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御挨拶 東浦和美術クラブ会長 高野 譲
「東浦和美術クラブ」は昭和50年代に、故中野蒼穹先生、故加藤勝重先生、地元有志や尾間木公民館の呼びかけで、浦和東部地区に芸術村を作ろうという理念のもとに発足したクラブです。
クラブは洋画、日本画、工芸の各部から成り、会員は諸団体の垣根を越えて活動しています。
クラブの主たる行事は、秋の「東浦和美術展」、夏の「研修会(人物モデル)」、の他、「陶芸体験教室」も行っており、会員は初心者から熟達者まで約100名となっています。
「東浦和美術展」は、昭和50年に尾間木公民館において、第1回東浦和美術展を開催し、平成16年からは(公財)さいたま市文化事業団との共催となり、プラザイースト2階展示室に場所を変えて開催しており、今年(平成26年)で40回を数えます。
会員は、埼玉県展、さいたま市展などに出品して、多くの入選者の他、入賞者も多数輩出しています。
東浦和美術クラブは、これからもボランティア精神で、さいたま市浦和東部地区の文化振興の一翼を担う団体として努力して参ります。