したのは、30年ほど前のこと、松本に出張した帰りだった。
雪がチラチラと舞う冬の寒い日、日も暮れて暗くなりかけていた。 中央線の電車が長坂の辺りに来た時、ぼんやり眺めていた車窓に・・・突然、ビックリするような大きな山が現れた。

山頂に雪を頂いたその山は、異様な形と近さで、不気味なほどだった。  思わず後ずさりしたくなるようなその迫力に、本当に驚いたことを今でもはっきりと覚えている。
後で考えたら、それが”甲斐駒ヶ岳”だったのである。

絵を描き始めてから、何度も甲斐駒ヶ岳を眺めに近辺を訪れるが、あの時のように襲いかかってくるような迫力ある甲斐駒ヶ岳の景色にはお目にかかれない。
あの時は、何であんなに近くに見えたのだろうか。
しかし、今でもその山容は異様で迫力がある。

この絵は、先月11月8日、中央高速のサービスエリアから見た甲斐駒ヶ岳だが、この時も、あの時の迫力は感じられなかった。
しかし、あの時驚いた迫力の印象が自然に絵に表れて、猛々しい山の絵に仕上がった。

               < 絵をクリックすると拡大画面で見られます >

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2008年11月23日 (日)

油絵 ”乗鞍晩秋”

11月8日から3日間、信州へスケッチ旅行した際、乗鞍で2枚下描きしてきた。

         ↓ 乗鞍晩秋   (F10号)
Photo_3 その日は、乗鞍岳を早く見たくて心も逸り、早朝にホテルを出て現地に向かった。
現地に着くと丁度乗鞍岳の最高峰”剣が峰”もはっきりと顔を出し、”奥の院”も見えた。 その景色に感動して描く場所はすぐに決まった。

イーゼルを立てたのは標高1500mほどのところだった。
丁度寒い日で、筆を持つ手は手袋をしていても冷たかった。

午前中に一枚、昼食後に更に一枚描いた。  現地では下絵だけだったので、帰宅後に手を加えた。

そして・・そのうちの一枚、一の瀬牧場から見た乗鞍岳の絵が完成した。

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2008年10月24日 (金)

市展 入選

市展の絵画部門に応募していたが、昨日「入選」通知が届いた。  今年で4年連続入選となった。

        ↓ ヨットハーバー   (F50号)
1_2 このモチーフは、昨年、伊豆方面の港をスケッチ旅行した際のものである。
今年は、制作期間の夏から秋にかけていろいろな出来事があって、制作に集中できなかった。
途中まで描いては中断し、期間をあけて叉描く・・という繰り返しで、何とか完成したF50号の油絵である。

PhotoPhoto_2 さいたま市展は、10月26日(日)~11月1日(土)に開催され、絵画部門は埼玉県立近代美術館に展示される。 (但し、10/27(月)は休館日)

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2008年10月 1日 (水)

油絵 ”旧中込学校”

時々絵画や書道の展覧会で訪れる埼玉会館の廊下に、100号くらいの大きな油絵が掛けてある。  画面いっぱいに古い洋館を描いた絵で、その重厚さに圧倒されて、行く度に立ち止まってジット眺めてしまう。

時々見るあの絵の建物とは全く違う建物だが、この”旧中込学校”を描く気になったのは、あの絵の印象が深く残っていたからである。
一般的には、こんなに正面にドンと建物を据えた絵の構図は珍しいが、敢えてあの絵をイメージして描いてみた。

     ↓ 旧中込学校  (F10号)    <クリックで拡大画面に>
Photo_2 この建物”旧中込学校”は、長野県の佐久市にあり、明治8年に建てられた日本最古の洋風学校で、国の重要文化財に指定されているという。
屋根の上にある八角形の塔が特徴的で、この塔には、時間を告げる太鼓が吊るされていたことから、太鼓楼とも言われているそうだ。

ただのっぺらと描いたのでは絵にならないので、壁や屋根に重厚感が出るように考えながら描いた。
実際の景色とは異なるが、左右に樹木を配して退屈な構図を引き締める工夫をしてみた。

描き始めた時には先生にも反対された単純な構図の景色だったが、、何とか絵にはなった。
でも・・・時々観るあの絵には遠く及ばない。

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2008年8月25日 (月)

個展が終了

8月11日(月)から17日(日)までの「油絵個展」が終わった。

Photo_3 個展3日目には長男に第一子が生まれ、6日目には母が死亡するなど、期間中に思わぬ出来事があった。
会場には毎日詰める心算だったが、そんなことから、6日目の午後から最終日の7日目は顔を出せず、折角見に来て下さった方々に、ご挨拶やご案内をする事が出来ず、失礼なことをした。

見に来てくださった方は全部で約200名(一日平均約30名)だった。
友人知人、画友、陶芸関係の方、ご近所の方、ゴルフ仲間や通りがかりで立ち寄ってくれた方も大勢いた。
ご夫婦で見てくれたり、お子様も一緒のご家族で見に来てくれた方も多かった。
盛り花やお土産も沢山戴いた。
ブログ友達の方も数人訪ねてくれて、初めて直接お話させて頂き、とても嬉しかった。

多くても150名位と思っていたので、思ったより大勢の方に見ていただいた。

Photo 油絵の他に、陶芸作品も少し展示して紹介した。
畑データのファイルなども置いて自由に閲覧していただけるようにした。
展覧会のサブタイトルを、このブログのタイトルと同じく「60の手習い」とし、定年後のスローライフも紹介したいと思ったからである。

展示した主な絵を絵葉書にしてお持ち帰りいただいたが、皆さんに喜んでいただけた。
終わりの2日間は補充が出来なかったため品切れとなり、お持ち帰りできない方も多くいたと思われた。
200枚ほどさばいたが、終わりの2日間補充していれば270~280枚は必要だったと思われる。

そのほか、陶芸で作った手製の”箸置き”もお土産にお持ち帰りいただいたが、約200個用意したもの総てがお持ち帰りいただけた。

Photo_4 肝心の油絵については、見ていただいた多くの方から「本当に油絵経験4年なんですか?」と言われた。  100枚くらい描けば、4年でもこのくらいは描けるようになるんだ・・という、自信を持ってもらえたのではと思っている。
優しい色使いだとか、ホッとできる絵だとかのお褒めの批評も戴いた。

見に来ていただいたブログ友達のお二人が、ご自分のブログに、感想をアップロードしてくださった。
見た感想を客観的に記述してくれているので、下線の付いた部分をクリックして、ご一読下さい。

  ・よびばあさんのブログ    ・ジュリアさんのブログ

兎に角、この個展はいろいろなことが重なって大変だったが、周りの皆様に支えられて何とか成功裏に終了できて本当に感謝している。

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2008年8月13日 (水)

個展三日目・孫誕生

11日にオープンした個展 「60の手習い・・油絵展」 が3日目を終わった。

Photo_4 連日の暑さの中、大勢の方々が見に来てくれている。
昨日はブログ友達のジュリアさんからも、お花が届いた。 テーブルに飾ったら会場が一層豪華になった。 ジュリアさんどうもありがとうございました。

今回の個展は、油絵展としているが、”60の手習い”のサブタイトルを付けて、陶芸作品や家庭菜園のデータなども紹介し、定年後の”スローライフの生き方例”を見てもらえばと思っていた。  来て見ていただいた方には共鳴してもらえているようで、よかった・・と思っている。

Photo_3 今日は通りがかりに偶然立て看板を見て入ってくれた若者が、大変に私の絵を気に入ってくれて、教えて欲しいと言う。 彼は高校生の頃、画家を目指していたそうだが成就できなかったという。
私は先生ではないので、教室を紹介したら、必ず入ると言って、えらく元気に帰っていった。
私の絵がそんな元気を与えられたことに、とても嬉しく思った。

また、お会いしたこともなかった方で、ブログで私の絵を見てくれている、横浜のTさんもわざわざ見に来てくた。

まだ3日目・・・終了までには旧友など、いろいろな人たちとの出会いがありそうで、楽しみだ。

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今朝早く、北海道から電話かあった。
出産のために富良野の実家に帰省している長男の嫁のAちゃんのお母さんからで、今日0:30、無事に女児を出産し、母子共に元気だという知らせだった。
予定日は10日だったので出産が延びているとは聞いていたが、無事に生まれて本当に良かった。
私達にとって、娘の2人の孫に続いて3人目の孫になる。
内孫としてははじめての孫であり、当分の間顔が見られないのが残念だが、二人とも元気に帰ってくるのが楽しみである。

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2008年8月11日 (月)

油絵個展オープン

私の個展、「60の手習い・・油絵展」 が今日オープンした。

2 朝一番から、画友やゴルフ仲間の他、妻にも手伝ってもらい、作品の搬入と展示を行った。  特に展示では、いろいろな意見やアイデアを頂いたお陰で、見栄え良く、短時間で展示を完了できた。
涼しい朝だったとは言え、汗をグッショリかいてお手伝い頂き感謝している。
オープン直前には、娘一家や知人からお祝いの花も届き、展示も賑やかになった。

2_2 AM11時にオープンしたが、第一日目というのに、大勢の方々が観に訪れてくれた。
近所の方、ゴルフ仲間、画友や教室の先生、一般の多くの方々の他、ブログ友達のよびばあさんも、お孫さんやご親戚の方と一緒に観に来てくれ、とても嬉しかった。

2_6 展示の油絵については、明るい色彩に好感を持ってみてくれた方が多いようだった。
陶芸作品は展示数が少なかったが、斬新な形や色に興味を持ってくれたようだ。
また、余興で家庭菜園のデータも置いたので、これに興味を持たれた方もいた。

第一日目なのに大勢に方に訪れて頂き、順調にスタートできて本当に良かった。

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2008年8月 9日 (土)

個展出品最後の絵完成

11日から始まる個展に出品する予定の最後の絵が、滑り込みセーフで完成した。

    ↓ 奥入瀬  (F10号)   <絵をクリックすると拡大します>
F10真夏の暑い最中の個展なので、何か涼しげな絵が飾れれば・・・と思っていた。
そしていろいろ考えたが、以前訪れたことのある奥入瀬を思い出して、描くことにした。

奥入瀬は秋の紅葉も綺麗だが、夏の清清しい緑と力強く流れる清流の眺めには涼気を誘われて、好きな景色である。

以前も描こうとしたことはあるが、緑だけの林と、岩や水の力強さの表現が、何となく描くには難しそうな感じがして描けないでいた。
しかし今回、個展のためにと思い切って描いてみた。

個展に間に合って完成し、ホットした。

        -・-・-・-・-・-・-・-・-・-

       ~~ 個展開催のお知らせ ~~

    A ↓ 開催案内                  ↓ アクセス
Photo_4Photo_5
 上記のように、8月11日(月)~17日(日)、油絵個展を開催します。
場所は、さいたま市役所内、さいたま市民ギャラリーです。
お近くにお住まいで、興味とお時間がある方は、覗いて見てください。

陶芸作品も少しですが展示します。

  <写真をクリックすると文字が読めるまで画面が拡大します>

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2008年8月 1日 (金)

油絵 ”秋ヶ瀬・夏”

秋ヶ瀬は、さいたま市(旧浦和市)の西部を流れる荒川の河川敷にある。

   ↓ 秋ヶ瀬・夏  F8号
Photo 夏の暑い日の「秋ヶ瀬」の自然を油絵にした。

この秋ヶ瀬は、緑豊かな自然の公園になっていて、春には「さくらそう」の群生する場所もある。
四季を通じて市民の憩いの場所になっている。

私の住むさいたま市(旧浦和市)の東部とは、東/西反対側になる。  この秋ヶ瀬には、私がSGCメンバーになっている「浦和ゴルフ倶楽部」もあり、自宅から30分程と近いので、長距離ドライブがきつくなったこの頃は、このゴルフ場でプレーすることが多い。

そんな関係から、この秋ヶ瀬の自然に触れる機会は多くて、癒される場所でもある。

        -・-・-・-・-・-・-・-・-・-

       ~~ 個展開催のお知らせ ~~

    A ↓ 開催案内                  ↓ アクセス
Photo_4Photo_5
上記のように、8月11日(月)~17日(日)、油絵個展を開催します。
場所は、さいたま市役所内、さいたま市民ギャラリーです。
お近くにお住まいで、興味とお時間がある方は、覗いて見てください。
陶芸作品も少しですが展示します。

  <写真をクリックすると画面が拡大します>

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2008年7月28日 (月)

油絵 ”門のある旧家”

先日、無性に古い家の絵が描きたくなって、自転車で探しに出かけた。

近在の古い農家がありそうな辺りを捜し歩いたが、今時は建て直した新しい家屋の農家の家ばかりで、なかなか思い描いたような古い家は見つからなかった。

狭い道を右へ左へと走っていたら、何処を通ってきたのか完全に道に迷った。
迷いながらも方向性だけを頼りに狭い道をよたよたと自転車を走らせていたら、ふと目の前に、藁葺屋根の農家の長屋が目に入った。
とても車が通れるような道ではなく、リヤカー一台がやっと通れるような道だった。

近づいてみると、長屋は藁葺きだが、母屋は立派な茅葺で、正面入り口には、巾は狭いながら江戸時代そのままと言った風情の門を構えた家があった。
屋敷内には、これもどっしりとした土蔵が見えた。
門から屋敷内を覗いてみると、庭や母屋は古いながら実に手入れが行き届いていることが伺えた。

探していたのはこれだ!と、思わず声が出そうになった。

家全体を見るにも道路の巾が狭くて、道を挟んだ畑に少し入り込まないと全容がつかめない。
ウロウロしていたら、屋敷内を主人と思われる人が見えた。 絵を描かせてもらうことをお願いしようと声を掛けようとしたが、驚いた。
その立ち居振る舞いは後光を放つような威厳があって、それに圧倒されて声が掛けられなかった。 実に、昔の剣豪はこんなだったろう思える威厳であった。
ダメと言われたら元も子もないとの考えも浮かんでいた。

イーゼルを立ててキャンバスを広げる余裕は完全に失っていた。
取り敢えず写真だけでもと思い、パシャパシャと10枚ほどシャッターを切った。
スケッチだけでもと思ったが、屋敷内を往復するご主人が気になって、そのまま引き返した。

         ↓ 門のある旧家  F8号
F8 帰ってから、記憶のあるうちにと、一気に描き上げたのが、この一枚の絵である。

後でこのことを知人に話したら、この家は市の文化財に指定されている屋敷だと聞いた。
なるほど・・と納得。  あのご主人も含めて文化財のような気がした。

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2008年7月 7日 (月)

相次ぐ絵画展出品・展示

7~8月にかけて、3つ、私の油絵を出品・展示する”絵画展” がある。

7月は絵画教室のメンバーによるグループ展、8月は私の個展の他、上野の森美術館/日本の自然を描く展・・・である。

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Photo_2グループ展 は、7月8日(火)~13日(日)に「川口リリア」にて開催中である。
この油絵展には32名が出品し、全部で60点程の作品が展示されている。
私は事務局として、案内状の作成や、今日は午後から会場準備や作品展示に汗を流した。
私はこのグループ展には、F8号とF6号の2点を出品している。

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Photo_4 Photo 個展 は、8月11日(月)~17日(日)のお盆の期間中に、「さいたま市役所内の市民ギャラリー」にて開催する。
個展は、このブログタイトルを模して「60の手習い・・油絵展」とした。
油絵の他に、60の手習いで油絵と同時に始めた「陶芸作品」も少しだけ展示できればと思っている。
会場のスペースの関係から、F4号~F10号の小品25点ほどを展示しようと考えている。

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2 上野の森美術館/日本の自然を描く展 は、公募展で、運良く今年で3年連続入選できたものだ。
私の絵は、8月15日(金)~19日(火)に、上野の森美術館に展示公開される。
今年は、以前に描いて好評だった「ブナ林の径」をF10号に描き直して応募した。
もし、観に行かれる場合は、連絡いただければ、2名まで入れる入場券をお送りします。(通常は入場料500円/一人)

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偶然に、関係する3つの油絵展がここ一ヶ月ほどの間に開催されることになり、何やら気忙しい毎日である。

<  いずれの写真も、写真をクリックすると画面が拡大されます >

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2008年6月10日 (火)

油絵 ”見沼の桜”

時期外れの話だが・・・今年の桜は、風もなくて穏やかだったためか、咲いている期間が長かったような気がする。
その分、あちこちの桜を観て楽しめた。

沢山の桜を観れて、今年は桜の景色の絵を3枚描いた。
その内の一枚が、この”見沼の桜”である。

  ↓ 見沼の桜  (F4号)
Photoこの場所は、畑に行く途中の芝川沿いにあり、桜のトンネルの中を車が通過する感じになっていて、桜を下から眺められる隠れた桜の名所だと一人で決めている。

桜のトンネルから外に目を移すと、芝川の川面が見えて、岸の向こうにはのどかな見沼田んぼが広がっている。

この絵は、そんな桜のトンネルの中からの眺めを描いたものだ。

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      <見沼の桜>  (←クリック)

東浦和辺りから続く見沼田んぼ沿いには、桜が何キロにもわたって植えてあり、桜の咲く季節になると壮大な眺めとなる。
また、この辺りのあちこちの公園にも桜の花が咲き、地域一帯が桜で埋まる。
見事な桜の景色は一見に値する眺めである。

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2008年6月 2日 (月)

いろいろな展覧会

このところ、いろいろな展覧会を見ることが頻繁である。

油絵・陶芸の先生や、友人知人の個展や出品展の案内を沢山頂いて、ここ一ヶ月展覧会めぐりが続いている。

・ 5/1  油絵展 大宮そごう (先生の個展)
・ 5/17 油画展 埼玉会館 (画友の個展)
・ 5/17 翠和会書道展 埼玉会館 (友人出品)
・ 5/19 陶4人展 東京銀座ギャラリー (陶芸の先生4人)
・ 5/27 埼玉一水会絵画展 川口リリア (知人出品)
・ 5/30 県展 絵画・陶芸・書 県近代美術館 (友人多数)
・ 6/1  日洋展 国立新美術館 (油絵先生出品)
・ 6/1  第一美術展 国立新美術館 (知人出品)
・ 来週 たぶろう絵画展 国立新美術館 (画友出品)

回数から見ると、約3日に一度は展覧会に行っていることになる。

PhotoPhoto_2沢山の身近の方々の、絵画や陶芸や書を直接拝見して、大いに触発されているこの頃である。

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2008年5月25日 (日)

油絵 ”里の桜”

今年はどこの桜も見事で見ごたえがあり、あちこち桜を見て廻った。
近所の通りの桜並木も綺麗だったので、油絵にしてみようと思った。

    ↓ 街の桜並木 (写真)
Photo こんな桜並木だったので、絵のタイトルは”街の桜並木”にしようと思っていた。
そして、さて描こうかとキャンバスのストックを探したが、思ったサイズのものが切れていた。
そこで、仕方なく以前描いた絵の上に新しい絵を描くことにした。

 ↓ 下絵となった絵 「常念岳・初夏」
6_2 潰すことにした以前の絵は、安曇野に行って昨年描いた「常念岳・初夏」という絵だった。
この絵の景色は何度も絵にしている風景で代わり映えしないし、配色も気に入らなかったので、新しい絵に生まれ変わってもイイヤ・・と思った。

この古い絵の上部(山の部分)に今度の絵の桜の部分が描かれる配置だった。
先ず、簡単に桜の部分に絵具を乗せ始めたが、絵具を乗せるにしたがって、何となく以前の絵の下部(集落の景色)が桜にマッチしているように感じてきた。
古い絵の集落と田んぼの部分をそのまま残して絵にしてみようと思った。

     ↓ 完成した絵 「里の桜」  (F6号)
Photo 桜を描いて、集落を初夏の色から春の色に塗りなおしてみたら、子供の頃こんな景色を見たような気がして懐かしさを覚えた。
そこで、思い切って、田んぼも春の野原の景色に塗り直して、最初考えた絵とは全く異なる想像の景色の油絵が完成した。
街の桜を安曇野の里に移植したことになる。

絵のタイトルも、予定した”街の桜並木”から ”里の桜” となった。

          <絵をクリックすると拡大画面になります>

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2008年5月15日 (木)

油絵 ”宝剣岳遠望”

駒ヶ根高原から観た、中央アルプスの絵を描いた。

 ↓宝剣岳遠望(駒ヶ根高原)  (F8号)
Photo 4月の終わりの駒ヶ根高原/駒ヶ池辺りは、桜が満開である。
桜の真上の山の間からは、冠雪の中央アルプスが見える絶景ポイントがあった。
その真ん中に、はるかに霞んで”宝剣岳”が望めた。

桜が水面に映り、向こうに冠雪の中央アルプス・・・
なんと贅沢な眺めであることか。

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2008年3月20日 (木)

油絵 ”夏の湖畔”

2週間ほど前、まだ肌寒い春の始めの頃、日向ぼっこをしながら絵を描いた。

  ↓ 夏の湖畔 (F6号)   
 <絵をクリックすると画面拡大>
 
90_f6_2 小さなイーゼルを立ててキャンバスを置き、ポカポカと暖かい日差しを気持ちよく背中に受けて、何となく夏の絵を描くことにした。

昨年の夏に行った「松原湖」でのスケッチと写真を思い出し、それを引っ張り出してきて描いた。

春のポカポカ陽気の中で夏の絵を描くのもチョット変だが、あの暑かった夏の湖畔を思い出しながら描いた。

そんな訳で、暑い夏の雰囲気が描けたかどうか・・・sun

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2008年2月22日 (金)

油絵 ”陽のあたる家”

昨年の11月中旬に取材した、長野県/白馬村辺りの農家の家を油絵にした。

Photo この絵の家の後ろの林の向こうには、白馬槍、杓子岳、白馬岳の白馬連山が見えた。
絵の中に、これらの山を描き込むと、のどかに陽のあたる家の情景が薄れる気がして、敢えて白馬連山は描き込まなかった。

後ろに杉の林を背負って、高台にぽつんとたたずむ農家の庭先には布団が干してあった。 家には初冬の陽が燦燦と降り注いでいて、のどかで暖かそうで、この景色を絵にしてみたくなった。

白馬村辺りもだんだん近代化されてきて、別荘風やペンション風のモダンな建物が目立つようになったが、この絵のような昔懐かしい風景もあちこちで見る事もできる。

                                         < 陽のあたる家  F6号 >

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2008年2月14日 (木)

孫の描いた油絵

先日、孫が来て泊まっていった。
今春、幼稚園を卒園して一年生になる予定の、6歳の孫である。

彼女はちゃっかり、私達のベッドに潜り込んで、間に入って寝た。 朝、隣で目を覚ましたら急に、「今日は絵を描く」と言う。

急にどうしたのか尋ねると、「夕べ夢に見た絵を描きたい」と言う。 「富士山のような山が二つあって、その前の草原(こんな言葉をいつ覚えたのか)に花がいっぱい咲いていた」そうだ。

 ↓孫の描いた油絵 (F6号)
Photo 朝食を食べると直ぐに、私のアトリエ部屋に来て、キャンバス(F6号)をイーゼルに立てて、絵の具をパレットに絞った。
早速描き始めたが、近くで見ていて噴出しそうになった。
筆の持ち方が、鉛筆持ちではなくて、指揮者がタクトを持つように持って描いている。
いつも私が描いているのを見ていて、真似て筆を持っているのであろう。
描き方は本格的である。

途中で飽きて2回ほど休んだが、半日で描き上げた。
二つの山が同じ大きさだったので、差をつけたほうが良いのでは・・・というアドバイスをしただけで、他は全部自力で描いたものだ。
サインは、アルファベットで書いてあった。

6歳の子供にしては、上手く描けている。 (と思うのは、親ばかならぬ、祖父ばかか・・)
それにしても、ウ~ン、何だか画風が私の絵に似ている気がする。

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2008年2月 7日 (木)

油絵 ”ざくろ”

昨年の秋、あと一息まで描いて放ってあった油絵、”ざくろ” を仕上げた。

畑に行く途中にざくろの木があるお宅があって、一昨年も絵を描きたいからと言って戴いて描いたが、その絵は、そのお宅にあげてしまった。  後日お宅に伺ったら、応接室に飾ってくれていた。

    ↓ ざくろ (SMサイズ)
Photo昨秋も見事ななざくろが、いっぱい実を付けていた。
ざくろを見ると無性に描いてみたくなって、また、お願いして戴いた。
沢山戴いたので、ほとんどは絵の教室に持っていってスケッチしたり、画友が持ち帰ったりした。

SMサイズの小さなキャンバスに2枚描いて、一枚は友人にあげ、あとの一枚が放ってあったものだ。

ざくろは、良く見ると、実に複雑な色をしていて、形も単純な丸ではない。
そんなところが、描く意欲を掻き立てる。

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2008年1月23日 (水)

初雪の油絵

今日、我が家の辺りには初雪が降った。

そして、以前描いた初雪の絵を描いた時のことを思い出した。
それは、数年前の暮れも押し詰まった日に降った初雪である。

  ↓ 公園の初雪 (F10号)
16 私は絵を描き始めて間もなくの頃だったが、雪景色の絵を描いてみたいと思っていた。
丁度タイミング良く初雪が降ったので、厚着して長靴で近所に取材に出かけた。
雪が降っていたので、スケッチは出来なかったがデジカメを持って、畑や、神社や、川べりを歩いた。

なかなか絵になるような景色が見つからず、気を落として我が家の前の公園まで帰って来て、公園を見たら何となく絵になりそうな景色に見えた。

帰宅して、印象が薄れないうちにと早速キャンバスに描き始め、数日後に完成したのがこの絵である。

今日の初雪はこの絵のようには積もらなかったが、公園はうっすらと一面が白く覆われた。

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今日はゴルフの予定であった。
昨夜の天気予報では雪だったが、それでも諦めきれず、朝早くに起きて外を眺めたら、降ってはいなかった。
しめしめと、ゴルフの仕度を始めたら、天気予報が東京で雪が降っていることを報じていた。  これはダメだ・・とやっと諦めて、メンバーやゴルフ場にキャンセルの電話をした。
間もなく、窓を見たら沢山の雪が降ってきた。

昨日も明日も晴れるのに、何で初打ちの今日だけ、雪が降るのかと恨めしく思った。
そして・・今日は予定を変更して、妻と映画を見に行ってきた。

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2008年1月22日 (火)

油絵 ”後立山連峰秋景”

正月の間に、油絵を一枚描いた。

   ↓後立山連峰秋景 (F10号)
Photo_9 昨年の11月中旬に、安曇野から見た北アルプスの山並みである。

左から、”爺ヶ岳”、”鹿島槍ヶ岳”、”五龍岳”である。
これらの山は、富山県側から見て表立山、長野県側から見て後立山連峰と言うそうだ。
表立山は猛々しい眺めだが、後立山は気品があって女性的な眺めである。

立ち並ぶ山々は冠雪して冬のはじめを感じさせるが、安曇野の平野は盛秋の風情だった。

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2008年1月 7日 (月)

油絵 ”日光晩秋”

昨年の秋11月はじめ、日光方面に油絵の取材も兼ね、紅葉を求めてドライブ旅行をした際、絵になりそうな景色が2~3あった。
(旅行の記事はこちらをクリック→紅葉狩りに

その内の一枚はすでに絵にしてアップロードした。
(その記事はこちらをクリック→油絵”晩秋”

Photo ドライブの途中、戦場ヶ原/三本松茶屋付近で車を駐めて、散策した時、カラマツや白樺の木々の間から男体山が見えた。

カラマツや白樺は見事に紅葉していて美しく、その間から見える男体山の山腹も秋色だった。

男体山の山頂は、湯の湖や金精峠などから見ると丸く見えるが、この場所からは、この絵のように直線の山頂に見えた。  こんな形の男体山を見るのは初めてで、珍しい角度から眺めた男体山だった。

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この油絵は昨年末に完成した絵で、定年退職後に油絵を描き始めて3年8ヶ月、84枚目の絵となる。
昨年暮れは、この絵の後に、プレゼントのために、SMサイズの小品「ざくろ」を描いた。
昨年は、一年間でSMサイズからF60号まで様々なサイズの絵を、22枚描いた。 

             A < 日光晩秋  F6号 >

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2007年12月11日 (火)

油絵  ”晩 秋”

今年の秋を描いた油絵が完成した。
<絵をクリックすると拡大画面になります>

先月の11月8日、那須~日光方面に紅葉狩りに出掛けた。
(その時のブログ記事はこちらをクリック → 紅葉狩りに

    ↓ 晩 秋   (F6号)   
Photo_2  この絵はその時、日光の ”湯の湖畔” を散策していた時に見た風景で、古びた別荘風の建物が、木立の中にひっそりとたたずんでいた。
周りの木々はすっかり晩秋の色になっていて、落葉したカラマツの樹の間から差し込む木洩れ陽に、地面に落ちた葉が輝いていた。

近くの山は逆光で定かな色は判らないが、確かに晩秋の様相であった。
建物の向こうには落葉した雑木の林が、秋の陽を受けて淡いローズグレーの秋色に染まっている。

近くのカラマツは、少しの葉を残して落葉しているが、残った少しの葉は、陽の光を受けて見事な金色に見えた。
確かな「晩秋」の趣の景色だった。

そんな自然の景色の中にたたずむ別荘風建物が、とても印象に残った。
そして描いたのがこの「晩秋・・F6号」である。

ー・-・-・-・-・-・-・-・-
この絵は、先日「日展」を観に行ってたくさんの見事な絵に接して感動し刺激を受けて、帰宅してからすぐに描き始めて、2日間ほどで、ほぼ描き上げたものだ。
また、先のブログ記事に掲載したこの景色の写真を見て、私が絵したら見てみたいと、リクエストのコメントを数人のブログ友達からいただいたものである。
果たして、ご期待に沿える絵になったかどうか・・・

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2007年11月30日 (金)

第39回 日展へ

一昨日、日展を観に、国立新美術館に行ってきた。

日展は第39回だが、その歴史は今年で100年目になる記念の年だそうだ。
今日は、天皇、皇后両陛下も観に行かれたと、さっきニュースで言っていた。

  ↓特選作品の一枚 <上高地>
Photo 莫大な数の展示作品に、洋画部門だけしか観れなかった。
夢中で観ていたが、空腹感を覚えて時計を見たら3時、10時過ぎに入館したので5時間も観て廻っていたことになる。

 ↓一番気に入った一枚 <山村好日>
Photo_2 どれも素晴らしい作品ばかりで、ただただ見惚れるばかり、気に入った作品には近くでメガネをかけて筆のタッチや絵の具の乗せ具合を丹念に見させてもらった。
写真撮影も許可をもらって腕章をつけて、存分に撮影できた。

 ↓国立新美術館の賑わい
Photo_5 今年の日展は、新名所となった国立新美術館と言うこともあって、団体客とおぼしき人が目立って多く、観覧マナーが気に掛かったが、大勢の人が絵画に興味を持つ時代になったことを感じた。
芸術、文化の底辺が広がることになり、とても良いことだ。

ー・-・-・-・-・-・-・-・-
一番気に入った絵は、上に掲載した写真真ん中の <山村好日 長江洽次氏> である。
斬新な構図、色使いが素晴らしく、中央の野良着の女性が絵に動きを与えている。
写真ではわからないが、色の乗せ方やパレットナイフや筆の使い方も素晴らしく、大変勉強になった絵である。
刺激を受けて制作意欲に駆られ、帰宅後早速絵を描き始め、今日はもう、ほぼ仕上がった。 後日、アップロードしようと思う。

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2007年11月21日 (水)

油絵 ”十勝岳晩秋”

81

10月6日と言えば、我が家の辺りはまだ秋の気配が漂い始めたばかりの頃なのに、その日、北海道の美瑛辺りは、もう晩秋の頃であろうか・・・麓の美しい紅葉と、十勝岳には冠雪が見られたようだった。

いつも拝見している、美しい美瑛の景色写真をブログで紹介しているカメラマンのブログがある。・・・<美瑛の美>

10月6日に撮影された画像で、美瑛の美しい紅葉の向こうに、冠雪した十勝岳が堂々と座っている姿が紹介されていて、思わず気を引かれた。 雲の間からこぼれた陽の光も幻想的だった。
美瑛の紅葉の中には、美馬牛小学校の赤いとんがり屋根も見えて、この景色に花を添えているようだった。

3年前の10月はじめに私達が訪れた時は、十勝岳麓の白金温泉のホテルに泊まったが、十勝岳にまだ雪はなく、麓の紅葉は盛りを過ぎていた。
そのまた数年前に行った時には、十勝岳中腹の十勝岳温泉まで足を伸ばして、素朴な露天風呂に浸かりながら山を眺めたこともあった。

そんな想い出もあったので、なおのことこの景色が心に響いたのだろうか。
早速この景色を借用して、油絵にした。

                 A < 十勝岳晩秋  F10号 >

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2007年11月 3日 (土)

市展を観に・・

さいたま市展の最終日、観に行ってきた。

初日にも行って観て来たが、他の予定の合間に行ったので、じっくりと観ることが出来ず、二度目の見学であった。

改めて展示されている絵をじっくりと観たが、どれも力作で素晴らしい絵だった。
その中でも、市長賞などの入賞作品は、絵のテクニックもさることながら、見たままを描くのではなく、目で見た絵の対象を自分で一度租借して、表現しているように感じて、さすがにレベルの高さを痛感した。

↓下段中央が私の作品「午後の漁港」
Photo これらの作品と並んで展示されている自分の絵を眺めることは、対比が出来てとても参考になった。

今回は、私の絵の先生も同行したので、他の絵のいい点や悪い点などを、解説してもらいながらの見学で、とても勉強になった。

今回の「さいたま市展」には、ブログ友達の、ジュリア先生よびばあさんも観に行かれて、私の絵も観てくれ、夫々のブログに記事をアップロードしてくれた。
わざわざ足を運んで観ていただき、とても有り難かった。

尚一層精進して、入賞作品のレベルに近づけるように、頑張りたい。

   <写真をクリックすると拡大画面が見られます>

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2007年10月26日 (金)

H19.市展入選

さいたま市展・洋画部門に応募した油絵の「入選通知」 が今日届いた。

  ↓午後の漁港 F50号
Photo 一昨年から3年続けての入選となった。

今年は、F50号「午後の漁港」で応募した。
これは、西伊豆の漁港を描いたものである。

応募搬入は、10/22~23日であった。
すごい数の応募者だったようで、受付時間の30分前に行ったのに、会場の駐車場に入るまでに40分ほど並び、やっと駐車できて会場に入ったら、受付までにまたズラリと並んでいて、30分ほど並んでやっと受付できた。

今年からは、一人2作品まで応募できるようになって、昨年までと比べて入選率がかなり厳しくなったのでは、と思われる。
そんな、こんなで自信がなかったが、入選できて良かった。

市展は下記要領で開催される。

H19_3 期間:10月28日~11月3日
    (10/29は休館)
場所:埼玉県立近代美術館
         (北浦和駅徒歩3分)
時間:10:00~17:30
入場は無料

毎年見ごたえのある力作が多数展示される。
興味と時間のある方は、どうぞご覧ください。

     <写真をクリックすると、拡大画面で見られます>

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2007年10月23日 (火)

油絵展/終了

10月3日にオープンした油絵展(二人展)が、昨日終了した。

With_one 実に大勢の人たちが訪れてくれて、いろいろな感想を頂いた。
お知らせもしないのに、聞き伝えで遠路から見に来てくれた方も多かった。

With_one_2 現役時代の会社の関係の方、ご近所の方、ゴルフ仲間の方、陶芸仲間の方、妻の友人達も東京や遠路からはるばる訪ねてくれた。
ブログ友達のひめひめさんもご主人と一緒に観にきてくれて感激だった。
勿論、絵を通じた仲間や友人達も多く観に来てくれた。
そして、お茶を飲みにきて、観てくれた方も多かったようだ。

With 中には、ご夫婦で観てくれた奥様が、「絵のことは全く判らないが、こんなに絵に癒されることは初めてです」と、感激して電話をくれたこともあった。
旧友や絵の仲間も、一様に「癒される絵」という言葉を口にして褒めてくれた。

特に最近描いている「道シリーズ」は、2点しか展示できなかったが好評で、道の向こうに何かを想像して、「歳を重ねた今でも、道の向こうに希望を感じて勇気がでた・・・」といって、電話をくれた方もいた。

そして、このブログでも紹介した「ブナ林の小径、F8号」を、思いもよらず購入してくれた無謀な方もいた。
何人かの方には、お祝いのお花を頂いたり、中にはお祝い金を届けてくれた方もいて恐縮してしまった。

そして、素晴らしい会場を提供してくれた With one のオーナーとスタッフの皆さんにも感謝しています。

こういう展示会をするのは初めてだったが、終わってみて、皆さんにつたない油絵を観て頂いて、本当に良かったと、思う。
改めて、観てくださった方々に感謝申し上げます。

また、機会があったらこんな展示会が催せたらいいな・・と思っている。

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2007年10月17日 (水)

80枚目の油絵

3年半前に定年退職した後、描き始めた「油絵」の80枚目が完成した。

 ↓ アカシヤの道  F8号  (クリックすると拡大画面に)
80 これは、安曇野の「観光わさび園」近くの景色で、アカシヤの咲いている、小川沿いの土手道である。

安曇野を訪れた時にお世話になる、民宿「ごほうでん」の脇の道で、7月末に訪れた時、散歩中に見つけた景色である。

このところライフワークになっている「道シリーズ」の絵にピッタリの景色であった。
脇には清流の小川が流れていて、土手の内側には、麦や花などが植えられている。

正面に見える建物が「ごほうでん」の本館、別館などで、これらの建物は、古民家を移築して建てられ、実に重厚な建物である。
左側に「観光わさび園」が、右側の村落の上に「常念岳」がデンとそびえている。

いつ、何度見ても、心休まる安曇野の風景である。

ー・-・-・-・-・-・-・-・-

油絵を描き始めて3年半、80枚とはよく辛抱強く描いたものだと思う。
SMサイズの小品から、60号までサイズはいろいろだが、10号サイズを主に描いてきた。  月平均では、約2枚ずつ描いてきたことになる。
少しずつだが、描きたい絵が描けるようになってきたかナとは感じ始めたこの頃である。

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2007年10月 3日 (水)

油絵展オープン

以前お知らせした”油絵展”が今日からオープンした。

昨日に作品を運び込んで、作品を吊るしたり、作品名札をつけたりの作業をし、今日オープンとなった。

私は、このブログの”私の油絵展示館”に掲載した新作の油絵を中心に、9点、共催者・友情出品者と合わせて合計16点を展示した。
飾ってから皆で眺めてみると、馬子にも衣装で、下手な絵でもマアマア見られるかな~、と・・・これが本当の自画自賛。

会場には、作品の”絵葉書”も用意した。
また、観て頂いた方には、ご記帳をお願いしようと”芳名帳”も置いた。

お近くにお住まいで、興味と時間がある方は、どうぞご高覧ください。

With_one With_one_2

    -・-・- 油 絵 展 (二人展)-・-・-    

   2007/10/3(水)~22(月)
      ・AM10:00~PM8:00
       ・毎週火曜日と10/10は定休日

   場所 : cafe & sweets WITH ONE (←クリック)
          ・埼玉県川口市芝7238
            ・TEL 048-267-7170

    -・-・--・-・-・-・-・-・-・-・-

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2007年9月29日 (土)

油絵 ”光彩/上高地”

上高地/河童橋から見た、朝陽の当る穂高連峰 を描いた油絵が完成した。

↓光彩/上高地  (F8号)  <絵をクリック>
79_2 5月のこと、河童橋から穂高連峰を眺めると、正に朝陽が穂高連峰の峰に射し始め、薄ピンク色に変わり始めた。
河童橋近くの、川沿いの林の木々の枝葉にも、部分的に朝陽が当っている。
陽が当たっている枝と、当たっていない枝との光と影の対比が実に美しい。

梓川の水は、あくまでも清く流れていて、川上の奥には陽が射しはじめたようだった。

感動的な景色を目の当りにして、この景色を深く心に焼き付けながら、デジカメに収めた。

そして、この絵が完成した。

ー・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-

   < 油絵展 開催のお知らせ > 

-・- お近くにお住まいで、興味のある方は、
                 どうぞご高覧ください -・-
 

 2007/10/3(水)~22(月)

  ・AM10:00~PM8:00
  ・毎週火曜日と10/10は定休日

場所 : 
cafe & sweets WITH ONE 
         (↑HP クリック)
      ・埼玉県川口市芝7238
       ・TEL 048-267-7170

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2007年9月19日 (水)

油絵展

この度、油絵展 を開催することになりました。

教室の画友(女性)が、ギャラリーに申し込んでおいたもので、最近になって一人ではもたないので一緒にどうか・・と声をかけてくれたものだ。

          (↓クリック)
Img202_3_2 二人合わせて、約15点ほどの作品を展示する予定である。
私は、すでにこのブログの 「私の油絵展示館」 で掲載している、最近作を展示しようかと考えている。

場所は、南浦和駅から車で5~6分、我が家からも車で15分くらいのところにある、カフェ ギャラリー”WITH ONE”。  スィーツや軽食も摂れ、コーヒーの美味しい、ちょっとお洒落なお店である。 (HPは下記)

未熟な油絵ですが、近くにお住まいで、興味とお時間のある方は、どうぞご高覧ください。

 -・-・- 油 絵 展 -・-・-
         (二人展)

2007/10/3(水)~22(月)
  ・AM10:00~PM8:00
  ・毎週火曜日と10/10は定休日

場所 : cafe & sweets WITH ONE (←クリック)
      ・埼玉県川口市芝7238
       ・TEL 048-267-7170

 -・-・--・-・--・-・--・-

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2007年9月 8日 (土)

油絵 ”道の向こうに・・”

”道シリーズ”の5連作目の油絵が仕上がった。

これは、浦和(現さいたま市)に、こんなのどかな場所もあるのかと思える、農家の前の道である。

 ”道の向こうに・・・” (F8号)>

Photo この絵の右側の建物は、娘婿の実家の長屋門で、この門をくぐって屋敷に入ると、大きな庭と母屋がある。
私はこの親戚から、この近くの畑を借りて家庭菜園を楽しんでいる。

私が菜園にいると、いつも、「お茶をどうぞ」とか、「キャベツの苗があるけど、植えますか」とか声を掛けてもらって、度々お邪魔している親戚である。

伺う度に、門前入り口のこの景色が気になっていて、いつか絵に描いてみたいと思っていた。
そして先日、丁度今描いている”道シリーズ”にあう眺めでもあったので、許可を得て描かせてもらうことにした。

道の正面奥は、木々で囲まれた薄暗いトンネルのようになっていて、そのまた向こうに明るく開けた”見沼田んぼ”を望む。
                       (↑クリック)

なぜかこの景色の道の向こうに、未来を見るような錯覚にとらわれて、絵にしてみたいと思った。

<ちなみに我が家は、この場所から車で5分、徒歩約30分の、道の向こうに見える見沼田んぼの向こう側にある。>

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2007年8月26日 (日)

日本の自然を描く展・・へ

”日本の自然を描く展”(上野の森美術館)を観てきた。

Photo 近所のMさんも観たいとのことで、ご一緒した。
全国からの応募総数が6,350点だったそうで、入選作品の展示数も多かったが、選考する選者の方も大変だったろうと、変なところで感心した。

私の入選作品(春の兆し・常念岳)も展示されていた。
                      (↑クリック)
沢山の力作の並ぶ中で、自分の作品を比較して眺めると、自分の足りない点や未熟な点が判って、大変参考になる。
          ( ↓クリック ) 
ブログ友達の ジュリアさん もわざわざ観に行ってくれて、ご自分のブログに感想をアップロードしてくれた。

ジュリアさんは、ご家族揃って山好き、”山歩き”を楽しんでいる方で、日本の自然・・特に山の絵に興味を持って観てくれたそうだ。
ブログ友達にも足を運んで頂いて観てもらったことは、励ましにもなって、これからも趣味としての絵を続けていく勇気をもらった思いだ。

  ー・-・-・-・-・-・ー・-・-・-・-・-・-・-・-

先日8月22日に、” 私の油絵展示館 ” を開設してブログにアップロードしたが、22日以降、連日アクセス数が200を超えている。
沢山の人につたない絵を観て戴いて、嬉しいと言うよりも、反響の大きさに驚いている。
お褒めのコメントも戴いて励ましになり、これからも趣味として油絵を続けていく勇気を戴いたと思っている。

  ー・-・-・-・-・-・ー・ー・-・-・-・-・-・-・-

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2007年8月22日 (水)

”私の油絵展示館”設置

”私の油絵展示館” 設置・・と言っても、本物の展示館ではありません。

このブログ「60の手習い」の、画面右側のサイドバーに、「私の油絵展示館 」なるアルバムを設けました。

油絵を始めてほぼ3年4ヶ月、SMサイズ~60号まで、約70点を描きましたが、取り敢えず、40点ほどの作品を載せました。  過去のものも、新しいものも漸次追加してしていきたいと思います。
嫁入りした絵や、潰してしまう絵もあって、全部は載せられませんが、描いた半分くらいは載せていきたいと思います。

新しい作品が上に並ぶようにして、ほぼ制作順に並べたので、順に下から見てくると上手になっていく過程が判るかな~と思うのですが・・・。 (上手になっていけば・・・ですが)

それと、その頃・その頃の興味の変遷も判るかも知れません。
その絵にまつわる当時の想い出も、よみがえりそうです。

更新記事の絵と、ダブって載せることになりますが・・・

クリックして覗いてみてください。

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2007年8月 9日 (木)

日本の自然を描く展

「上野の森美術館」に於いて 「第20回・日本の自然を描く展」 が開催されており、私の絵も下記の期間展示公開される。

 ↓春の兆し・常念岳 (F10号)
Photo昨年から応募し、昨年に続いて今年も「入選」したものだ。
昨年は「蔵」で入選し、今年は「春の兆し・常念岳」を出品した。
両作品とも、ブログにアップして、紹介した作品である。

Photo_4 この公募展は、(財)日本美術協会、上野の森美術館、フジサンケイグループが主催し、文化庁が後援している。

全国規模の応募で多数のため、4期に分けて展示される。

       < 写真をクリックすると画面が拡大します >

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

私の作品は、第4期の下記に展示される

展示期間 ; 8月20日(月)~8月24日(金)
場   所 ; 上野の森美術館
開館時間 ; 10:00~17:00
         最終日は14:00まで 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

  

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2007年8月 2日 (木)

油絵 ”ブナ林の小道”

最近、”道” をモチーフに油絵を描くのが気に入っていて、道シリーズの3作目、”ブナ林の小道”が完成した。

   ブナ林の小道 (F8号)
Photo_2 これは、先月8~9日、十日町の当間(あてま)高原リゾート”ベルナティオ”に、友人夫婦と我々夫婦の4人で訪れた際、のんびりとブナ林を散策した時の絵である。

初夏のブナ林は、木漏れ陽が漏れて明るく、癒しの林そのものであった。
ブナは、常緑樹と比べて葉が薄いため、林の中は明るくて見通しがよい。
こんな気持ちよい林の中を、一時間ほど癒されながらの散策だった。

ブナは、材木としての価値はないが、その林は保水力に優れていて、天然のダムの機能があるそうだ。
また、地上1mほどのところで曲がっている樹を多く見かけたが、若樹のころ、積もった雪で曲がって育ったものだそうだ。

ブナ林散策の帰り道は、”わらび”がたくさん採れた。

モネの絵を観て以来、”陽の光と影”の意識が強く印象に残っていて、この絵もそんな雰囲気の絵に仕上がった。 A

    < 絵をクリックすると、画面が拡大します。>

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2007年7月13日 (金)

油絵 ”紫陽花の咲く小道”

近所のゴルフ仲間と「浦和ゴルフ倶楽部」でプレーを楽しんだ (6月20日のこと)

梅雨の合間の天気に恵まれて気分良く、ショットもスコアも順調だった。
そのためか、プレーの合間にいつものコースなのに、景色を楽しむ余裕があった。

何ホール目だったか、ティーグラウンドに行く途中で、フト振り返ったら、見事な紫陽花が咲いていた。
プレーに夢中の時は、こんな景色に気付かなかったのに・・・。

紫陽花、辺りの木々の緑からの「木洩れ陽」、そして遠くの緑・・・、綺麗だった。

Photo_210 スケッチしたい衝動に駆られたが、プレー中でとてもそんな時間はない。 あわてて、持っていたデジカメにこの景色を写し撮った。
帰ってきて、PCのディスプレーに拡大してみると、思った通り絵になりそうだった。

そうなると、印象・感動が醒めない内に描きたくなって、丁度キャンバスのストックが無かったので、以前描いた「白馬・五月」の絵を犠牲に「古キャンバス」にして、その上に描き始めた。

そうして出来上がったのが、この”紫陽花の咲く小道”である。

                  ”紫陽花の咲く小道  F8号”

    <画面をクリックすると、拡大画面がみられます>

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2007年6月16日 (土)

油絵 ”坂の道”

最新作油絵 ”坂の道”が完成した。

このところ、日洋展、県展、友人の個展やグループ展など、絵の展覧会に頻繁に足を運んでいる。
それらのいい絵に接して刺激を受け、このところ描く意欲が湧いて、家でもキャンバスに向かう時間が多くて完成のピッチも早い。

Photo_189 以前スケッチしたり、取材した風景の資料を引っ張り出して、その時のイメージを思い出しながら描いている。

この絵は、確か千葉の館山の辺りで観たなんでもない坂道だが、群生する白い水仙が目に留まったときの印象がモチーフになっている。

最近よく見る、モネの「光の印象」の感じを出そうとしたが、私の腕ではとても無理な課題であった。

                      ーー 坂の道 (F8号) ーー

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2007年6月 9日 (土)

北アルプスの絵

北アルプスを一望できる、長野/小川村で描いた油絵が今日完成した。

Photo_188 小川村は、長野市と白馬村のほぼ中間に位置し、村のいたるところから北アルプスが眺められる。 その景観は、”信州の自然百選” にも選ばれている。

この絵は、小川村から北アルプスの白馬連山を臨む絶景位置から描いたものだ。 田植え前の水を張った棚田も、景観を引き立ててくれた。

     ー・-・-・-・-・-・-・-・-・-

この小川村は、安曇野にも近く、同じ北アルプスで連なっている。

そして、今日、安曇野出身の先輩の訃報を聞き、通夜に参列してきた。
私より2歳しか違わない先輩の突然の訃報に、驚いた。
優秀なエンジニアで、最近も海外を駆け回って仕事をしていたのに・・。
彼は、故郷の安曇野をこよなく愛し、特に北アルプスの山々を深く愛して、専ら登山を好み趣味としていた。

今日丁度、北アルプスを描いたこの絵が完成したことに、何か繋がりを覚える。
謹んで、この絵を彼に捧げ、ご冥福をお祈りする。

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2007年6月 6日 (水)

国立新美術館へ

かねてから行きたいと思っていた、「国立新美術館」 へ行ってきた。

Photo_182 私の絵の先生が会員になっている「日洋展」を観るのが目的だった。

国立新美術館の建物は、黒川紀章の設計によるもので、写真で見てはいたが、流れるような丸みを帯びたガラス窓の外観は、ゆったりとしていて悩まし気で、その威風に圧倒された。

Photo_185  美術館の中に入っても外面がガラスのため明るい。

ちょうど「モネ展」も開催されていて、モネ展の入場口は行列だった。
その為か、美術館内は、デパートのような混雑だった。

日洋展は、昨年までは、上野の東京都美術館で開催されていたが、狭かったため、地方会場などに分散展示だった。 今年からは国立新美術館になり、一堂に会した展示となった。 200号の大作まで展示可能となり、431点もの入選作が展示されていて、足と首が痛くなるほど観て廻った。

Photo_186 どれも見ごたえのある素晴らしい作品だった。
偶然知人の画家がいて案内してくれたが、彼の絵には奨励賞のラベルが付いていた。

我が先生の作品も正面に堂々と展示されていて、素晴らしいその絵の前で記念に写真を撮った。

こういう展覧会の絵を観るたびに、感動を得る。 そして、自分の絵に足りない何かを感じる。 その何かが解ればこんな絵に近づけるのに・・・と思いながら。

      ー・-・-・-・-・-・-・-・-・-

新聞によると、国立新美術館の入場者数は、開館3ヶ月で100万人(5/11現在)に達し、年間150万人との予定を大きく上回っている。 また、「モネ展」の入場者数は、6月4日で40万人に達したそうだ。 日本人の美術に対する感心の高さに改めて驚く。 ちなみに「モネ展」は7月2日まで、日洋展は6月11日まで開催されているそうだ。

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2007年5月29日 (火)

あじさいの季節

街のあちこちで紫陽花の花を見かける。
そんな紫陽花を油絵にしてみた。

64_2 ←ガクアジサイ
    (F4号)

色の違う何本かの額紫陽花を、F4号のキャンバスに描いてみた。
以前描いた「ひまわり」の絵のキャンバス(古キャン)の上に重ねて描いた。
古キャンバスに描くと、絵の具の乗りがよく、絵にも厚みが出るので、気に入らない絵はよく古キャンにしている。
花瓶の真ん中に丁度以前描いたひまわりがきたので、前の絵を生かして、ひまわりを花瓶の模様のように残してみた。

   ー・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-

我が家の庭には、元々植えてあった小さな額紫陽花の他、一昨年、妻が友人から頂いた白い紫陽花があって、どちらも花が開き始めた。
調べたみたが、いっぱい種類があって、名前は判らない。

Photo_180 Photo_181 ←額紫陽花

白い紫陽花→

先日の母の日には、近くに住む長男夫婦から、感謝のメッセージと共に、見事な額紫陽花の鉢植えをもらった。

その額紫陽花も間もなく庭に移植されて、来年も花を付けてくれるだろう。

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2007年5月 5日 (土)

油絵 ”有明山麓・5月”

今日は、5月5日”こどもの日”。 
この日に合わせたような油絵が、昨日完成した。

Photo_174 安曇野の松川村付近で見た”有明山”を見渡す田園風景である。

農家には子供が生まれたのであろうか、”のぼりと鯉のぼり”がたててあり、有明山を背景に、のどかに空を泳いでいた。

田植えの準備であろう、田んぼには水が貯めてあり、”のぼりと鯉のぼり”が水面に映って印象的であった。
そして、有明山のはるか向こうには、雪を頂いた”穂高”の山並みも見渡せる。

有明山は安曇野に位置し、地元の人たちからは”母なる山”として崇められている。
標高 2,268m のこの山は、その姿の美しさから”信濃富士”とも呼ばれている。
この辺りは、縄文の昔から人が住み続けていると聞いた。

この山郷には人を魅了する何かが、大昔からあることを感じさせる。

ー・-・-・-・-・-・-・-・-・-

☆ この絵のタイトルは”有明山麓・5月”としたが、実際には”4月末”の
   風景である。

                       有明山麓・5月  (F6号)

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2007年4月15日 (日)

油絵/山あいの春

ドライブをしていたとき、山の麓の村落に""が見えた。

Photo_144 春の暖かい青空の山麓に見えた桜は、のどかで平和な、心和ませる眺めだった。
車を止めて、しばしぼんやりと、景色の中に溶け込んでいる桜を眺めた。
近くで見上げてみる桜もいいけれど、春の景色の中にポツリ・ポツリと咲く桜を遠くに見るのもなかなかいい。

急に絵にしてみようと思い、デジカメにこの景色を収めた。

そして、この油絵が完成した。

                山あいの春  (F10号)

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2007年3月23日 (金)

椿

春寒の波が去って、やっと暖かい春の陽気となった。 そして椿の花をあちこちで見かける。

29_1 先生のアトリエに、「椿」の花が活けてあった。
← 心惹かれて描いたのがこの油絵である。  椿 (F4号)
白い、一重の椿の花は、清楚で可憐で、描いていても心安らぐ思いだった。
私は、八重よりも、一重の花の方が好きだ。

先日、私の家庭菜園の前のお宅に、赤い椿が見事に咲いていた。  声をかけて、戴いてきて早速花瓶に活けた。
欲張って沢山戴いたので、大きな花瓶二つになった。
しかし、椿を愛でるには、沢山すぎて失敗であった。

和花はやはり、一重の花が2~3輪、清楚に、奥ゆかしくポツンと咲いているのがいい。
椿の花言葉は、「至上の愛らしさ、謙遜の美徳」だそうだ。 なるほど、とうなずける。

 ・・・ 白椿 香りも残さず 落ちにけり ・・・

     椿の花は、突然に落ちるのが特徴である。
      何の予告もなく、美しい花のままで・・・・・
                                      

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2007年3月 3日 (土)

春の兆し/常念岳

春の到来を感じるこの頃、丁度この時期に描いた油絵のことを思い出す。

Photo_104

← 春の兆し/常念岳
    F10号
  (絵をクリックすると拡大
   
画面が表示されます)

一昨年の3月初旬のことである。
タイミングよく雲が上がって常念岳が顔を出してくれた。
麓の安曇野の木々にまだ緑はなかったが、田んぼは薄く緑になりはじめていて、春はもうすぐそこまで来ていることを感じさせた。

山の天気は変わりやすいが、折りしも雲が上がりはじめて、常念岳の頂上が顔を出し、見る見るうちに雲は薄くなっていった。
そして、青空さえ見えるようになった。

常念岳は村落の真上に、威風堂々と冠していて、その姿は何にも変えがたいほど美しく思えた。
そして、それは手を伸ばせば、届けそうなくらいの近さであった。

こんな景色を目の当りにできることに感激しながら、スケッチブックに素早く景色を写しとった。

< この絵は、一昨年の教室の作品展に出品した作品である。 >

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2007年2月18日 (日)

絵画展鑑賞

先週と今週、二つの絵画展を鑑賞した。

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Ekorudopari 一つは、エコール・ド・パリ展
      (↑クリック
      (埼玉県立近代美術館)

20世紀前半、パリに集まった世界各地の画家達が交流して、賑やかに個性ある絵画を数多く発表した。 その時代の画家達(エコール・ド・パリ)の絵を集めた企画展であった。

モディアーニ、シャガール、藤田嗣治、ユトリロ、佐伯祐三、ローランサン・・・など、エコール・ド・パリを代表する画家たちの絵が数多く展示されていた。

藤田嗣治の裸婦の白い独特の肌の色や、佐伯祐三の力強い迫力の絵、それに中学生の頃感動したモディりアーニのなで肩の女性像など・・・見ごたえのある絵画展を久々に鑑賞した思いで、とても感激した。

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Photo_98 そして・・・今週は、高橋敬 油絵展 (遺作展)
  (東京/京橋 キャルリー・コパンダール)

高橋画伯は、日洋展や日展を中心に活躍され、同展の審査員などをつとめてこられたが一昨年没され、今回遺作展となった。

Photo_101 元々同画伯の”究極にデフォルメ”された絵は好きで、いろいろな展覧会でその絵を見させてもらってきた。
今回は、小品が多く展示されていた。

デフォルメの大胆さと鮮やかな色彩は、改めて見事で感動を受けた。

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二つの感動する絵画展を鑑賞し、とても及ばないながら、描く意欲をもらった感じである。

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2007年2月15日 (木)

赤岳

今年に入って、何かと忙しく、なかなか思ったように絵筆を執ることが出来ていないが、久々の油絵が完成した。

Photo_95以前も八ケ岳を描いたが、今度は八ケ岳の一つ「赤岳」を描いてみた。

今年はご多分に漏れず、八ケ岳も雪が少ないと聞いているが、この絵は昨冬取材のものである。

この日は八ケ岳おろしが吹く寒い日であった。
曇っているのに時々陽がさして、そのときは一瞬、山の雪が明るく光って印象的だった。

この絵は、展覧会のために取り掛かっている60号の大作を描きながら、同時に描いたものだ。

                         赤岳 (F10号)

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2007年1月31日 (水)

雪の道

昨年の2月、甲州・信州方面に雪景色を求めて取材ドライブをした。

Photo_93 冬の雪景色の取材は天気が曇りや雪のことが多く、なかなか気に入った景色に出会うことは少ない。

その時は運良く天気に恵まれたため、スケッチしたり、デジカメに収めてきた景色は沢山あって、何枚もの油絵となった。
以前、ブログに載せた「忍野富士」や「雪の蔵」などである。

この絵もその内の一つである。
人家の無い雪道で、何気なく車を止めて撮った写真を基に油絵にしたものである。

なんの変哲もないただの野原の雪道だが、丁度晴れ渡った空や木々の色と雪とのマッチングが面白かったので絵にしてみた。
                         雪の道 (F8号)

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2006年12月30日 (土)

今年最後の油絵

Photo_59 Photo_61 ← 
黄色いバラ

         →
     パンジー

暮れの忙しさの合間に描いた、今年最後の油絵2枚が完成した。

2枚とも、SMサイズの小さなキャンバスに描いた。

最初は、バラを書き始めたが、パンジーも綺麗だったので、イーゼルに2枚のキャンバスを置いて、同時進行で2枚を描き進めた。

チョット変わった描き進め方だったが、タッチの異なる2枚に仕上がった。

パンジーの絵は、早速額に入れて、知人の家にお嫁入りとなった。

  < 絵をクリックすると拡大画面が表示されます >

                    ・黄色いばら (SMサイズ)
                ・パンジー  (SMサイズ)

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2006年12月19日 (火)

60枚目の油絵

退職してからはじめた油絵だが、丁度区切りとなる60枚目が完成した。

Photo_55 Photo_56

  ↑浅春/乗鞍             ↑応接室の絵

描き始めてから2年8ヶ月、3号~50号まで大きさはいろいろだが、一ヶ月に2枚弱のペースで描いたことになる。

区切りの60枚目は、春まだ浅い乗鞍岳を、20号サイズで描いてみた。

この絵を描く際に思ったのは、まだ在職中に会社の来賓用応接室に飾ってあった一枚の山の絵のことである。
退職したら油絵を始めようと思っていた私は、その応接室の絵にいたく感動していた。 退職する日に、特にお願いして、記念にと写真を撮らせてもらった。

絵のタイトルは忘れたが、山には威厳と優しさを持つ力強さがあって、その山懐に抱かれた麓の町がなんと平和な暖かい町に見えることか・・・。

いつか、こんな力強く優しい景色と、人を感動させる絵が描けたらと思いつつ60枚描いてきたが、今改めて思い出の絵を見てみると、自分の絵の力のなさを思い知らされる。

元々比較することなどおこがましいが、自戒と発奮の意味を込めて、一緒に掲載した。

いつかは、こんな絵が描けるようになりたいと思いつつ・・・・。

 < 絵をクリックすると拡大画面で見られます >

                            ・浅春/乗鞍 (F20号)
                            ・応接室の絵 (F30号くらい)

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2006年12月 7日 (木)

八ヶ岳/晩秋

11月/晩秋の八ヶ岳を描いた油絵が仕上がった。

Photo_49 小淵沢ICからほど近い山麓で、八ヶ岳が望める、絵にすると絶景の場所があった。
そこでスケッチしてきたものだ。

私は、山梨の甲府盆地の真ん中で生まれ、18歳までそこで育った。
四方を山で囲まれた甲府盆地からは、東に富士山、西に北岳や甲斐駒ヶ岳の南アルプス、北に八ヶ岳が一望できる。 
今年は、これらの三つの山を油絵に描くことができた。

特に八ヶ岳は、その麓までの全容が眺められ、毎日八ヶ岳を見ながら育ったといっても良い懐かしい山である。
しかし、いまだに八ヶ岳の八つの夫々の山の名前を知らない。

今回見えたこれらの山は、何と言う名前の山なのだろうか

                  八ヶ岳/晩秋 (F8号)

   < 絵をクリックすると拡大画面が見られます >

***************
お詫び:
12月5日/10:00~7日/15:00の間、ココログのメンテナンスがありました。
その間、アクセスしてもなかなか開かなかったり、コメント記事が投稿できなかったりして、どうしたのかとの連絡してくれた方もいました。
事前連絡しなかったため、ご迷惑をおかけし、申し訳ありませんでした。
これに懲りず、これからもアクセスやコメントをおねがいします。
***************

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2006年11月 7日 (火)

 ”ざくろ”

いつも畑へ行く途中、ざくろがいっぱい実っているお宅がある。

Photo_39 通るたびに、どこかで観たざくろの絵を思い出し、私も描いてみたいと思っていた。
先日、思い切ってそのざくろを戴けないかお願いたら、快くもいでくれた。

帰宅後早速、皿にのせて筆をとってみた。

ざくろは、よく見れば見るほど、多彩で複雑な色をしていて、形も単純な丸いものでもない。
表面も、すべすべしていたり、ざらついていたりと変化が多い。

キャンバスに絵の具をのせながら、心が躍るような気持ちで、楽しく描くことができた。

この絵は額に納めて、”ざくろ”を戴いたお宅へのプレゼントとしよう。

 < 写真をクリックすると画面が拡大します >

                        ざくろ (F3号)

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2006年11月 4日 (土)

相原求一郎画集

どこで観たときかは覚えていないのだが、油絵を習い始めた頃、何かで観た「相原求一郎」の絵が大好きになった。

一昨年、北海道を旅行したとき、帯広に同画伯の絵を展示している美術館があることを知り、足を伸ばして訪ねた。 実物を目の前にしてその迫力に圧倒された。
そして、ますます好きになった。

そのとき美術館で画集を求めようとしたが、販売していないとのことで、帰宅後、東京の大きな書店をあちこち廻って探したがどれも絶版になっているとかで、結局手にすることが出来なかった。

_2_6 よく行く図書館で行く度に探したが、いつも貸し出されていて目にする事がなかったが、一度だけ見つけて借りることが出来、そのときは返却期限を一週間もすぎて返すまで、毎日眺めていた。

そのことを知っていた画友のNさんから先日電話をいただいた。
Nさんはその時帯広の相原求一郎美術館を訪れていて、売店で画伯の画集を見つけたので購入して送ろうか・・とのことだった。
私は当然、是非にもと、お願いした。

その画集が、先日Nさんから送られてきた。
やっと手にした画集を、今は毎日広げて眺めている。

  <写真をクリックすると画面が拡大されます>

                 相原求一郎 <晴天斜里岳>

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2006年10月30日 (月)

56枚目の油絵

定年退職してから描き始めた油絵、56枚目が今日完成した。
(約2年半で56枚、よく飽きずに描いたものだと自分で感心)

56_ 今度の絵は、市展に出品したブルージュの運河のイメージを膨らませて、ヴェニスの運河を描いたものである。

構図は、友人が現地取材した写真を参考にし、建物の配置や運河の様子、空のトーンなどを自分なりの解釈で組み立て直して描いてみた。

また、建物の壁や屋根、運河の水など、色の配色にも気を配った。

元の取材写真とは、大分違う景色になったが、ヴェニスの雰囲気は出せたのではと思っている。

<絵をクリックすると、画面が拡大されます>

                   ヴェニス (F10号)

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2006年10月20日 (金)

市展入選

市展の洋画部門に応募していたが、今日 「入選」 通知が来た。

433_1 今年は、ブルージュ(ベルギー)の運河に架かる石橋を描いた油絵で応募した。
タイトルは ”運河の橋” で、F50号 の大作であった。

夏には一応仮完成していたが、今回の応募にあたって、かなりの修正を重ねて完成したものである。

今月16~17日の応募期間一日目のちょうど受付開始時間に行ったのに、すでに駐車場は満杯で駐車するのに30分以上待つほどで、やっと駐車しても受付にずらりと作品を抱えて応募する人達が並んでいた。
これを見て、多少自信が揺らいでしまっていたのだが・・・。

H18__2 ・・・しかし、正直、内心では「入賞」を目指していたので、嬉しさ半分というところである。

展覧会は10月22日~28日である。
展覧会案内を添付するので、興味あれば足を運んでみてください。

<写真をクリックすると、拡大画面になります>

               運河の橋 F50号

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2006年10月 3日 (火)

忍野富士

スケッチ旅行は大雨だった。  残念!

1、2日に、「忍野富士(おしのふじ)」として、日本で一番富士山がきれいに見えるところとして知られる、山中湖近くの忍野村へ行ってきた。 市の経営者団体の絵画クラブのスケッチ旅行に誘われたものである。

しかし、富士山が見えるどころか、大雨のため外にも出られなかった。
それでも、二日目の昼頃に止んだ雨の合間を縫って、一枚だけデッサンと絵の具一回目を塗ることが出来た。

ほとんど、宿の温泉につかったり、おいしい食事をしたりと、のんびりした温泉旅行の風情であった。
Photo_31 小雨の合間に、散策をしたが、かやぶき屋根の古民家が多く保存されており、富士山や景色とも相まって、絵のモチーフにはこと欠かない村である。

今回は富士山を描けなかったので、今年2月初旬に描いた忍野村の富士山の油絵を載せる。
これは、忍野八海(おしのはっかい)辺りの小川から、冠雪した富士山を描いたものである。 この絵の秋バージョンを描きたかったのだが・・・。

<絵をクリックすると拡大画面が表示されます>

                  忍野富士 (F10号)

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2006年9月30日 (土)

市展に向け制作中

明日から10月、いよいよ本格的な芸術の秋になる。

今、10月末の市展に応募する油絵の制作が最終段階になっている。

応募予定の油絵は、F50号のもので、夏までに一応出来ていたが、家に飾って眺めているうちに、修正した方がよいと思われる部分が多数あって、今、修正を行っているところである。

一箇所直すと全体のバランスから、次から次へと修正箇所が広がっていき、結局はほとんど全体に手を加えることになりそうだ。

油絵は、絵の具をのせてから乾くのを待ってまた絵の具をのせる、という作業の繰り返しで、完成までに結構日にちがかかる。
が・・・10月中旬の応募搬入までには仕上がるだろう。

昨年は、F30号で「通潤橋」を描いて入選したので、今年も入選を目指したい。
ただ、市の担当によると、市の合併などより、今年は応募者がかなり多数になるとの予想だそうで、そのため応募方法も変わり、入選はかなり難しくなりそうである。

*** 明日からは、数人の画友と山中湖方面にスケッチ旅行だが、天気がチョット気がかりである。***

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2006年9月18日 (月)

雨上がり

秋に入って涼しくはなったが、このところ秋雨のじとじとした天気がつづいている。

昨年の秋、秋雨がつづく今のような天気の頃、長野県の坂城町に行った。
連日の雨にうんざりしていたが、雨がやんだのを見て、スケッチブックとデジカメ を持って、千曲川の辺りまで散歩に出掛けた。

Photo_27  田んぼには、たわわに実った稲穂が、先ほどまで降っていた雨をたっぷりまとって、頭を下に向けて重そうだった。
千曲川の近くまで来て、・・・ふと、後ろを振り返ったら、太郎山などの山並みを覆っていた雨雲が、みるみる薄くなっていき、晴れあがる様子だった。

それは、ほんの短い時間での変化だったが、雲の動きに興味をひかれ、急いでスケッチし、デジカメにも収めた。

帰宅してから、それらを元に油絵に描いたのが、この絵である。

<写真の絵をクリックすると、拡大画面が表示されます>

                         雨上がり (F6号)

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2006年9月10日 (日)

櫻田精一画伯の絵

今日は、私の油絵の先生と共に、先生の大先生である「櫻田精一画伯」のお宅を訪問し、沢山の所蔵の絵を拝見して、感激して帰ってきた。

Photo_19 櫻田精一画伯はすでに故人であるが、日展の審査員・顧問を勤めた日本画壇の巨匠であった。

現在そのお宅は、やはり日展の審査員もしている娘の櫻田久美先生が住んでおられる。
その自宅には、100号を超える数々の画伯の油絵が所蔵・展示されている。

Photo_25 画集で櫻田精一画伯の絵を知ってぜひ直接観たいと思い、私の先生の大先生だったことから、先生とともに訪問、覧せていただく機会を得たものである。

Photo_23 予想していたとおり、直接絵に接して、迫力に圧倒された。
大胆ななかにも繊細さがあり、直接観なければ判らない感動であった。
(了解を得て、写真を撮ってきたので2~3紹介する)

単なる技法の追求では上手な絵は描けても、心を動かす絵は描けない。
それは何なのか・・・感動するとともに、深く考えさせられた一日でもあった。

<写真をクリックすると、拡大画面が表示されます>

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2006年9月 7日 (木)

手作り小道具

油絵を描いていると、こんなものが有ると便利と思うことがある。
そんな時に自分で作った、「小道具」 を、紹介します。

Photo_18イーゼル用筆受台

一番最初に作った小道具。
絵の具のついた筆を何本も持って、衣類を汚した経験から考えたもの。
簡単に作れてとても便利。
イーゼルに引っ掛けるだけ。

     資料台Photo_12

  描くときに参考にする資料や
  写真を置く台。
  NHKの水彩画教室で見た、水彩
  用イーゼルを真似て作ったもの。
  写真用三脚を利用して、カメラの
  代わりに、取り外しできる木製
  台。
  取り外して、カメラをセットすれば
  写真用三脚に戻る。

Photo_17筆立て

陶芸で自作した筆立て。
太くして、沢山の筆が納まるようにした。
藤の絵を描いて焼き上げた。

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2006年9月 2日 (土)

美味しい桃

山梨で桃をつくっているTさんが、今年も美味しい桃を送ってくれた。

Photo_4 Tさんは、土壌づくりから工夫をして美味しい桃を育てており、その美味しさは何にも代え難い。

この美味しさは絵では表せないと思いながら、全部食べてしまう前に、自作の陶器皿に載せて、油絵を描いてみた

桃の表面には、白い産毛のようなものがついていて、見た目にも一層美味しそうにみえる。

果たして美味しさまで伝わる絵になったかどうか・・。

<桃をクリックすると拡大画面が表示されます>
                             「 桃 F4号 」

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2006年8月22日 (火)

51枚目の油絵

定年退職後に描き始めてから、51枚目の油絵が完成した。 
                              (F10号)

Photo_2 西伊豆の漁港を、漁船を中心に描いたものである。
絵のタイトルは「漁港」にしよう。 

漁港や漁船を描いたのは始めてだが、何か男くささがあって、特に漁船には力強ささえ感じられ、描く対象としてとてもよい。

今年の秋には、又どこかの漁港に行って、再度漁船の絵に挑戦してみたい。
新鮮な魚でも食べながら・・・。

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2006年8月 2日 (水)

50枚目の油絵

50_dsc01699_2 定年退職してすぐに油絵を習い始めて2年3ヶ月。 記念すべき50枚目の油絵が完成した。 描き貯めた絵はF3号~F50号まであるが、10号位の大きさの絵を多く描いてきた。

この50枚目の絵は、5月はじめの長坂辺りから見た「甲斐駒ヶ岳」を描いたもので、その向こうには「北岳」が見えた。
F10号。

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2006年7月26日 (水)

日本の自然を描く展

「日本の自然を描く展」が8月5日(土)~8月24日(木)の期間、「上野の森美術館」で展覧される。 これは、主催:(財)日本美術協会・上野の森美術館・フジサンケイGr、後援:文化庁 のもの。 

_1_2_2 この展覧会の入賞者、入選者が今日朝刊の産経新聞に発表された。 運良く、小生の駄作も入選していた。 (本人にはすでに事前通知がきていたが・・・。)

 この展覧会は全国規模のもので、同新聞によると6315点の応募があったそうだ。 小生は、雪中の「蔵」を応募したが、決して自信作ではなかったのだが・・・。

小生の作品展示は、8月5日(土)~8月9日(水)の限定展示。

<写真をクリックすると画面が大きく表示されます>

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