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想   (F20号)

想   (F20号)

10人ほどの画友と、モデルさんを呼んで人物画を描きはじめて1年半になる。   着衣やポーズは皆で決める。  今回は、もの想いにふける娘をイメージして描いた。


秩父盛秋  (F10号)

秩父盛秋  (F10号)

秋も深まった頃、秩父の栃本へ秋を描きに出掛けた。   以前描いたことがある急坂の途中に並ぶ村落があって、その前面に真赤に紅葉したドウダンツツジが見られた。   村落の向こうには枯れたススキの坂があり、遠くの山々にも紅葉が見える絶景の秋景色だった。  急坂にイーゼルを立てて寒さに震えながら描いた。


水温む  (F50号)

水温む  (F50号)

<2013年 さいたま市展 入選作品>
3月のはじめ茨城県にある菅生沼に写生に出かけた。  菅生沼は広大な湿原の沼地で幾つもの川も流れている。  沼に茂った草や木々や川の水面に春を感じながらイーゼルを立てて描いた。


季瑚  (F20号)

季瑚  (F20号)

夏休みになり、孫たちが頻繁に遊びに訪れた。  朝、一緒に犬の散歩に行くときに冠っていた小1の孫の帽子姿を絵にしようと思い、椅子に座らせて描いた。  すぐに飽きて落ち着かなかったが、何とか絵を仕上げた。


若 者  (P10号)

若 者  (P10号)

風景画ばかり描いていたが、画友の薦めもあって人物画も描きはじめてちょうど一年後に描いた人物画である。   今までは女性のモデルばかり描いていたが、はじめて男の若者をモデルに描いてみた。


秩父晩秋  (F100号)

秩父晩秋  (F100号)

<2013年 第27回日洋展 入選作品>
11月中旬、秋も深まった秩父の栃本へスケッチに出掛けた。  遠くに甲武信岳を望む眼下に、山の傾斜にへばり付くようにたたずむ集落があり、この景色に心を動かされてイーゼルを立てた。  寒さで手がかじかんだ。


梅の花の咲くころ (F60号)

梅の花の咲くころ (F60号)


ヴァイオリンを持つ女(ひと)  (F20号)

ヴァイオリンを持つ女(ひと)  (F20号)


秋のペンション  (F6号)

秋のペンション  (F6号)


夏の愁  (F20号)

夏の愁  (F20号)

<2012年 東浦和美術展 出品作品>
画友に誘われて、8人の絵画グループに入った。  モデルさんを招いて人物画を描くグループである。  もともと風景画ばかりを描いていて、人物画は一度だけ研修会で描いただけだった。  週1度3時間、計12週で描いた人物画第2作目である。


梅の花の咲くころ (F8号)

梅の花の咲くころ (F8号)

会社時代の上司の娘さんが結婚して新居を構えた。  新居に飾る絵が欲しいと聞いてプレゼントする絵を描くことにした。  夫婦の思い出のある見沼の景色を・・という希望があり、見沼周辺の景色を捜し歩いて、この景色を描いた。
額に入れてプレゼントしたら、とても喜んでくれて良かった。


凛  (F15号)

凛  (F15号)

所属する美術クラブの夏の研修会があり参加した。  今まで風景画ばかり描いていて、人物も描いたほうが良い・・と画友に薦められたものである。
はじめて描く人物は、大変難しかったが、人物画第1号作品が出来上がった。


加田屋川・訪春 (F60号)

加田屋川・訪春 (F60号)

<2012年 埼玉県展 入選作品>
全く同じ場所から、冬の加田屋川を描いたが、今度は春の初めの景色を描いたものである。  緑が多くなっていて水が温んでいるのが感じられた。


見沼の春 (F6号)

見沼の春 (F6号)


白馬山麓秋景 (F10号)

白馬山麓秋景 (F10号)


がくあじさい  (F4号)

がくあじさい  (F4号)


花  (F4号)

花  (F4号)


峠の入口 (F8号)

峠の入口 (F8号)

大菩薩峠の入口にある茶店兼民宿を描いた。  個展で飾った絵で、観に来てくれた山好きの故郷の旧友が、何度も通った懐かしい景色とのことだったので、額に入れてこの旧友にプレゼントしたる。


浅間山雪景 (F8号)

浅間山雪景 (F8号)


加田屋川・水温む (F100号)

加田屋川・水温む (F100号)

<2012年 第26回日洋展 入選作品>
はじめて日洋展に応募して初入選し田作品で、国立新美術館に展示された。
冬の加田屋川を描いたもので、背丈ほどもある葦をかき分けて進んで見つけた景色である。


乗鞍晩秋 (F8号)

乗鞍晩秋 (F8号)

11月の中頃、画友数人と乗鞍に絵を描く旅をした。  その時の乗鞍は特別に寒かった。  この絵は道の端にイーゼルを立てかじかむ手をこすり、鼻水を流しながら描いた。  その旅では乗鞍の美しさに感激しながら数枚の絵を描いた。


夏の林 (F8号)

夏の林 (F8号)

真夏の様に暑い残暑の中、荒川沿いにある秋ヶ瀬公園に、絵になる景色を求めて出かけた。  私はよくこの公園の絵を描いている。   この景色は、林の木々と、奥に見えるテニスコートに続く道が気に入って描いてみた。


加田屋川・早春 (F60号)

加田屋川・早春 (F60号)

<第61回(H23年) 埼玉県展 入選作品>
2月末、川辺の深い草むらをかき分けて進んでこの景色に出会った。  2週間前にこの辺りをスケッチした時は、みぞれが降り出すほど寒かったのに、この日は川辺の草や向こうに見える木々に春を思わせる陽が当たっていて、季節の移り変わりの速さに驚いた。


春近い雪国 (F10号)

春近い雪国 (F10号)

3月、十日町に旅した帰りの道沿いで観た雪景色である。  3月の終わりといえども雪国の雪は深いが、遠くに見える山の木々やその上に見える空は、なんとなく春の訪れの近いことを感じさせていた。


見沼夕景 (F6号)

見沼夕景 (F6号)

夕方の散歩の帰り道、見沼田んぼで真赤な夕日がまん丸く輝いて雲の中に隠れようとしていた。  幻想的なこの景色を急いでカメラに収め、印象の薄れないうちにと、急いでキャンバスに向かった。


あじさい (F4号)

あじさい (F4号)

描くモチーフがなくて困っていたとき、教室のアトリエに飾ってあった紫陽花を描いた。  広口のガラスの器に投げ込まれるように無造作に活けられていた紫陽花だった。


雪解けの頃・越後

雪解けの頃・越後

3月、雪の十日町を旅行した。
3月の中旬といえども、豪雪地帯の十日町はたくさんの残雪があった。
それでもさすがに山や人家の周りなどは雪解けが始まっている様子で、山腹にあたる陽光には春の訪れが感じられた。


加田屋川・1月 (F10号)

加田屋川・1月 (F10号)

1月の加田屋川は、川辺の葦が枯れていて、それでも林の様に立っている。 その葦の林をかき分けて岸辺に近づいてスケッチした。  
スケッチしてから林を抜け出たら、草の実が衣類にいっぱい張り付いていて、取り除くのに苦労した。


加田屋川 (F10号)

加田屋川 (F10号)

最近は川の護岸工事が進んで、絵になるような風情ある川は少なくなった。  この加田屋川も下流のこの辺り以外は護岸工事が行われている。
工事が進む前にとこの頃はこの辺りの加田屋川をせっせと絵に描いている。


白樺林の小径 (F6号)

白樺林の小径 (F6号)

今年の猛暑は尋常ではなく、とても外出する気分にはなれない。
そこで少しでも涼しさを感じようと、昨年夏取材した八千穂高原の白樺林の絵を描いた。
勿論エヤコンの効いた涼しい部屋で描いたものだ。


網代夏風景 (F10号)

網代夏風景 (F10号)

6月、息子夫婦の父の日、母の日の招待を受けて、熱海/網代に旅した。 ホテルについて直ぐに網代漁港にスケッチに出かけた。 スケッチしてからホテルに戻り、窓から外を眺めたら、なんとなく懐かしい景色が海の向こうに見えた。  現役時代に5年ほど赴任していたリオ・デ・ジャネイロの景色に似ていたのである。


安曇野の川辺 (F60号)

安曇野の川辺 (F60号)

有明山は何度も絵にしたが、安曇野の平野を前景にしたものばかりだった。  この景色は偶然、川の向こうに有明山を見つけ、新鮮な景色に見えた。
思わず絵にしたくなって描いた一枚である。


紫陽花の咲く小径 (F60号)

紫陽花の咲く小径 (F60号)

<第60回(H22年)埼玉県展 入選作品>
浦和ゴルフ倶楽部でゴルフをしている時に偶然見つけた景色である。
以前、F8号に描いてあったものを、F60号に描き直した。
木洩れ日がとても印象に残った景色である。


水温む川辺 (F60号)

水温む川辺 (F60号)

寒い日が通づく2月末、見沼田んぼにスケッチに出かけた。
途中からみぞれが降り始めるほど寒かったが、絵になる構図の場所を見つけてスケッチした。
粗大ごみが流れ着いている汚い川も、絵にすると綺麗な川になった。


白馬三山初冠雪 (F10号)

白馬三山初冠雪 (F10号)

11月の終わりに白馬方面にスケッチに出かけた。
白馬三山には初冠雪と思われる雪化粧をしていて、その素晴らしい景色を一望できる場所を見つけた。
手に取るような近さに見えた白馬槍、杓子岳、白馬岳である。


安曇野の秋 (F10号)

安曇野の秋 (F10号)

11月の終わり、安曇野の池田町立美術館正面から見た有明山とその麓に広がる安曇野の田園風景である。
手前の風情ある道の脇の柿の木に、熟した赤い実が付いていて、向こうの安曇野の風景に溶け込んでいた。


パンジー (F4号)

パンジー (F4号)

年末の雑用で忙しい中、グラスに活けられたパンジーを見て俄然絵にしたい気持ちになり、短期間で仕上げた絵である。


初夏・餓鬼岳を望む (F50号)

初夏・餓鬼岳を望む (F50号)

<第8回(H21年度) さいたま市展入選作品>
5月中頃、安曇野の池田町を通り掛かった時に見えた「餓鬼岳」である。  初夏の若葉が綺麗で、田植を前にして水を引いた田んぼがかなたまで見え、その向こうには、餓鬼岳がデンと雄雄しく控えていた。  清清しいこの時期の安曇野の景色はとてもいい。



勿来漁港 (F10号)

勿来漁港 (F10号)

夏の暑い日、急に漁港が描きたくなって、画友を誘って福島/茨城方面の漁港を目指して車を走らせた。  その日に訪れた港のひとつ、勿来漁港を描いたものである。   昼時の漁港は、朝早くに漁を終えたのか人影もなく、ただ沢山の漁船が停泊していた。


高原の小径 (F4号)

高原の小径 (F4号)

夏の暑い日、涼を求めて北八ケ岳東麓の八千穂高原にぶらりと出掛けた。
高原を散策中に見かけた林の中の小径が絵になりそうなので水彩でスケッチした。  スケッチを基にF4号のキャンバスに描いたが、興に乗って描いたので半日で仕上がった。


乗鞍岳早春  (F50号)

乗鞍岳早春  (F50号)

<第59回(H21年) 埼玉県々展 入選作品>
この絵を描く際に思ったのは、在職中に会社の来賓用応接室に飾ってあった、一枚の山の絵のことである。  その絵は、威厳と優しさを持つ力強さに溢れた絵で、その山懐に抱かれた麓の町が描かれていた。 退職したらいつか、こんな絵が描いてみたいと思った。
そして今、優しくしかし威厳のある母のような乗鞍岳のこの絵を描いた。 


冬晴れ青木湖 (F6号)

冬晴れ青木湖 (F6号)

長野県の大町から白馬へ向かう途中の糸魚川沿いに青木瑚はある。
秋の青木湖辺りは紅葉も綺麗だけれど、この日は雪に埋もれた景色の中の青木湖が綺麗だった。
冬の晴れた雪景色は何とも清清しい。


深雪の郷 (F6号)

深雪の郷 (F6号)

2月始め、新潟県の十日町に旅行した。 例年この時期にはスキーで十日町を訪れる。  ドライブ中、絵になりそうな景色を見つけると、車を道の脇に止めて暖房をつけっ放しにした車内でスケッチする。 その内の一枚がこの景色で、雪山を背に、ひっそりとたたずむ数軒の民家の、豪雪地十日町らしい景色だった。


晩秋の沼辺  (F20号)

晩秋の沼辺  (F20号)

11月中旬に訪れた乗鞍からの帰り道、道路脇でふと見つけた景色である。
あまり綺麗とはいえない暗い沼の向こうに人家が見え、その裏には見事に黄葉したカラマツ林があった。 その奥には何ともいえぬ秋色の山がある。
乗鞍岳を数枚描いた帰りだったが、この景色もすぐに絵にしたいと思った。


ヨットハーバー (F50号)

ヨットハーバー (F50号)

<第7回(H20年度)さいたま市展入選作品>
昨年の初秋のころ、西伊豆へスケッチ旅行した時に見た風景を描いた。
何艘ものヨットが係留されていて、シーズンを終えヨットが何となく物寂しげ気感じられた。  港の向こうの山は、早くも秋色に染まり始めていた。


旧中込学校  (F10号)

旧中込学校  (F10号)

時々絵画や書道の展覧会で訪れる県立会館の廊下に、100号くらいの大きな油絵が掛けてある。  画面いっぱいに描かれた古い洋館の絵で、何度見てもその重厚さに圧倒される。 あの絵の印象が強くあって、長野県佐久にあるこの旧中込学校を描く気になった。 でも、あの絵の力強さに到底およばない。  この建物は、明治8年に建造されたものだそうだ。


奥入瀬 (F10号)

奥入瀬 (F10号)

8月の個展を開く頃は猛暑が続いていた。 個展を見に来てくれる人に少しでも涼しい絵を見てもらおうと思い、急遽、いつか行った「奥入瀬」の絵を描いた。 清清しい緑と清流の景色は、涼気を感じさせてくれる。
緑だらけの林、苔のむす岩、力強い水流を描くのに苦労した。


秋ヶ瀬・夏 (F8号)

秋ヶ瀬・夏 (F8号)

夏の暑い日の「秋ヶ瀬」を描いた。
旧浦和市の荒川の河川敷にある「秋ヶ瀬」は、緑豊かな自然の公園になっていて、四季を通じて市民の憩いの場所である。  ここには「浦和ゴルフ倶楽部」もあって、この秋ヶ瀬に触れる機会は多い。


門のある旧家 (F8号)

門のある旧家 (F8号)

旧い家を描きたくなって捜し歩いて見つけた旧家である。
ただ旧いというだけでなく、その屋敷内は良く手入れが行き届いていることが伺えた。
屋敷内を歩いていたご主人は、昔の剣豪を思わせる威厳ある雰囲気を漂わせていた。 一瞬、その時代に迷い込んだような錯覚を感じた。


見沼の桜

見沼の桜

今年も浦和の見沼田んぼには見事な桜が咲いた。
見沼田んぼには、運河の両岸に何キロも続く見事な桜並木がある。
その並木とはチョット離れたところに桜のトンネルの綺麗な場所がある。
その場所の川に掛かった桜を描いた絵である。


夏の湖畔 (F6号)

夏の湖畔 (F6号)

夏盛りの頃訪れた、長野県/八ケ岳山麓の「松原湖」の湖畔である。
湖畔のレストランにはパラソルがあって、湖にはボートが浮かんでいた。
ボートには釣り人がのんびりと釣り糸をたれている。
ゆったりとした湖畔の風景だった。


Zakuro (SMサイズ)

Zakuro (SMサイズ)

よく通る道の農家の庭先に「ざくろ」の木があって、いっぱいに実を付けている。 
昨年もお願いしてもいでもらって絵を描いた。
今年も「ざくろ」を見ると絵心がわいて、戴いてきて絵にした。 


後立山連峰秋景 (F10号)

後立山連峰秋景 (F10号)

11月中旬に安曇野から見た北アルプスの山並みである。 左から”爺ヶ岳””鹿島槍ヶ岳””五龍岳”である。  これらの山は、富山県側から見て表立山、長野県側から見て後立山と言うそうだ。 表立山は猛々しい眺めだが、後立山は女性的な気品ある眺めである。


日光晩秋 (F6号)

日光晩秋 (F6号)

11月はじめ、日光方面に紅葉を求めてドライブの旅に出掛けた。
三本松茶屋の辺りに車を駐めて散策した際、見事な紅葉のカラマツと白樺の間から、男体山が見えた。
男体山の中腹も確かな秋色だった。


晩 秋 (F6号)

晩 秋 (F6号)

11月はじめ、日光方面に紅葉狩りに出掛けた。
その時に、”日光湯の湖”の辺りを散策していたときに見かけた風景である。
すっかり晩秋の雰囲気を漂わせる林の景色の中に、古びた別荘風の建物が見え、この景色の中に見事に溶け込んでいるように見えた。


十勝岳晩秋 (F10号)

十勝岳晩秋 (F10号)

10月6日の美瑛と十勝岳。  10月6日と言えば関東では秋の気配が始まったばかりの頃なのに、十勝岳はもう冠雪している。
雲の切れ目からの木洩れ陽が美しく、麓の紅葉も美しい。
美馬牛小学校のとんがり屋根が景色に溶け込んでいる。


午後の漁港 (F50号)

午後の漁港 (F50号)

<第6回(H19年度さいたま市展 入選作品>
西伊豆の漁港で見た小さな漁船を描いた絵である。
最初F10号に描いていたが、市展に応募するために、F50号に描き直したものである。
午前の漁を終わったのか、いくつもの漁船がまったりと停泊していた。
水面には船影が映って、ゆらゆらと揺れていた。


光彩/上高地  (F8号)

光彩/上高地  (F8号)

5月の朝のこと、上高地/河童橋から穂高連峰を眺めると、正に朝陽が穂高連峰の峰に射し始め、残雪が薄ピンクに変わり始めた。  
川沿いの林の木々の枝葉にも部分的に朝陽が当っている。 陽が当っている枝と、当っていない枝との光と影の対比が実に美しい。
梓川の水は、あくまでも清く流れていた。


道の向こうに・・ (F8号)

道の向こうに・・ (F8号)

浦和にこんなのどかな場所があるのかと思える、農家の前の道である。
この絵の右側の建物は、娘婿の実家の長屋門で、私は畑を借りている親戚でもある。 度々伺う機会が多いが、いつもこの門入り口の景色を絵にしたいと思っていた。
道の正面奥は、木々で囲まれたトンネルになっていて、そのまた奥は、明るく開けた見沼田んぼを望む。 道の向こうに、未来を見るような気がして・・・


ブナ林の小道 (F8号)

ブナ林の小道 (F8号)

7月始め、新潟県十日町の当間高原リゾートに、友人夫婦と4人で訪れた時、のんびりとブナ林を散策した時の絵である。
初夏のブナ林は、木洩れ日が漏れて明るく、癒しの林そのものであった。
その時の印象を絵にしたものである。


紫陽花の咲く小道 (F8号)

紫陽花の咲く小道 (F8号)

「浦和ゴルフ倶楽部」でみた景色である。  いつもプレーしているコースだが、通常はゴルフに夢中で、この景色は目に留まらなかった。 この日は、ゴルフの調子が良く、きっと余裕があったのだろうか、ふと、見事な紫陽花が咲いているのに気が付いた。 その時の景色を絵にしたものである。
丁度この頃、モネの絵を展覧会で見る機会があって、光と影を見事に表現している印象が深く、そんな残像の残る絵になった。


坂の道 (F8号)

坂の道 (F8号)

千葉の館山の辺りで観たなんでもない坂道だが、群生する白い水仙が目に留まり、その時の印象をモチーフにして描いた。


有明山麓・5月 (F6号)

有明山麓・5月 (F6号)

安曇野の”有明山”を見渡す田園風景である。
農家には子供が生まれたのであろうか、鯉のぼりが立ててあり、有明山を背景にのどかに空を泳いでいた。
田植の準備であろう田んぼには、水が貯めてあり、鯉のぼりが水面に映って印象的だった。


山あいの春 (F10号)

山あいの春 (F10号)

春の暖かい青空の山麓に見えた桜は、のどかで平和な、心和ませる眺めだった。
近くで見る桜もいいけれど、春の景色の中にポツリ・ポツリと桜を遠くから眺めるのもなかなかいい。
急にこの景色を絵にしてみようと思った。


春の兆し/常念岳 (F10号)

春の兆し/常念岳 (F10号)

<第20回(H19年)上野の森美術館 日本の自然を描く展 入選作品 >   
3月初旬のこと、丁度タイミングよく雲が上がって「常念岳」が顔を出してくれた。 麓の安曇野の春はもうすぐそこまできていることを感じさせた。 山の天気は変わりやすいが、折りしも雲が上がりはじめていて、常念岳の頂上が顔を出し、見る見るうちに雲は薄くなっていった。


ガクアジサイ (F4号)

ガクアジサイ (F4号)

以前描いた「ひまわり」の絵のキャンバスの上に、色の違う何本かの額紫陽花を描いた。
花瓶の真ん中に丁度以前描いたひまわりの一輪が来たので、前の絵を生かして、花瓶の模様に似せて残してみた。


パンジー (SM)

パンジー (SM)

暮れの忙しい合間に、SMサイズのキャンバスを2枚並べて、”黄色いばら”とこの絵を同時に描いた。
SMサイズは小品なので、あっという間に仕上がる。
この絵は、早速額にいれて、知人のお宅にお嫁入りとなった。


八ケ岳/晩秋 (F8号)

八ケ岳/晩秋 (F8号)

小淵沢ICからほど近い山麓で、八ケ岳が望める景色に出会った。
甲府盆地の真ん中で生まれ育った私は、毎日八ケ岳を眺めながら育った。
甲府盆地からは、東に富士山、西に北岳や甲斐駒ヶ岳の南アルプス、北に八ケ岳が一望できる。
その中でも八ケ岳は、その麓まで全容が眺められる懐かしい山だ。


運河の橋 (F50号)

運河の橋 (F50号)

<第4回(H18年度)さいたま市展 入選作品>        
ブルージュ(ベルギー)の運河に架かっている歴史を感じさせる石橋を描いた作品。
始めて50号のサイズで描いた。


桃 (F4号)

桃 (F4号)

山梨で美味しい桃を作っているTさんから送っていただいた桃を描いてみた。
桃の表面の白い産毛が新鮮な美味しさを表している。
瑞々しい美味しさが伝わる絵になったかどうか・・。


紫陽花 (F4号)

紫陽花 (F4号)

紫陽花も綺麗だったが、ガラスの器に透き通った茎と水の感じに絵心を誘われて描いた。
背景の色は、いろいろ試して、結局絵のような色になった。


雨上がり (F6号)

雨上がり (F6号)

長野県の坂城町を訪れた秋雨のある日、丁度雨が止んだのをみて、千曲川の辺りまで散歩に出掛けた。 田んぼには、たわわに実った稲穂が雨をたっぷり受けて、頭を下げて重そうだった。  ふと振り返ると、太郎山などの山並みを覆っていた雨雲が、みるみる薄くなっていき、晴れ上がる様子だった。  その雲の動きに興味を引かれた。


海の見えるお花畑(千倉) (F8号)

海の見えるお花畑(千倉) (F8号)

H18/2 画友たちと千葉県/千倉にスケッチ旅行をした。 海岸を望むお花畑を見つけてイーゼルを立てて描き始めたが、間もなく天気が一変してみぞれと晴天の繰り返しの荒れた天気の中で描いた絵である。


蔵 (F10号)

蔵 (F10号)

<第19回(H18年) 上野の森美術館 日本の自然を描く展 入選作品>              


雪の道 (F8号)

雪の道 (F8号)

冬の雪景色の取材は、天気に恵まれることは少なく、曇りや雪のことが多くて、なかなか気に入った景色に出会うことは少ない。
これは、人家のない何の変哲もない雪道で、丁度晴れ渡った空や木々の色と雪とのマッチングが面白かったので、何気なく車を止めて撮った写真を基に絵にしたものである。


忍野富士 (F10号)

忍野富士 (F10号)

2月初旬、忍野村の忍野八海(おしのはっかい)辺りの小川から見えた、冠雪した雄大な富士山を描いた。
手に取るような近さで見えた富士山に感激した。


ざくろ (F3号)

ざくろ (F3号)

いつも通る道に、ざくろの木があって、思い切ってそのざくろを戴けないかお願いしたら、快くもいでくれた。 
ざくろは、見れば見るほど多彩で複雑な色をしていて、形も単純な丸いものではない。 表面も、すべすべしていたり、ざらついていたりと変化している。
心躍るような気持ちで、楽しく描けた。


通潤橋 (F30号)

通潤橋 (F30号)

<第3回(H16年) さいたま市展 入選作品>
定年退職したこの年、退職記念に妻と九州旅行した際、熊本の通潤橋を見て、スケッチしたものだ。
絵を習い始めて日も浅かったが、無謀にも市展に応募して、入選できた。


椿 (F4号)

椿 (F4号)

先生のアトリエに「白い椿」の花が活けてあった。
白い一重の椿は、清楚で可憐で、描いていても心安らぐ思いだった。
椿は八重よりも、一重の花の方が私は好きだ。


カサブランカ (F4号)

カサブランカ (F4号)

カサブランカの甘い匂いに酔いながら、ザックリと4時間ほどで仕上げた。
和風の白い花瓶にさしてあったが、花に合わせて想像で洋風な花瓶にしてみた。


白馬連山・秋暮 (F10号)

白馬連山・秋暮 (F10号)

さいたま市シルバー作品展に出品し、埼玉会館に展示された絵。
白馬を望む場所を求めて歩いた。 丁度いい景色が見つかった時は夕方になっていた。
怪我の功名か・・この白馬を望む逆光に霞む景色は美しかった。


見沼雪景 (F6号)

見沼雪景 (F6号)

H16/12/29 暮れの初雪の降る中を、見沼田んぼ周辺をデジカメを持ち、いい景色を求めて歩いた。
滑って川に落ちそうになりながら撮ったのがこの景色である。
初雪のお陰で、別作品の”公園の初雪”とあわせて、2枚の絵が描けた。


晩秋の沼辺 (F8号)

晩秋の沼辺 (F8号)

H16/12 櫻田精一画伯の絵に度々出てくる、茨城の”菅生沼”にスケッチに出かけた。  広大な沼で、一面にススキがひろがっている。  イーゼルを立てて書き始めたが、午後になると景色が逆光になってきた。
逆光もまた綺麗だったので、そのまま絵の具をのせてみた。


公園の初雪 (F10号)

公園の初雪 (F10号)

H16/12/29 暮れも詰まったこの日、初雪が降った。
早速家の周りを取材して歩いたが、いい景色が見つからない。 家の近くに戻って家の前の公園を見て、絵になりそうなアングルが見つかった。  しかし、雪を描くのは難しかった。


妙高初夏・雲流れる (F6号)

妙高初夏・雲流れる (F6号)

H16/5 定年退職して一ヵ月後の5月、油絵教室での第一号の記念作品。
新潟県と長野県の境にある、妙高山を野尻湖から見たものである。 生意気にも雲の動きに心動かされて、筆を執った。