2021年7月に予定されていた「夏期研修会」は、新型コロナウイルスの感染拡大に伴って会場の確保が困難となり、中止となりました。
昨年は中止だったために今年こそは・・と準備中でしたが、昨年に引き続いて2年連続の中止はとても残念です。
研修部では、人物画を描く「夏期研修会」に代る研修を検討中です。 コロナ禍を考慮しながら新企画が決まり次第追って連絡します。
8月24日 追記 ;
「夏期研修会」の中止に伴い、代わりの研修企画について「研修部」で検討してきましたが、コロナ禍はますます悪化の状況です。
このような状況に鑑み、代替の研修についても中止することにしました。
コロナ禍が早期に改善され、本来のクラブの活動が再開されることを願っています。
毎年恒例となっている「夏期研修会」は、新型コロナウイルス感染の問題から
本年2020年は中止することになりました。
東浦和美術クラブ主催の「2019年第31回夏期研修会」が実施された。
日 時 :7月22日(月)~26日(金)、5日間、9時10分~11時40分
場 所 :鳥海学園(さいたま市緑区)
参加費 :会員/3,000円 一般/3,500円
研修内容:・着衣人物を描く
2組に分かれてそれぞれ一人モデルを描く
・油彩、水彩、アクリル、パステル、アクリルなど画材は自由
講 師 :東浦和美術クラブの会員で市展や県展などの審査員を務める先生方数名
今年の参加者は、会員:13名、一般:12名の合計25名が参加された
最終日には、全員の作品を全員で講評する「合評会」が行われた
猛暑の続く中での研修会だったが、好評のうちに無事研修会を終了した
今年も東浦和美術クラブ主催の「夏期研修会」が開催された。
”2015年 夏季研修会”は、7月27日(月)~31日(金)の5日間にわたり、緑区内にある”鳥海学園”の2つの教室を借用して行われた。
今年の参加者は、合計33名だった。 (内訳は、会員23名、一般8名、学生2名)
期間中は35℃近い猛暑だったが、会場は冷房も効いていて例年ほどの暑さを感じなかったようだ。
研修は、抽選で11名づつのA,B,Cの3グループに分かれ、夫々のモデルを描いた。
3名の洋画の先生方に毎日個別指導を受けたほか、2日目には日本画の先生も見えられて、指導を受けた。
グループA
グループB
グループC
最終日には、会長の全体講評を頂いた。
人物を描く上での人の骨格の話や、絵の具の話など、多方面に造詣の深い会長のお話は、とても意義深いものであった。
今年も東美クラブ恒例の”夏季研修会”を開催します。
開催要領は下記のとおりです。 奮ってご参加ください。
日時 : 7/27(月)~7/31(金) 5日間、 AM9:00~11:00
(最終日は全体講評などのため、12:30頃終了予定)
場所 : 鳥海学園
(さいたま市緑区大間木76-5、 スーパーイイダ(芝原店)向い)
参加費 : 3,000円
3組に分かれて、3人のモデルを描く予定です。
参加ご希望の方は、東美クラブ/研修部までご連絡ください。
また、この記事のコメント欄に、Eメールアドレスを記入して”参加予定”の
コメントをお寄せください。(メールアドレスは画面には表示されません)
さらに詳細をメールにてお知らせいたします。
東浦和美術クラブ恒例の”夏の研修会”が今年も実施された。
8月4日(月)~8日(金)の5日間、鳥海学園を会場にしての研修会だった。
参加者は合計35名(内、会員は27名、一般5名、鳥海学園性3名)だった。
連日35℃~36℃の猛暑の中での研修だったが、一同熱心に研修を終えた。
会期中には高名な先生の指導を受けられる日が設けられ、一人ひとり個人指導に
近いご指摘を受けることが出来た。
最終日は描き上げた絵を並べて、1枚1枚、会長の高野譲先生からご講評を頂いた。
ある会員は・・・、
「毎年指摘や講評を受けているのに、キャンバスに向かっていると ついつい
そのことを忘れてしまっている・・・再度ご指摘やご講評を 頂いて、改めて
以前言われたことを思い出す・・・こうしたことに研修会の意義を感じる」
と、改めて研修会の意義を確認したことを話してくれた。
来年の研修会にも、大勢の会員の皆様が参加されますように。
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